散歩道の花なんて言っても、どんな所に咲いているのか分からなければ、いら
いらしますよね。すみません。
家を出てすぐに、この薄暗い所をを歩きます。この道は学道なので、なるべく
目立つ色のシャツや帽子をかぶって歩きます。見守り隊の役目もします。
証拠写真です。
私は絶対に「おはようございます」と言うことに決めています。
「大人は上から目線」を刷り込ませないようにしています。
だから「おはよう」とは言わないようにしています。ま、意味ない
ですけどね。
忘れていました。一番上の写真の説明をします。
この林は住宅街から一番近くにあります。そして小鳥たちのネグラに
なっています。もうお分かりでしょう。
住宅街には、ありとあらゆる植木草花が植えられています。いろんな
実が生る訳です。そしてそれをたらふく食べて、このねぐらで糞をし
ます。
植物園のように、いろんな芽が出ています。芽は出るんだけれども、
環境が合わない種は枯れてしまうか、小さいままでジッとしています。
このジッとしている種が貴重なんです。
前回の投稿は、ほとんど上の写真の右側で写したものです。
この写真の奥の、明るくなっている辺りの右側にマタタビがあります。
この石垣の上に「つるでまり」が這っています。