CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

全然素朴でない疑問もおもしろい。県道の道路標識は多分理系の職員が設置しているに違いない 

2009-08-12 09:04:51 | 推測学原論

あるインターチェンジを出て、国道に向かう途中の県道に
国道と同じ目的地に向かう標識が有った。
県道は意外と空いていて、しかも景色がいいことが多いの
で、ルート開拓のため、使ってみることにした。

目的地までは、20キロぐらいだ、予測どうり快適なドライ
ブだった。
のだが、目的の町まで、あと1キロぐらいになった、と思
うあたりに信号の有る、T字路の交差点に突き当たった。

標識が無い。なんにも無い。左右が見通せない。太陽も出
ていない。
これまでは一直線で来た訳ではないのだ。かなり気分のい
い、ワインディングも何箇所かあった。
もう方角は分からない。

何故だ、ここまでは、必要が無いような所でも、こまかく
親切な標識が有ったではないか。

とにかく1キロほど走ってから様子を見てみようと、左折
した。確立50%だ。
当たりだった。500mほどで町が見えてきた。

なるほど、これが理系の仕事なのだろう。
道路標識は、県の土木課とか道路課(有るのかな)、の
仕事なのだろう。

工業大学出に違いない。
理系の代表的な欠点だ。つまりあのT字路のある所は、
彼にとっては、すでにインターチェンジからは、町に到着
しているのだ。既に市街なのだから必要ない訳だ。

携帯電話のマニュアルと同じで、相手など、お構い無しな
のだ。すでに完成しているのだから。


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