サルボから無事に、脱出してR391を10分ほど走ると、細岡展望台入り口
の標識が有る。かなり古い舗装だが、40キロでトコトコと走れば、
穴ぼこがあっても心配ない。
8分ぐらいで着いた。展望台は、100メートルぐらいの間に、2箇所
ある。奥のほうには、トイレが有り安心だ。
残念ながら湿原は足元しか見えなかった。
そこで、地図によると10キロほど先に、岩保木山展望台があるので、
そこに寄ってから遠矢に出ることにした。
結論。トレールバイクとカブとCB以外は引き返すべし。
1キロ程尾根を走ると、その先からは、本格的な林道になる。
本格的とは、トラックが木材を積載量の2倍ほど積んで(下りだから出来る)、
ギャップがあると、すかさず助手が下りて、そこに周りの石を埋めて、
スプリングが折れるのを防ぐ。
と言った、古典的な林道を言います。
カーブの手前には、雨水で造られたクレパスが必ずある。
幅は15センチぐらいなので、またぐことも出来るが、
なんと深さは40センチもある。しかも底にいくほど広くなっている。
そして2度目のカーブを回ると、またしても、あの熊のテリトリーに、
入りこんでしまったかな、と言う気持ちがしてきた。
あと少しで出られるだろう、と思いながら、ついつい走ってしまったが、
これが、なかなか出られない。
20分以上かかった。
このような道では、アクセルターンで、いっきにユーターン出来ないと
本当に間に合わないことに、なってしまうかもね。
岩保木山展望台のことは、すっかり忘れてしまいました。
CBは偉いよ、こんな道でも、熊さえ心配なければ、楽しく走れるからね。
の標識が有る。かなり古い舗装だが、40キロでトコトコと走れば、
穴ぼこがあっても心配ない。
8分ぐらいで着いた。展望台は、100メートルぐらいの間に、2箇所
ある。奥のほうには、トイレが有り安心だ。
残念ながら湿原は足元しか見えなかった。
そこで、地図によると10キロほど先に、岩保木山展望台があるので、
そこに寄ってから遠矢に出ることにした。
結論。トレールバイクとカブとCB以外は引き返すべし。
1キロ程尾根を走ると、その先からは、本格的な林道になる。
本格的とは、トラックが木材を積載量の2倍ほど積んで(下りだから出来る)、
ギャップがあると、すかさず助手が下りて、そこに周りの石を埋めて、
スプリングが折れるのを防ぐ。
と言った、古典的な林道を言います。
カーブの手前には、雨水で造られたクレパスが必ずある。
幅は15センチぐらいなので、またぐことも出来るが、
なんと深さは40センチもある。しかも底にいくほど広くなっている。
そして2度目のカーブを回ると、またしても、あの熊のテリトリーに、
入りこんでしまったかな、と言う気持ちがしてきた。
あと少しで出られるだろう、と思いながら、ついつい走ってしまったが、
これが、なかなか出られない。
20分以上かかった。
このような道では、アクセルターンで、いっきにユーターン出来ないと
本当に間に合わないことに、なってしまうかもね。
岩保木山展望台のことは、すっかり忘れてしまいました。
CBは偉いよ、こんな道でも、熊さえ心配なければ、楽しく走れるからね。