第3539話 あかしろパンダはごきげんパンダ

2022年12月11日 10時00分00秒 | 創る(フィクション・ノンフィクション)

パパとママは 白・黒パンダ。

だけど、ぼくは 赤・白パンダ。

 

ぼくは 赤ちゃんのころから 

顔も体も かゆくて かゆくて ねむれない。

ぼくは いつも ふきげん。

 

あんまり 笑わない赤ちゃんだったらしい。

ぼくは 赤ちゃんのころから

パパとママと 同じものを食べると

顔も体も かゆくて かゆくて 食べれない。

ぼくは いつも ふきげん。

 

食べ物だけじゃないよ。服も布団も石けんも 

全部 ぼくだけ ちがうんだ。

 

※ 本日から 息子を想って書いた絵本

「あかしろパンダは ごきげんパンダ」です。

明日につづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3538話 新聞の在り方、私のあり方

2022年12月10日 10時00分00秒 | Weblog

逃げ場なき 紙媒体に 真実を!

第75回「新聞週間標語」(応募作品)

 

ネットの記事と異なり、

印刷媒体は簡単に修正できない。

(新聞の在り方を)記者の立場から

その心意気と矜持 を示したが、

読者からの批判と解釈されたか?

紙媒体ワードがよくなかったか?

入選作品をみると、みな購読者視点 ww

補足説明なく伝わる標語がいいようだ。

またもや落選、ひとり反省会。

 

非公開のものを含めると、

結構な落選数 ww

そろそろ私も アンパンマン。

「落ちてばかりで、力が出ない」

実績なき 私にひとつは 入選を!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3537話 納税川柳(税金への思い)

2022年12月09日 08時00分00秒 | Weblog

お題「税金に関する思いを

5・7・5に託してご応募ください」

納税川柳に挑戦。

 

「使い道 己に甘く 他に厳し」

「隣人の 課税気になる 非か否か」

「働くか 納税視点で 皮算用」

「得探し 徳を失う 税逃れ」

「納税は 義務か権利か 公平か」

 

ふつふつ わき上がる思いに

つぎつぎ 浮かんできたけれど、

すべて落選。

正直すぎたのが 敗因か ww

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3536話 ヒストリエ

2022年12月08日 08時00分00秒 | 読む(漫画)

気づいたら 底なし沼のように

抜け出せなくなっていた漫画「ヒストリエ」

 

主人公の名を 視覚情報として

覚えているので 咄嗟に音声化できない ww

奴隷の身分から 歴史の表舞台へ。

アレキサンダー大王の書記官・

エウメネス(主人公)の物語。

 

飄々としているのに(知略で)

取り立てられていく(出世していく)。

ギラギラ、ガツガツしていないのがいい。

 

いつもながら調べず、読み進んで11巻。

え、ここで?!

休載が続いているらしく、次巻の発売未定。

足踏み・・・

 

※漫画(残虐シーン)をみながら感じる

 教育の浸透と重要性。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3535話 質問の意図

2022年12月07日 08時00分00秒 | キャリアコンサルタントの志事

これが、今の就活(BOOK)?

社会人 ン年目の私でも

即答できる気がしない・・・

 

まずは、(面接官の)質問に対し、

(就活生は)端的に答えを述べる。

聞き手の「それは、なぜですか?」

「その理由をお聞かせください」

を受けてから 理由・背景を話す

だと思っていたが、相手から問われる前に

ガンガン自分が何者かをPRする必要。

面接官の 質問の意図 を読み取る必要?

 

私が面接官ならガンガン押してくるタイプより

呼吸をあわせてくれる人と共に働きたい。

ということは、すべての面接官に当てはまる

共通認識でもないということ。

ハウツー本は100%の正解、保障がないことも

頭の片隅に置いておいた方がいいのだろう。

 

グループディスカッションで 多くを語れず、

聞き手にまわって 内定を獲得した方もいる。

学生の人柄も 企業の求める人財も 様々だ。

面接に 意図(目的)はあっても

質問は あなたのことを知りたい という思いから。

自己PRしなきゃと焦って 頭が真っ白になっても

素直に受け答えするだけで 伝わる人柄があるから。

大丈夫!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3534話 鹿の王(下)

2022年12月06日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

人工的な香り はあっても

自然の匂い が生活の中になくなって

自分の嗅覚が衰えているのではないか

と思える 上橋菜穂子作品。

「鹿の王 還って行く者」下巻。

 

