1963年のC105のタンクキャップです。このキャップには、コルクのパッキン
が付いていました。ガソリンがにじむので、新品のゴムパッキンに換えました。
ところが、このパッキンがほんの少し厚みがあり過ぎです。
グローブをしたままだと、つるつるとすべって開きません。素手でも同じです。
直径が小さすぎですよね。しかも薄くてタンクにへばりついているので、指先で
つまむようにしか握れませんので、力が入らないのです。
そこで両面テープを巻きつけて、カバーを外してしまいます。
もう絶対に滑りませんよ。簡単に開けられます。
これはビンの蓋にも使えますよ。
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