第1240話 高台家の人々

2016年05月12日 05時28分27秒 | 読む(漫画)

ミッキーも言っていた「イマジネィショ~ン」て・・・

「ズートピア」を観に行った日、

映画館にあったTAKE FREEのミニ冊子「高台家の人々」(試し読み)があり、

その続きが知りたくていてもたってもいられず、

漫画「高台家の人々」を読むことに。

 

悩みが、ある。

神頼みで乗り越えようとするが、

身近に神社やお寺があるわけでもなく、日常茶飯事に行えるものではない。

努力と根性でない 身近でお手軽な打開策として、

今頃になって少女漫画的恋愛ドラマや漫画という

現実逃避を採用しては、主人から「戻ってこい」と怒られている。

 

逃避している間はいいのだが、ふと我に返ると、

その反動として目の前につきつけられる現実。

私の結婚相手は、光正様のような王子様でもなく、

プロポーズもなく、玉の輿でもなく、

子どもがいる身、もうこんな恋愛はできない?

バカなことを悶々と考え、しばし深刻な問題は忘却の彼方・・・

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第1239話 猿田彦神社

2016年05月11日 05時24分52秒 | Weblog

今の状況をなんとかしたい と見渡していると、

「みちひらき」という言葉に出会う。

みちひらきの神様が祀られているという 猿田彦神社。

困った時の・・・と言われようが、今の現状打開策に、お参りを選択。

 

二礼、二拍手、一礼。

ゆっくりと心を込めて頭を下げ、合掌するだけで厳かな気分になる。

お願いばかりの私だが、神様はお聞き入れくださるのでしょうか・・・

好転するのはいつかわからないが、この期待感に救われる。

 

境内には、宝船に見たてた石の上に白蛇が乗っているようにも見える

たから石 と呼ばれる石があり、おめでたい石なのだそうだ。

船に白蛇・・・眺めながら、

万物にありがたき幸せと手をあわせる日本人の美意識を思う。

この信心深さこそ打開策ではないか

心落ち着く静寂がある。

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第1238話 悲しい単純計算

2016年05月10日 05時14分52秒 | Weblog

母の日に少し前のネットニュースを見る。

「子どもを産めば1000万円支給」案。

少子化対策として、

5兆円の予算で新生児が約50万人増える計算らしい・・・

 

子どもが欲しいのではなく、お金が欲しいから産むの?

子どもが欲しくても授からない方ではなく、

心から望んでいなくても、産んだ方を優遇するの?

誰の子どもでもいいというわけではないだろう、

結婚しないという人生も、

結婚しても子どもは生まない・産めない人生の選択もあるだろうに・・・

産むことより、どう子どもを育てていくかの政策ではなく?

 

もし、この案が実行される日本になれば、私は悲しい。

子どもを授かるという 奇跡。

電卓をたたいて、単純計算されるものではない 命。

前面に金銭的支援をうたう案より

長期的な養育体制、教育的支援を考える案をと願う。

親が手にして笑うお金より、子どもたちが笑顔になる日本を目指して欲しい。

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第1237話 これからもよろしくねの手紙

2016年05月09日 05時30分27秒 | 子育て・「おママごと」

森永製菓 MARIE 「お母さん ありがとう」手紙コンクール

過去受賞作品・応募作品を見て、涙あふれる。

私も息子からこんな手紙が欲しいと、

自分から「お母さん ありがとう」の手紙をリクエスト。

よき作品であれば、そのまま応募しようともくろんでいたのだが・・・

 

いつも ありがとう。 うれしく思っています。

せんたくものやりょうり、これからも よろしくね。

パパはママになにもしていないけど、

ぼくだけでもするからゆるしてね。

こんどからは、パパにも、なにか、させるね。

 

息子の心に母として私の何が心に残っているのか期待していたが、

これが、我が現実。 いつか・・・

 

いつも ありがとう。 うれしく思ってします。

せんたくものやりょうり、ぼくにも できるかな?

ママに代わって、ぼくがするよ。

パパとふたりで考えた母の日のサプライズ、

喜んでくれたかな?

 

なんてことになったらいいなと思いつつ、何より

お母さんになることができてほんとよかった・・・

としみじみ思う母の日に心から感謝する。 

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第1236話 コーヒープリンス1号店

2016年05月08日 15時47分19秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

イケメン店員が集う「コーヒープリンス1号店」で繰り広げられる恋愛模様。

男装のヒロイン。大企業の御曹司と家計を支える働く女子。

このよくあるいつものパターンに

どんなオリジナルブレンドを施してくれるのかを確かめるべく視聴。

 

気楽に見れるからとラブコメを続けてみていると見えてきた

日本と韓国の思想や文化の違い。

語弊があってはいけないので具体的には記さないが、

気にとめなくていいシーンにぎょっとしたり、妙にひっかかったり。

日本から見て異国文化であることを痛感するシーン多々あり。

自国を知る意味でも、次は違う国の作品も見てみたいと思う。

(放送曜日を心待ちにするような日本のドラマがあれば一番よいのだが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第1235話 子どもウケする映画

