goo blog サービス終了のお知らせ 

第4064話 夜明けのすべて

2024年05月11日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

生きがいを見つけるのは難しいけれど、

楽しみは簡単に作れる。

瀬尾まい子著「夜明けのすべて」

 

パニック障害とPMS(月経前症候群)、

生きづらさを抱える男女の話。

自分にできることは少なくても、

相手のことは助けられるかもしれない。

人生は苦しいけれど、救いだってある。

 

読みながら・・・自分のことを

認めるって難しいな って思う。

一緒に笑える っていいなと思う。

 

できないことが増えて

できないことばかりに

目を向けていたけれど、

あなた(大切な人)のために

できることがある。(と気づく光)

 

その道の 専門家じゃなくても

誰かの救いになることができる。

あなたにしか 私にしか

できないことが きっと ある!

毎朝、社長のご挨拶。

「今日も無理なくけがなく安全に!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4063話 ポジティブ・フレーズ

2024年05月10日 08時00分00秒 | Weblog

気持ちのいい空気を吸いたくて

片山三喜子著

「ストレスフリーの人がやっている

ポジティブ・フレーズ言いかえ事典」

 

たとえば、

「ピンチはチャンス」というけれど・・・

著者は、

1クッション(中間言葉)入れることを提案。

気持ちそのままフレーズ「ピンチ」

1クッション・中間言葉

「きっと意味がある」

ポジティブ・フレーズ「チャンス」

マイナスの感情にひっぱられないよう

プラス言葉の3段活用!

 

著書の「おわりに」で・・・

会社のチャレンジワーク(副業)

の許可が出て、本格的に執筆(略)。

副業が、チャレンジワーク か。

いいネーミング(システム)だな。

 

著者のお人柄を感じながら 拝読。

著者にならって 私(オリジナル)も。

気持ちのままフレーズ

「人生は失っていくものの方が多いな」

中間言葉「だからこそ!」

ポジティブ・フレーズ

「毎日を美しい言葉で彩りたい!!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4062話 人類みな麺類 Premium

2024年05月09日 08時00分00秒 | 食べる

大阪 ルクア バルチカB2階にある

「人類みな麺類Premiun」へ

 

息子は「らーめん原点」。

煮豚(チャーシュー厚切り)。

カツオの出汁が効いてる!醤油ラーメン。

(こちらも捨てがたい)

パパは「らーめんmacro(マクロ)」

煮豚薄切り、煮玉子。

貝系ラーメンに 豚丼をセット。

私は(息子の原点を味見させてもらえる

ので)一番人気の macro(マクロ)を

煮豚厚切りで。

(ほろほろチャーシュー、うまし)

スープ、あっさり。(全部、飲み干す)

 

初来店。

並ぶ場所が館内を出たところにあることも、

席にご案内される前に お会計を済ませる

(よき)システムも、

外から見て(縦に)長っ と思った店内が

鏡効果によるものであったことも、

流れる音楽が ミスチル だったことも、

ひとつひとつ、そうなのね と学びながら

初体験。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4061話 懐古ロマンの宿 季さら

2024年05月08日 08時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

三重県、鳥羽の高台にある

「懐古ロマンの宿 季さら」

全室 温泉露天風呂付の

離れ(一棟独立型の)客室タイプ!

 

大浴場(他の宿泊客との接触)はなく、

全室に 天然温泉の内風呂と露天風呂。

美味しい夕朝食付き、

数歩 歩けば、天然温泉!(の贅沢)

(寝ながらテレビを見れるようにしてww)

老後は こんな環境で暮らしたい!

 

女性に色浴衣を無料で貸していただけたり、

お出迎え、お見送りの丁重さに恐縮したり。

そこまでしていただけるのであれば・・・

アメニティを もう少し 充実させても

いいのではないか と思う。

 

部屋にいながら チェックアウトまで

何度でも 温泉につかれる魅力!

なら セットで

アメニティは豊富にあった方がいい ww

お部屋のコーヒー、お茶等もだが、

人数分 必要最低限の数ではなく、

あとちょっとの余裕 が欲しい。

 

といって、不満だったわけではない。

むしろ いい宿だっただけに

そこで評価が下がるのは とても惜しい

と思うから・・・

どこをマイナスして どこをプラスするか、

腕の見せ所 だと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4060話 一秒先の彼と彼女

2024年05月07日 08時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

日本版リメイク映画「一秒先の彼」鑑賞後、

どこを どう変更しているのか視点で

元ネタ・台湾映画「一秒先の彼女」の逆行。

 

なるほど、男女逆転。

日本版は 女性が、台湾版は 男性が

一途設定・・・説得力のあるキャストの妙。

再会までの長い時、想い時間の長さに

待つのが女性の方(日本版)が

(個人的には)しっくりくる。

 

