TS250のライディングポジションについて思う。
150キロ走って感じた。
たぶんシートすれすれにすわって、いつでもフロントタイヤの横に足を出せ
、リーンアウトできるような体勢でいるのが正解なのかな。
交差点の様なタイトなカーブでは、さすがに足を出したりはしないが、
なるほどと思えるような小回りが出来る。
こいつはやっぱりモトクロッサーのポジションだね。
腰の弱った年寄りにはきついですね。つまりツーリングするにはきつい
と言う意味だ。
背骨がまるまり、1時間もすると腰に違和感を感じ出すのだ。
アメリカンの時と少し似た症状だ。
やっぱり、もう少し低いハンドルを探さなくてはならないな。
CB250エクスポートのコンセプトは、やはり素晴らしいと思う。
ほんのちょっとハンドルに寄りかかるポジションが、いいんではないのか
な。
このことで、尻にも腰にも負担が少なくなるんだと思う。
なにしろ、60過ぎのじいさんが3時間もノンストップで、走れるんだから
ね。
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