CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで北海道2000キロ CBの調子は シフトペダルのガタ

2009-03-19 10:33:05 | Weblog
9月3日 画像は、昨年の富良野六郷の農道だ。
雨ばかり降っていて、すっきりした写真がないので載せました。
ずーと道の先の方に、5ミリぐらいの白い針ぐらいに見えるのも、実は
この道の延長だ。
釧路を出て、すぐにまたどしゃ降りになった。
バイパスを大型トラックと併走して80キロで走るのは、かなり危ない。
帯広までは、この雨との戦いで、あまり印象に残ったことがない。
そこでCBの調子について話してみる。
エンジンは絶好調だ。だが燃費があまり良くない。(21k/L)
原因は ○まずチェーンがオイル切れなのかも。雨中走行が多かった。
    ○前後ホイールのベアリングのグリースも、1万6千キロも
     メンテナンスをしていないので、抵抗が大になっているのかな。
    ○あとは、80キロでの巡航が、影響しているのか。
もう一つは、シフトペダルのガタが大きくなった。
ゆっくりのギアチェンジが、なかなかスムーズに出来なくなった。
この傾向は新車の時から、多少は見られたことなのだが、今はチェンジが
出来ないことも、たまに生じている。
クイックなシフトにはなんの問題もない。不思議だ。
この、ペダルのガタのことだが、どうもリンクの二箇所にある、ピンのガタ
では無いような気がする。
良く見ると、どうも穴の前後のガタではないようだ。その部分の左右方向に
0、3ミリぐらいのすき間があり、これが二箇所ある。
これに加え、ペダルをフレームに取り付ける所も、かなり左右にガタがある。
この三つのガタの合計で、ペダル先端に大きな上下のガタが発生してしまう
のでは?。
と言うのは、ペダル先端とフレーム取り付け部はかなり大きなオフセット
になっている。
つまり上下に見えるが、実はこのオフセットのガタなのでは??。
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CB250エクスポートで北海道2000キロ 白い恋人

2009-03-18 22:25:54 | Weblog
9月3日 釧路は通過するつもりだったが、市街に入ったとたんに
どしゃぶりに、見舞われた。
歩道橋下に逃げ込み、カッパを着たついでに、橋の上から町を
眺めてみた。
ジャスコが目に付いたので、雨宿りついでに、お土産をかって、
自宅に送ってしまうことにした。
もちろん、「白い恋人」だ。ところが、贈答品コーナーにも、どこにも
売っていない。
インフォメーションにて尋ねると、直営店と飛行場の売店のような所でしか
売っていない、とのことだ。
やはりフェリー乗り場で、買うしかないか。
次は、市内の道路標識に注意しよう。
今日の目的地は帯広だ。市内をグルグル回って気が付いたのだが、
海沿いを行く道も、内陸を行く道も、どちらも一緒で、ただ帯広としか
書かれていない。
しかもその二つ標識は、それ程離れていない所にある。
もっと困ったことに、道を尋ねた人によって、違ってしまうのだ。
バイクの向いている方向で判断してしまうようだ。
更に、ジャスコの店内で尋ねると、もうシッチャカメッチャカだ。
必ず、海沿いか、内陸かを先に言ってから、尋ねよう。




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CB250エクスポートで北海道2000キロ モーターサイクリスト ユーターン

2009-03-16 09:05:32 | Weblog
前回でのUターンの件だが、モーターサイクリスト4月号の、旅バイク
の記事の中で、辻 司さんが「行き止まりでのユーターンが気軽に…」
と、おっしゃっているではないか。
これで私の口は百人力にパワーアップされた。
いっきに過給圧が倍にアップされ、物凄い勢いでホラが吐き出せるようになった。
うれしい。

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CB250エクスポートで北海道2000キロ 釧路湿原道路