「一秒先の彼」

前半、一(ハジメ・岡田将生)の人柄に

気持ちが離れそうになったけれど ww

後半、麗華(レイカ・清原果耶)視点から

いいヒト だったので なんとか。

男女逆転したことによる ツッコミどころ

含めて ファンタジーということで ww

それにしても、ラブコメに

パピコ は欠かせないのか?!重要アイテム。

音も可愛いしね、パピコ。

 

「一秒先の彼女」

一秒先と一秒後。

この発想を最初に思いつくのが、

やはり原作のすごいところ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4059話 ゴジラ-1.0

2024年05月06日 10時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」。

ゴジラが 蛇のように蛇行する

第二形態から 立ち上がり、

雄たけびをあげる。

あのシーンのインパクトが強烈で、

あれをどう超えるの? 視聴。

 

庵野監督は 日本の組織 を

とらえていたが、

山崎貴監督は、土俵(時代)を変えて

戦中、特攻、戦後・・・そうきたか!

 

どちらが(勝敗)ではなく、

ゴジラを どう 料理?するか ww

それぞれの監督らしさが出ていて

面白い。

 

ビジネス他 どんな分野でも、

後になれば、なるほど

大変だけれど、

後になれば、なるほど

そこから見出せる

これまでと異なるもの もある。

この後のゴジラに期待したくなる

プレッシャー作品 ww

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4058話 ミャクミャク

2024年05月05日 10時00分00秒 | Weblog

実は、私も EXPO2025

関西万博のキャラクター名を

応募していた。愛称決定時、

開催の趣旨を表現した「ミャクミャク」

という名に 敗北感。

と同時に、以後、その名を発する前、

(かまないよう)要する

気合いの1秒(ワンテンポ)。

 

さらっと「ミャクミャク」と言えた時の

安堵感。

「ミャクマク」とか「マクマク」とか

ちゃんと 言えなかった時の

周囲の、気づいていない感(配慮)含め、

このキャラクターの

チャレンジ精神がうかがえる。

 

突然、なぜ

こんなことをカミングアウトしているか

というと・・・

 

展覧会「没後50年 福田平八郎」(前話)

で 水(1958)の 抽象画のような水に

ミャクミャクを思い出して ww

水、生命の循環、

これも ミャクミャク 青緑ver.。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4057話 福田平八郎展

2024年05月04日 10時00分00秒 | 遊ぶ

画塾というものが

なんとなく私の気分に添わぬ感じがしたので、

遂に入らなかった。

今日からみて、これが為に

大変遠い道を歩んで来たようにも思えるが、

一面それ故に、私は私なりの好きな道を

歩んできたようにも思われる

展覧会「没後50年 福田平八郎」

(大阪中之島美術館)

 

私の絵は、わかりやすく言えば、

写実を基本にした装飾画と言える・・・

日本画家・福田平八郎の言葉通り、

「写実」画(美しい)と

「装飾」画(可愛い)を行き来する。

 

いつもながら・・・画家には

写実からオリジナル(作風)創出へ

の転換がある・・・

人には様々な「時代」があるんだなと。

私も ある日 突き抜けて

私独自 を表現できるのだろうか。

後年 ~時代と称される日が訪れるのだろうか ww

 

鑑賞から時間が経って・・・

何が頭の中に思い浮かぶのかと思っていたら

あの「鯉」

観ていて 気持ちが明るくなるような

色鮮やかな鯉ではなく、黒い鯉なのだが、

目が離せなくなる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4056話 不躾な視線

2024年05月03日 10時00分00秒 | Weblog

実は・・・旅先で 2回、

ん? と思ったことがある。

 

一回目は、

チェックインをしている若い男性ふたり。

女性同士であれば 周りに

お友達と仲良く、女子旅なんだろうな

と思ってもらえるだろうことを思うと、

男性同士に対する世間の目は

まだまだ厳しいなと。

二度目は、

離れタイプの旅館に泊まった朝。

朝食会場に向かう道すがら遭遇した

中年と若い男性のふたり。

親子でもなく、仕事関係でもないような。

 

こんな時、私は

どこも見ていない目 をするのだが、

それでも 自分の視線が

不躾なものになっていないだろうか、

そもそも、ん? ってひっかかること

自体が間違ってるよな と反省。

 

私自身、普通 じゃないよな

と思うところ は、あるから・・・

もっと 自然でありたいな、

もっと 大きなカテゴリーでみたいな

と思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4055話 BLへの疑問

2024年05月02日 08時00分00秒 | Weblog

これまで 自分から積極的に

手にしなかった BLもの。

偶然、「ぼくは青くて透明で」

(第4054話)を手にとって・・・

 

思い出す

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

BLだと気づかず視聴。

男性同士 だけれど、相方が

女形(おんながた)、女性のような愛らしさ。

女性(異性)のことは 好きではないけれど、

絵的に 男女っぽい。 どういうこと?

 

男性として 男性が好き

というわけではないの?

女性(の心)として 男性が好きなの?

であれば、男性として

男性が好きな方が同性愛脳(度)が高いの?

生じる疑問。

 

※この疑問をきっかけにLGBTQを学ぶ。

学んだ内容については また後日・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする