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CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで北海道2000キロ帯広編 カーサーインホテル 豚丼の新橋

2009-03-27 10:42:20 | Weblog
ホテルの裏口から100メートルぐらいの所に、新橋はある。
店内はかなり広い、更に厨房は、テーブル数から見ると、2倍ぐらい
のキャパがあるのでは、と思えるぐらい広い。
きっと一日のうちで一番忙しい時間帯は、かなりの客が押し寄せるの
に違いない。
私が行った時間は7時半頃だ。ホテルには早く着いたのだが、洗濯機
の乾燥能力が悪いので、遅くなってしまった。
ドアーを開けておかないと、湿気がこもって、乾かないのだ。
さて豚丼だが、まっ黒いタレで焼かれた、5ミリ厚の肉が3~4枚のって
いたと思う。
「並盛」で700円だったと思う。
味は、人気の店なので、美味しいのだと思うのだが、私には合わなかった。
ご飯も、20年前に、仕事できた時に、旭川で食べたのと同じで、
品種改良前のような味だった。
更に、店主は注文が済んだのに、味噌汁はどうかとか、大盛りにしないか
とか、うるさいのだ。
来る客、来る客、全員に言っているので、耳障りだった。
写真は十勝牧場の入り口です。
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CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 熊と林道

2009-03-27 09:11:04 | Weblog
「3月12日に投稿した記事に、ヒグマに対する注意の冊子を添付する。
北海道ミーティング事務局より、事前に送られてきた。
北海道環境生活部環境局で作成したものだ。存在を思い出したので」
熊に対して、かなり臆病だと思われていると思う。
でもこれが正しいと思っている。
平野の町に住んでいる人には、熊は動物園で見るものだ。
と言うぐらいのスタンスでいると思う。
ところがドッコイちょっと山に入ると、熊はとても身近な生き物なのだ。
では、誰にも分かり易い場所で言うと、日光中禅寺湖だ。
対岸の水辺から、100メートル奥に入ると、そこはもう熊のテリトリー
だ。
ブナの幹にみずみずしい爪あとを見つけるのは、たやすい。
熊が出たのではなくて、私たちが入り込んだのだ。
次は、かやぶき屋根で有名な、会津地方の大内宿だ。
ここに行く途中の小さなは、裏山がすでにテリトリーになっている。
次は、注意しなければならない林道だ。
まずゲートのある林道。ここでは、ゲートの錠前をよく見よう。
鍵が開いているゲートは、入ってはいけない。
それは鍵を開けた人が、あなたが帰る前に、施錠して帰ってしまったら、
大変なことになる。
安全なのは、そこで閉じ込められてしまった人が、必死になって、その鍵を
壊して脱出に成功したゲートだ。このゲートはとりあえず安全だ。と思う。
あなたが入った後に、修理にきたらぁ。
このような林道は、何年も手入れされて、いないことが多いので、
かなりワイルドなフィールドになっていることが考えられる。
カーブを曲がったら、5メートル前に、カモシカがいたり、次のカーブでは
熊がいたり、峠にたどり着いたら、スズメバチがほっぺたをかすめて、
飛んでいったり。
ワイルドとはそういうものだ。それほど大げさではないのだ。
鬼怒川温泉の左側の山の、裏側の、もひとつ裏側の話なのだ。
だからカンシャク玉や、鈴や、ホイッスルは、恥ずかしがらずに、
堂々と使うべきなのだ。
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