CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

北海道ツーリング CB250 新酪農村展望台

2009-10-28 21:42:09 | 旅行記
8月28日雨
中標津から道道8を南下すると、20分でセブンイレブンがある信号に着く。
そこから先はR243だ。
そのまま直進して4キロほど行くと、直角に右中西別と右前45°の(行き先
は忘れた、多分上風連か?)標識がある。

ここでちょっとためらうのは、右前45°の道は標識から10メートルぐらい
先にあるのだ。
でもこの道が標識の道なので心配はいらない。
45°の方に右折して5~6分走ると左側に鉄骨製の展望台がある。

ここも今回の旅の重要なポイントだ。
高さ10メートルぐらいの、かなり頑丈な造りだ。
それ程高くはないが、それこそ360度、見渡す限り純度100%の酪農村が見
渡せる。
雨で見通しが良くなかったが、不純物が全くない酪農村のながめに充分満足し
た。

これまで何度も感じたことだが、なんでここに展望台があるのかな。
素晴らしい展望に感謝。

さてこれから霧多布岬に行くのだが、ここはまるで陸の孤島のような所だ。
先ほどから車は1台も通らない。
回りには草以外なにも無い。
まるで航海のようだ、とにかく南に向かって出発だ。

なにも心配することはなかった。
5分も走ると、道道123の標識があった。  
何度か「道道123」の標識に従うと、無事に道道123に出ることが出来た。

写真は霧多布岬の花です。雨でカメラを使いたくなかったのです。

コメント
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