おれが許せないのは、~の民が

己の理を主張するために、

病を使った、ということだ。(略)

病は人を選ばない。

いったん広まれば、止めようもなく、

何のかかわりもない人々をも殺していく。

(381~382頁)

 

コロナを経て 陰謀論に思い巡らす。

上橋菜穂子は ファンタジー界の

山崎豊子や!(勝手な持論 ww)

 

追伸

ヴァンさん、いい男すぎやろ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3533話 鹿の王(上)

2022年12月05日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

電気もない、スマホも登場しない

上橋菜穂子の作品を読むと、

少し湿った山道を思い出す。

山に行きたくなって困る ww

 

「鹿の王 生き残った者」

想像で緻密に構築された異世界の

物語にワクチン、介護、認知症・・・

コロナ禍前に書かれた物語が、

今 とリンクしていく。

 

ドラマで言うところの ダブル主演。

ふたりの主人公の物語がいいところで

切り替わるお預けが 絶妙。

 

パズルのピースを 二方向から

あわせていくような作業の中、

少しずつ明かされていく真実。

全貌が知りたくて、下巻(還って行く者)へ。

(明日につづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3532話 映画のつぶやきまとめて復活編

2022年12月04日 10時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

恐怖はウイルスより早く伝染する

映画「コンテイジョン」

10年前に コロナ禍を予言?!

(今観ると、すごい。のだが、)

再現VTRのような・・・(個人的見解)

著名な出演陣とパンデミック(題材)で

なぜ 地味になってしまったのだろう。

どう描けばよかったのか考える鑑賞後 ww

 

いつかの明日に手がとどく!

劇場版「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」

仮面ライダーオーズとウィザードで育った世代。 

懐かしく手に取って・・・走る衝撃。

仮面ライダーを観て 落ち込むなんて ww

ヒーローに求められているもの を痛感。

 

呪い合え、すべてを懸けて

劇場版「呪術廻戦 0」

漫画もアニメも知らない人は

この展開についていけたのだろうか・・・

(私が一足飛びに「鬼滅の刃」アカザ劇場版を

望むように) ふりきった感!

(説明がだらだら長いより)スピード感があってよい。

 

※ 一話書けなかった映画たち。

本日は つぶやきまとめて復活編。

復活編2は、第3571話

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3531話 めがね

2022年12月03日 10時00分00秒 | Weblog

初めてのめがねは、中学生になった時。当時、

クラスでめがねをかけている子は少なく、

初めて学校にかけていく日は、

緊張感と特別感に 気分が高揚した。

歳を重ねるごとに、度数が変わるたびに、

めがねを買い変えていくことになるのだが、

なぜか捨てることができず、

歴代のめがねが 我が家に眠る。

色々・・・

 

あった。

地元の個人商店で買った、

初めての銀縁めがね。

私に似合う運命の眼鏡を探して

たどり着いた べっ甲柄のめがね。

自分には似合わないのに

可愛くて 思わず買ってしまった

赤色眼鏡。(は、オブジェ)

いまだコンタクトレンズをしたことが、

ない。 これからも、ない。

選んだ歴代メガネを眺めると、

当時の気持ちがよみがえる。

めがねよ、ありがとう。

 

※以上、第5回めがねよ、ありがとう作文

 落選作品・・・ここに敗者復活祭。

映画「めがね」だと思ってお訪ねくださった方には

大変申し訳なく思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3530話 色めがね

2022年12月02日 08時00分00秒 | Weblog

テレビで 悪役を演じると、

実生活でも 悪役になってしまう傾向が

増したような・・・嫌悪感の蔓延。

役者は脚本・演出通りに行っているだけで

それはそれ、これはこれ と

切り分けられなくなってきているのかな。

 

自身をはじめ、

人は アンコンシャス・バイヤス、

色眼鏡をかけてしまうことが多いから・・・

その一面ではなく、多面で考えないと

すぐに歪み、偏った見方に陥ってしまう。

 

ここ最近、危険だなと思うのが、

日本人の情感。

その1回(一面)で 全て帳消しになる勢い。

どうすれば、判断が くもらないか、

色眼鏡は 意識して磨き、

可能な限り 多色(多様)でありたい。

 

※ (無理矢理)色めがねと言えば?

サッカー ワールドカップ 日本対スペイン!

勝利を願いつつ、世界ランキングの色めがねに

働く自己防衛本能。 先入観に曇らず、

もっと信じて生きたい 日本勝利の嬉しい朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする