CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート アウトドアー用品持っていますか・に、参加しました。

2017-04-30 21:30:28 | Weblog

ファミリーテント(5人用)、一人用テント、中型タープ、小型タープ
アルミ折りたたみテーブル、会議用テーブル、炭七輪、炭3㎏、冬用
ガスボンベ、ストーブ、固形燃料、コッフェル(バックパック用)、
コッフェル(ファミリーキャンプ用)、焼き肉用金網、折りたたみスコ
ップ、着火剤、ガスライター、マッチ、ナタ、折りたたみのこぎり、
釣り道具一式、ブルーシート4枚、大型クーラー、水用18ℓポリタンク
、大型発泡スチロール、石油ストーブ、農業用マルチシート100m、
マット90×180・2枚、50リットルゴミ袋30枚、寝袋6人まい、ラ
オ。以上、母屋の外にあります。

あと、ライフルか散弾銃が有れば申し分ないんですけどね。
狩猟免許がめちゃくちゃ高いんですよ。ボランティヤで、害獣捕獲を
しようと、研修を受け直したんですが、やめました。
罠免許が年4万円、銃猟が12万円、バカにするな。シカやイノシシが
増えるわけだわ。

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CB250エクスポートのリヤサスを分解する。(オーバーホールではありません)

2017-04-30 20:02:57 | 修理


オーバーホールは難しいと思います。理由は、ド・カルボン方式(意味
は分かりません)と言って、窒素ガスが封入されているからです。
では分解してみます。道具はキャブのジェット用のマイナスドライバー
だけでOKです。
出来れば誰かに手伝ってもらうと簡単です。サスペンションの上部を良
く見ると、メッキされているストッパーが2分割になっています。
スプリングはそれほど圧縮されていませんので、素手で安全に分解でき
ます。

上の写真をイメージして作業します。
片手でカバーを持って、もう片手には細い⊖ドライバーを持ちます。
必死にエイヤッと押し下げて1秒ガマンします。その間に写真のように
ドライバーを差し込んでしまいましょう。
(塗装が綺麗な場合は絶対に一人ではやらないでください)

一人の場合は二段階に分けて外します。なんたって1秒しか持ちません
から。
もう一度エイヤッと押し下げて、1秒の間に片方を外します。
ここまでくると、もう一方は簡単にはずせます。
これですから、二
人だと両手で長い間、押し下げ続けられるので、その
間にもう一人が、チョチョイと外せるのです。

あれっシャフトが無い?。下部のメッキ部分に隠れています。
ゆっくりとストロークさせてみましょう。手を離すとゆっくり戻りま
す。多分これは使えると思います。

このショックはスプリングのイニシャル?と言うんでしょうか、が、
最弱になっています。
ビートのサスを中国で作らせて、ひと儲けを計画したショップのオヤジ
さんが言っていました。
乗り心地を良くするために、スプリングを柔らかめにしたら、かえって
硬くなってしまったと。
「たぶん、縮み初めの初速が早すぎて、オイルでロックされてしまった
んじゃねーかなー?」ってね。
だから体重が装備で80㎏の人は、イニシャルを最強にしてもいいんじ
ゃないでしょうか。

で、更に分解するんでしたら、一番下のU字型の真下に10㎜のボルト
がありますから、それを外してみたらどうでしょうか。
これをオーバーホールするには、どんだけ高度な設備が必要か分かると
思います。

実は組み立てる方が難しいんです。
写真をよーく見てから、作業を始めましょう。でも2人でなら、いと
も簡単なんですよ。

結論 350のポンコツサスを狙え。
当時、最初のオーナーは大切に載っていたのですが、結婚や転勤やい
ろんな事情で手放さざるを得ない人たちがいっぱいいました。なんせ
高度成長期でしたから。
そして2番目のオーナーは、なんと高校生なんですよ。高度成長期で
しょ、何の知識もない高校生に渡り、あっという間にポンコツになっ
てしまうんです。この比率は350の方が高かったようです。
この高性能の4サイクルエンジンを、粗悪なオイルでしかもメンテナ
ンスゼロですから。
私のファーストデリバリーのCB350も、2年を待たずにポンコツにな
ったと、バイク屋の主人が言っていましたから。

何を言いたいかと言うと、短期間でポンコツになったと言うことは、
ポンコツになったのは、エンジンだけなんですよ。
写真のサス(1968型)も、まだガスが入っていますから。オイルダンパ
ーが効いているのを感じながら縮めていって、そっと手を離すとゆっく
りと戻りましたから。

ですから、オーバーホールよりは、ポンコツを探してカバーだけ入れ替
える、が、正解だと思うんです。

コメント (1)
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CB250エクスポート ルブロイドをCB250とC105に添加してみた 

2017-04-30 09:33:04 | 修理


昨年の11月に、お台場の旧車天国で購入した物です。
入場券に付いている500円クーポンの使い道がなかったのと(食事に
使えなかった)、値引きセールをしていたので、買ってしまったので
す。商品説明は別冊オールドタイマーで見てください。
金属改質剤です。旧車のオイルシールに優しいんだそうです。

最初はC105です。オイルの5%で30㏄添加しました。
120kmのツーリングに行ってきました。80kmほどで、効果が表
れたような気がします。
ローギヤで登坂中のことでした。気持ちよく吹き上がって行くので、
うっかり回してしまいました。8,000回転ぐらいでしょうか?。
明らかに、いつもとは違うようです。振動が気にならないんです。
C105にとっては絶対にやってはいけないことです。(バルブシート
が減るのが心配なんです)

次のCB250には、90㏄添加しました。
80km先まで用があって行ってきました。用が済んでスタートした
ときです。知り合いに見送られてのスタートでしたので、ごく低速で
3速までシフトアップして、小道のカーブをゆっくり回った時です。
「あれッ、いま物凄くスムーズだったよね」、と感じました。
トヨタの高級車の7速オートマみたいに、うまくいったんです。
明らかに滑らかになっているんです。そして、やっぱり80km走行
時なんです。

目的地は、ほぼ真東に80㎞の地点です。つまり海抜300mから、川
を下るように太平洋に向かって進みます。当然ほとんどが下り坂にな
ります。
当然帰りはその逆になります。が、エンジンが気持ち良く回っている
んです。パーシャルから、ほんのちょっとアオル時が何とも言えない
んです。
なんといっても、低回転時のシフトアップがスムーズです。
今回はメタルチューニングは添加していません。全く別の感触です。
メタルチューニングは3,000km後に添加してみようと思います。


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