ついに買ってしまいました。
自宅から歩いて行ける距離のバイク屋さんで発見しました。
1968年8月に、ファーストデリバリーのCB350エクスポートを買った
老舗です。
「中古車で、2000kmぐらいかな?」と、おかみさんが。
3日ほど資金繰りで悩んでいた時、私のタイカブを是非とも売ってほ
しい、と言う方が現れました。即OKです。
さっそく値段を聞いてみると、ヤフオクよりかなり安い。
少しぐらい高くても、近くのバイク屋から買え。が持論ですから。
そればかりか、なんと631㎞ですと。こちらも即OKで商談成立です。
運命を感じました。
主人が言うには、すごくラッキーなんだそうです。今はコロナで、タイ
からコンテナが来ないんだそうです。
今注文をしたものは9月納車の予定なんですと。
やっぱり、バグスターはタイカブの方が似合います。
C125の方は写真の位置だと、足つきの際に邪魔になります。
このままでは使い物になりません。
しばらく遊べます。
さて、タイカブとの乗り比べですが。
完全にタイカブが体に染み込んでいる今は、公平な比較はできま
せんことをお断りして述べてみます。
トップギアに入れてズボラ運転を決めるなら、タイカブの勝ちです。
カブ、のジャンルで言うなら、タイカブは完璧です。
普通に「カブ」として乗り回せますし、充分にパワフルです。
タイカブが3速で30km、やっとこ登れる急坂を、同じくC125も30k
mだと同じくやっとこ登っていきます。
3速でも40㎞以下はゼンゼンだめです。
結論 C125はカブではありませんね。デカすぎです。
パワフルです。操縦性は現代バイクそのものです。
狭い裏道でのUターンでびっくりします。まるで白バイ隊員の訓練
風景のように、くるりと旋回します。凄く安定しています。
「エー⁉、オレってこんなに巧かったっけー??」
もう一回Uターンしてみようか。なんて思ってしまいます。
ガッツさんの「360度Uターン」になってしまいます。(笑)
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