地図で見ると道道123は、厚岸までずーと海を眺めながら
走る道だと思うに違いない。
私はそう思ってこの道を選んだのだが。
多分厚岸まで、一度も海が見えなかったと思う。
厚岸までずーと森の中を走るのだ。
道の左側は、たぶん200メートルぐらいの幅で、厚岸まで
海を隠していた。
雪が少ないのか、北海道にしては路肩がぜんぜん取られていない。
最初はがっかりしたが、その内いい気分になってきた。
車は全く通らない、適度なワインデングだ。
ヨーロッパの貴族が、広大な敷地の中をノーヘルで走っているような
気分になってきた。
今度は古い単気筒車で来たいものだ。
持っていないけど。
走る道だと思うに違いない。
私はそう思ってこの道を選んだのだが。
多分厚岸まで、一度も海が見えなかったと思う。
厚岸までずーと森の中を走るのだ。
道の左側は、たぶん200メートルぐらいの幅で、厚岸まで
海を隠していた。
雪が少ないのか、北海道にしては路肩がぜんぜん取られていない。
最初はがっかりしたが、その内いい気分になってきた。
車は全く通らない、適度なワインデングだ。
ヨーロッパの貴族が、広大な敷地の中をノーヘルで走っているような
気分になってきた。
今度は古い単気筒車で来たいものだ。
持っていないけど。