CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート スターレットEP91のタイミングベルトカバーが変形した

2014-02-27 20:31:26 | 修理


EP91ターボ(走行24万km)が、この冬になってから、異音を発するように
なった。
朝のエンジンスタート時に、エンジン下部から「カタカタカタ…」と、かなり大
きな音を発するようになった。けっこう恥ずかしいレベルだ。

だが30分も走るとすっかり消えてしまう。
ダイナモのプーリーとVベルトでも音が出ることがあるそうだ。
ハズレだった。
クランクプーリーかな?。ダンパー入りのプーリーだとしたら可能性ありりだ。
これもハズレだった。

(すみません引っ張りすぎました。)
正解はプラスチック製タイミングベルトカバーの「ユガミ」だった。
経年変化によって、カバーの一番下の部分が反ってしまい、クランクプーリー
の位置でベルトに触れていたのだ。
これが温まると微妙に戻り1ミリほど離れるらしい。
最初はタイミングベルトに触れているのか?と推測していたが、逆だった。

と言う訳で、カバーを外し、ちょっと暖めて修正して解決した。
どうしてカバーはプラスチック製なのだろうか。ブリキの方がいいと思うんだが。


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