CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで北海道2000キロ 細岡展望台 岩保木山展望台

2009-03-10 10:47:29 | Weblog
サルボから無事に、脱出してR391を10分ほど走ると、細岡展望台入り口
の標識が有る。かなり古い舗装だが、40キロでトコトコと走れば、
穴ぼこがあっても心配ない。
8分ぐらいで着いた。展望台は、100メートルぐらいの間に、2箇所
ある。奥のほうには、トイレが有り安心だ。
残念ながら湿原は足元しか見えなかった。
そこで、地図によると10キロほど先に、岩保木山展望台があるので、
そこに寄ってから遠矢に出ることにした。
結論。トレールバイクとカブとCB以外は引き返すべし。
1キロ程尾根を走ると、その先からは、本格的な林道になる。
本格的とは、トラックが木材を積載量の2倍ほど積んで(下りだから出来る)、
ギャップがあると、すかさず助手が下りて、そこに周りの石を埋めて、
スプリングが折れるのを防ぐ。
と言った、古典的な林道を言います。
カーブの手前には、雨水で造られたクレパスが必ずある。
幅は15センチぐらいなので、またぐことも出来るが、
なんと深さは40センチもある。しかも底にいくほど広くなっている。
そして2度目のカーブを回ると、またしても、あの熊のテリトリーに、
入りこんでしまったかな、と言う気持ちがしてきた。
あと少しで出られるだろう、と思いながら、ついつい走ってしまったが、
これが、なかなか出られない。
20分以上かかった。
このような道では、アクセルターンで、いっきにユーターン出来ないと
本当に間に合わないことに、なってしまうかもね。
岩保木山展望台のことは、すっかり忘れてしまいました。
CBは偉いよ、こんな道でも、熊さえ心配なければ、楽しく走れるからね。
コメント
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