ファミリーテント(5人用)、一人用テント、中型タープ、小型タープ
アルミ折りたたみテーブル、会議用テーブル、炭七輪、炭3㎏、冬用
ガスボンベ、ストーブ、固形燃料、コッフェル(バックパック用)、
コッフェル(ファミリーキャンプ用)、焼き肉用金網、折りたたみスコ
ップ、着火剤、ガスライター、マッチ、ナタ、折りたたみのこぎり、
釣り道具一式、ブルーシート4枚、大型クーラー、水用18ℓポリタンク
、大型発泡スチロール、石油ストーブ、農業用マルチシート100m、
マット90×180・2枚、50リットルゴミ袋30枚、寝袋6人まい、ラジ
オ。以上、母屋の外にあります。
あと、ライフルか散弾銃が有れば申し分ないんですけどね。
狩猟免許がめちゃくちゃ高いんですよ。ボランティヤで、害獣捕獲を
しようと、研修を受け直したんですが、やめました。
罠免許が年4万円、銃猟が12万円、バカにするな。シカやイノシシが
増えるわけだわ。
オーバーホールは難しいと思います。理由は、ド・カルボン方式(意味
は分かりません)と言って、窒素ガスが封入されているからです。
では分解してみます。道具はキャブのジェット用のマイナスドライバー
だけでOKです。
出来れば誰かに手伝ってもらうと簡単です。サスペンションの上部を良
く見ると、メッキされているストッパーが2分割になっています。
スプリングはそれほど圧縮されていませんので、素手で安全に分解でき
ます。
上の写真をイメージして作業します。
片手でカバーを持って、もう片手には細い⊖ドライバーを持ちます。
必死にエイヤッと押し下げて1秒ガマンします。その間に写真のように
ドライバーを差し込んでしまいましょう。
(塗装が綺麗な場合は絶対に一人ではやらないでください)
一人の場合は二段階に分けて外します。なんたって1秒しか持ちません
から。
もう一度エイヤッと押し下げて、1秒の間に片方を外します。
ここまでくると、もう一方は簡単にはずせます。
これですから、二人だと両手で長い間、押し下げ続けられるので、その
間にもう一人が、チョチョイと外せるのです。
あれっシャフトが無い?。下部のメッキ部分に隠れています。
ゆっくりとストロークさせてみましょう。手を離すとゆっくり戻りま
す。多分これは使えると思います。
このショックはスプリングのイニシャル?と言うんでしょうか、が、
最弱になっています。
ビートのサスを中国で作らせて、ひと儲けを計画したショップのオヤジ
さんが言っていました。
乗り心地を良くするために、スプリングを柔らかめにしたら、かえって
硬くなってしまったと。
「たぶん、縮み初めの初速が早すぎて、オイルでロックされてしまった
んじゃねーかなー?」ってね。
だから体重が装備で80㎏の人は、イニシャルを最強にしてもいいんじ
ゃないでしょうか。
で、更に分解するんでしたら、一番下のU字型の真下に10㎜のボルト
がありますから、それを外してみたらどうでしょうか。
これをオーバーホールするには、どんだけ高度な設備が必要か分かると
思います。
実は組み立てる方が難しいんです。
写真をよーく見てから、作業を始めましょう。でも2人でなら、いと
も簡単なんですよ。
結論 350のポンコツサスを狙え。
当時、最初のオーナーは大切に載っていたのですが、結婚や転勤やい
ろんな事情で手放さざるを得ない人たちがいっぱいいました。なんせ
高度成長期でしたから。
そして2番目のオーナーは、なんと高校生なんですよ。高度成長期で
しょ、何の知識もない高校生に渡り、あっという間にポンコツになっ
てしまうんです。この比率は350の方が高かったようです。
この高性能の4サイクルエンジンを、粗悪なオイルでしかもメンテナ
ンスゼロですから。
私のファーストデリバリーのCB350も、2年を待たずにポンコツにな
ったと、バイク屋の主人が言っていましたから。
何を言いたいかと言うと、短期間でポンコツになったと言うことは、
ポンコツになったのは、エンジンだけなんですよ。
写真のサス(1968型)も、まだガスが入っていますから。オイルダンパ
ーが効いているのを感じながら縮めていって、そっと手を離すとゆっく
りと戻りましたから。
ですから、オーバーホールよりは、ポンコツを探してカバーだけ入れ替
える、が、正解だと思うんです。
昨年の11月に、お台場の旧車天国で購入した物です。
入場券に付いている500円クーポンの使い道がなかったのと(食事に
使えなかった)、値引きセールをしていたので、買ってしまったので
す。商品説明は別冊オールドタイマーで見てください。
金属改質剤です。旧車のオイルシールに優しいんだそうです。
最初はC105です。オイルの5%で30㏄添加しました。
120kmのツーリングに行ってきました。80kmほどで、効果が表
れたような気がします。
ローギヤで登坂中のことでした。気持ちよく吹き上がって行くので、
うっかり回してしまいました。8,000回転ぐらいでしょうか?。
明らかに、いつもとは違うようです。振動が気にならないんです。
C105にとっては絶対にやってはいけないことです。(バルブシート
が減るのが心配なんです)
次のCB250には、90㏄添加しました。
80km先まで用があって行ってきました。用が済んでスタートした
ときです。知り合いに見送られてのスタートでしたので、ごく低速で
3速までシフトアップして、小道のカーブをゆっくり回った時です。
「あれッ、いま物凄くスムーズだったよね」、と感じました。
トヨタの高級車の7速オートマみたいに、うまくいったんです。
明らかに滑らかになっているんです。そして、やっぱり80km走行
時なんです。
目的地は、ほぼ真東に80㎞の地点です。つまり海抜300mから、川
を下るように太平洋に向かって進みます。当然ほとんどが下り坂にな
ります。
当然帰りはその逆になります。が、エンジンが気持ち良く回っている
んです。パーシャルから、ほんのちょっとアオル時が何とも言えない
んです。
なんといっても、低回転時のシフトアップがスムーズです。
今回はメタルチューニングは添加していません。全く別の感触です。
メタルチューニングは3,000km後に添加してみようと思います。