少し横道にそれてみた。
友人との議論の内容は「ライフルは、ねらった所には当たらない」
だった。(正確には弾道の放物線と、照準線の直線との接点の2箇
所だけに当たる)
ということだったが、長くなるので後にする。
しかし「照星に乗せて撃つ」件だけは、消化不良になるといけ
ないので話すことにする。
照星とは、銃身の先端にある方の照準機だ。
照門とセットで的を狙う。
この用語は多分クレイ射撃だけの基本テクニックだと思う。
まずライフルでこのような撃ち方をすると、だいたい50メー
トルで、的の30~40センチ上に当たると思われる。
狙い方の詳細は、面倒なので省く。(多分聞いてもつまらない)
照門(銃身の顔側にある照準)も、このような撃ち方に合うよう
にハエの頭ぐらいの小さな物に省略されている。
たぶん照門によって、照星とクレイが隠れしまわないように工夫
されたのだと思う。
以上の二つを頭に入れてもらいたい。
的のクレイは、作業員の安全のために、地下から上空に向けて発
射されて飛んでいく。
これに当てるには、上に向かって追いかけて、さらに追い越して
引き金を引くことになる。(このときクレイは銃身に隠れる)
この追い越す作業が省略できるのと、銃身で的が隠れることなく
追いかけることが出来るように、あらかじめ的の30センチぐら
い上を、狙えるように考えられたテクニックなのだと思われる。
分からないよね、つまらなかったかな。
以上は憶測で話している、と言っても信じないよね。
友人との議論の内容は「ライフルは、ねらった所には当たらない」
だった。(正確には弾道の放物線と、照準線の直線との接点の2箇
所だけに当たる)
ということだったが、長くなるので後にする。
しかし「照星に乗せて撃つ」件だけは、消化不良になるといけ
ないので話すことにする。
照星とは、銃身の先端にある方の照準機だ。
照門とセットで的を狙う。
この用語は多分クレイ射撃だけの基本テクニックだと思う。
まずライフルでこのような撃ち方をすると、だいたい50メー
トルで、的の30~40センチ上に当たると思われる。
狙い方の詳細は、面倒なので省く。(多分聞いてもつまらない)
照門(銃身の顔側にある照準)も、このような撃ち方に合うよう
にハエの頭ぐらいの小さな物に省略されている。
たぶん照門によって、照星とクレイが隠れしまわないように工夫
されたのだと思う。
以上の二つを頭に入れてもらいたい。
的のクレイは、作業員の安全のために、地下から上空に向けて発
射されて飛んでいく。
これに当てるには、上に向かって追いかけて、さらに追い越して
引き金を引くことになる。(このときクレイは銃身に隠れる)
この追い越す作業が省略できるのと、銃身で的が隠れることなく
追いかけることが出来るように、あらかじめ的の30センチぐら
い上を、狙えるように考えられたテクニックなのだと思われる。
分からないよね、つまらなかったかな。
以上は憶測で話している、と言っても信じないよね。