2016年05月07日 05時28分31秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

「暗殺教室」

殺せんせーが生徒たちの攻撃をマッハの速度でかわしながら

出席をとるシーンがあるのだが、

息子は殺せんせーになりきって攻撃をかわす真似を繰り返し、

気持ち悪くなって倒れていたりする・・・あほ男子。

 

「俺物語」

猛男が「好きだー」というたび、息子大爆笑。

こういう濃ゆいキャラものが小学生男子には受けるのよね~

なんて思いながら、私も猛男君と凛子ちゃんの恋の行方を見守る。

お化け屋敷で猛男君が凛子ちゃんを助けるシーン。

猛男が自分の上着を脱いで凛子ちゃんのスカートに巻いてから抱っこするのだが、

このひと手間、なかなかできるものではない。

猛男の男子力の高さが伺え、こういう男性こそ女性は選ぶべきなんだろうなと眺める。

 

「バクマン。」

漫画家になりたい息子と一緒に観た「バクマン。」

楽しく鑑賞後、息子に感想を問うと、

「漫画家になると寿命が縮まりそうやな・・・

俺、やめようかな?」と沈んでいる。

予期せぬ夢の変更を招く。(映画を真剣に観た証拠・笑)

 

「ヒロイン失格」

私は泣きながら観ていたのだが、

少女漫画色の強いこちらの作品は息子の好みにあわず、パパと共に途中退席。

キャラが濃いと言っても、我が家の男たちは猛男系がお好みらしい。

息子よ、今はいい。

でも、もう少ししたらどうすれば女性が喜ぶか、

学ぶために観るものいいもんだ ぞと。

パパはこういうのを観ないから、気の利いた台詞も言えないんだ ぞと。

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第1234話 ズートピア

2016年05月05日 10時46分04秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

「ズートピア」に行ってきた。

観終わる頃、きっとあなたも元気になれる

ビタミンムービー。

観終わってすぐだが、また観たい。(おすすめ)

 

物語の舞台は、

肉食動物と草食動物が共存する理想の楽園・ズートピア。(この設定から深い)

理想の国・ズートピアにある様々な壁、差別と偏見。(夢と現実)

可愛い動物たちの姿に癒されるだけじゃない。

夢に向かって あきらめいジュディの姿を

ついつい頑張りすぎてしまう働く女子(新社会人含む)に観てほしい。

トライ・エヴリシング。 

明日から また頑張ろう っと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第1233話 名探偵コナン純黒の悪夢

2016年05月04日 22時20分11秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

007やミッションインポッシブルを彷彿させるアクションシーンから幕開け。

物語のスピード感とスケール感にこれが実写だったら・・・

と思わずにはいられない。

コナンは漫画原作のアニメなんだけど、

海外の実写アクション映画として観たかった ぞと(笑)

 

ストーリー上やむをえぬこととはいえ、

夜の観覧車を貸し切ってしまう少年探偵団の気持ちの赴くまま行動も

私の許容範囲を超えるレベルで、(彼らに我慢を教える大人はいないのかしら)

同じ子どもである息子も元太(ゲンタ)の行動に憤慨するほど。

ゴールデンウィークに自分の子を赤の他人(昼は阿笠博士、夜は毛利小五郎一家)

に任せる彼らの親の顔が見てみたい ぞと(笑)

 

子どもの純粋さに心動かされるストーリーであれば、

動かされしまう過去(子ども絡みエピソード)を設定して欲しい。

子どもを産んだことがあるのであれば・・・だが、

見ず知らずの子どもと数時間過ごしたとして 私なら変わらない。

たとえ名探偵の冠にふさわしい推理はなくとも、

行動の裏づけにあたる心理は丁寧に描いて欲しかった ぞと。

 

黒の組織絡みで、大人男子(パパ世代)受けする映画だろうが、

子どもと母親にはちょっぴり解せない ナイトメア。

全作品観ている私だからこそ

次年度は、ここ最近続いているアクションアニメからの転調を期待している ぞと。

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第1232話 母の日ギフト

2016年05月02日 06時12分07秒 | Weblog

悩むのが、(主人の)母の日ギフト。

毎年同じものではつまらない。

お義母さんの趣味や好みを考慮し、

帽子やバックなどの購入履歴をもとに

今年は何にしようか デパートを練り歩く。

 

これまでにない軽さと柔らかさを兼ね備えた「快眠パジャマ」や

履き心地と健康にこだわった「室内スリッパ」を横目に

目に飛び込んできたのが、苔玉コーナー。

丸い苔玉に、あじさい、極姫バラ、青もみじ、山もみじ、パキラなど

苔玉に、洋種、和種、観葉植物と多彩なコラボレーションが美しい。

 

丸い苔玉も可愛いが、

お義父さん(盆栽が趣味)、お義母さんが手入れしやすいよう

小さな鉢に入ったタイプを最終選択。

少しキナリがかった白い器に、苔と小さな石。

そこからのびる もみじの葉の黄緑が目にやさしい。

白い器とのコントラストか涼しげで、

見ているだけで明るい気持ちになる。

 

手入れをすること、

生命力あふれるものを室内におくことで

お2人で過ごすお部屋のアクセントになれば 嬉しい。

おふたりが共に元気であることが嫁として何より嬉しいことだから・・・

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