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C125スーパーカブ 北海道ツーリング・役に立った小物

2022-08-21 09:26:52 | 北海道旅行記


今回役に立った小物です。ブーツ用?靴ベラです。
ジーンズ生地のカーゴパンツの太もものポケットに入れて行きました。
(ワークマンの撥水ジーンズです。もう撥水しませんけど。)
写真のタイプのブーツなら、ビジネスシューズ並みにスムーズに履く
ことが可能です。
(今回使用したブーツは写真の物とは違います。)
ジョージ・トーマス・ホーキンズ(GTホーキンズ)の布製(訂正スエ
ードでした)透湿防水トレッキングブーツを履いていきました。
選んだ理由はカカトが凄く厚いんです。
写真の黒いブーツは靴底の厚みが普通なので、C125だとカカトが少し
浮いてしまうんです。トホホブーツなんです。
スポンジをタップリ入れてあるからなんですけどね。)
更に写真の物は甲の部分が太陽に照らされ、かなり高温になってしま
うんです。
このタイプのブーツの長所は、雨でもレインカバーが不要なことです。
カッパをブーツに被せれられるだけの高さがあり、雨水は進入しませ
ん。山用は一般にシームコートがしっかりしているので、2輪用ブーツ
より防水性能が良いように思えます。
もちろん、トレッキングに適しています。

最大の欠点は、脱ぎ履きが面倒なことです。
突然雨が降り出しカッパのズボンを履くときです。ブーツを履いたま
までも履けるようになっていますが、脱いだ方が断然スムーズに履け
ます。
ですが、ブーツを履くとき、
それはそれは面倒です。
これを写真の靴ベラが一瞬で解決してくれました。紐を少しゆるめに
しておけば、ビジネスシューズのように簡単に履くことが出来ます。
カーゴパンツの太もものポケットに入れておきます。
もう一つの欠点は。
つま先でシフトアップするタイプでは、ちょっと甲が厚過ぎます。
ですが、カブタイプでは一切不自由はありません。

上の写真はティンバーランドの透湿防水ブーツです。
アメリカ系のブーツは甲低ダンビロ?が多いようです。このほか私が
知っているのに「ダナー」が有ります。
これらはライディングブーツと同じように、つま先をシフトペダルの
下に容易に潜り込ませることができます。
アウトドライ系の防水ブーツは、表面に傷を付けやすいので難しいの
では??、良く分かりませんけど。

 


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