毎年 元旦に年賀状で
会いたいね を同時交換していたが、
喪中のお知らせ を送ったことで
やりとりが再開、久しぶりの再会。
共に歩いた きぼうの道(第3911話)。
共に手をあわせた 恩智神社(第3912話)。
会わない間に 互いに色々、経て?!
これまで 会っていないので
これまでを振り返り、話しながら
自分の中に見えてくる 新たな視点。
会えば、あの頃に戻る感覚と
淘汰され・・・残る者への感謝と。
若かりし頃(の顔)を知っているから
こそ、こんな風に 人(友人)は
歳を重ねていくのか・・・時の経過、
年輪を感じて。
どうして今まで連絡しなかったんだ、
惜しいことをした と思うと同時に
互いに 必死だった時を思い、
今だからこそのタイミングだったとも。
ここからまた 新たに拡がる予感。