いつも、杉並木の北側を歩いている投稿ばかりなので、今日は(27日)は杉並
木を歩いてみました。
この写真は1m以上埋め立てられています。当時はもっと深くて、両脇の土手
から頭が出ないように設計されていました。狙撃されないためです。
ツタの一種です。名前は分かりません。家主の杉が倒れてしまって、行き場
を失ってしまうと普通の木のように変身します。
また、立派な杉に張り付いて、100歳ぐらいになったものは、卑怯にも立派
な枝を出します。秋になると「エッ?、杉並木が紅葉している?」なんて、
驚くことがあります。これからは、白い大きな花を咲かせます。直径6㎝ぐ
らいの綺麗な花です。
100歳の根拠はと言うと、樹齢50年の杉林に有るものは、まだまだ小枝サイ
ズなので、かってにそう思ったわけです。
この木を立派に紅葉させるには、あと90年はかかるんでは?。
350歳の根っこです。台風でも倒れないのが、なんとなく実感できるでしょ。
この小道は街道の両側にあります。将軍の行列の前を、セッコウが歩いて、
警戒するための道です。
葉っぱがナナカマドに似ていますが、違うようです。
この用水路をなめてはいけません。かなりの確率でヤマメがいます。
お盆に一日だけ上流の水門を止めます。トンボ取りの網ですくえるんです?。
コンフリーだそうです。