2009-03-11 11:04:36 | Weblog
9月3日降ったり止んだりが続く。
R391にやっとのことで出てこられた。出てすぐの所に
右、釧路湿原道路の信号がある。
道道53まで20キロ以上湿原を横断している道だ。
私はこれを見過ごしたか、または、ただの地名だけの標識だったので、
気が付かなかったのか、思い出せない。
いつの間にか、通り過ぎていた。
と言うのは、釧路市の観光課に、車は通れるのかと、問い合わせた所、
分からない、と言う返事だったからだ。
地図の表示では、なんとなく心細い、農道のように感じたからだ。
と言うわけで、写真は市内を通り、湿原展望台の帰りに、道道53から
逆に遠矢に向かって10キロ程走ったあたりで、写したものだ。
なので万に一つ、遠矢まで開通していないかも知れないので、あしからず。
とにかく凄い道だ、よくもまあ、この湿原に、これだけの道を造ってしまう
度胸があったものだ。この間、何も無い。
トレーラーが1台とバイクが1台すれ違っただけだ。
しかも立派な、歩道付だ。ここを歩く人を、想定しているのだもんねー。
すごいよねー。歩行者は、もはやチャレンジャーだよねー。
観光課の担当の方も、この辺を気にしていたのかもね。
とは言うものの、釧路市を、パスしたい人には、絶好の道だ。
まさに地図の通り、湿原の中を一直線に突っ切っているのだ。
でもあまり期待しない方が、いいかも。
路肩は、両側とも、当然乾燥してしまうので、ペットボトルぐらいの太さの
木が、ほとんど切れ目が無く、生えている。
広大な湿原を、独り占め、と言うわけにはいかなかった。
でも30分ほど、余裕のある人は、遠矢から、この道を通って、湿原展望台に
行って、それから市内に入るのもいいだろう。
くれぐれも、全部開通しているかどうかは、確認していないです。
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CB250エクスポートで北海道2000キロ 細岡展望台 岩保木山展望台

2009-03-10 10:47:29 | Weblog
サルボから無事に、脱出してR391を10分ほど走ると、細岡展望台入り口
の標識が有る。かなり古い舗装だが、40キロでトコトコと走れば、
穴ぼこがあっても心配ない。
8分ぐらいで着いた。展望台は、100メートルぐらいの間に、2箇所
ある。奥のほうには、トイレが有り安心だ。
残念ながら湿原は足元しか見えなかった。
そこで、地図によると10キロほど先に、岩保木山展望台があるので、
そこに寄ってから遠矢に出ることにした。
結論。トレールバイクとカブとCB以外は引き返すべし。
1キロ程尾根を走ると、その先からは、本格的な林道になる。
本格的とは、トラックが木材を積載量の2倍ほど積んで(下りだから出来る)、
ギャップがあると、すかさず助手が下りて、そこに周りの石を埋めて、
スプリングが折れるのを防ぐ。
と言った、古典的な林道を言います。
カーブの手前には、雨水で造られたクレパスが必ずある。
幅は15センチぐらいなので、またぐことも出来るが、
なんと深さは40センチもある。しかも底にいくほど広くなっている。
そして2度目のカーブを回ると、またしても、あの熊のテリトリーに、
入りこんでしまったかな、と言う気持ちがしてきた。
あと少しで出られるだろう、と思いながら、ついつい走ってしまったが、
これが、なかなか出られない。
20分以上かかった。
このような道では、アクセルターンで、いっきにユーターン出来ないと
本当に間に合わないことに、なってしまうかもね。
岩保木山展望台のことは、すっかり忘れてしまいました。
CBは偉いよ、こんな道でも、熊さえ心配なければ、楽しく走れるからね。
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CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 ツ-リングバイク

2009-03-04 06:54:20 | Weblog
2月23日投稿の記事を一部、変更する。
と言うより追加する。
ツーリングバイクで欠かせない条件に、一つ加えると
ユーターンがある。
それはダートのゆるい上り坂の途中で、ユーターンが
楽に出来ることだ。
これが出来ないと、かなり行動範囲が狭くなるよ。
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CB250エクスポートで北海道2000キロ 中標津~帯広

2009-03-04 06:49:57 | Weblog
9月3日、この日は一日中降ったり止んだり豪雨だったりだった。
道道13号で標茶へ、そこからR391で釧路に向かう。
ここまでは、対向車のしぶきが、シールドに付いて、乾いてしまい、
閉口した。ここで、頭が良くてよかったな、と思った。
いいアイデアが浮かんだのだ。コンビニに寄り、台所用スポンジと、
ミネラルウォーターを買い、水を含ませて、タコメーターとスピード
メーターの間に挟んだ。これで拭いてみると、けっこううまくいった。
標茶から少し走った所の右側に、湿原の展望台の看板が有り、乗用車
10台分ぐらいの空き地があった。
たぶん塘路の手前のサルボという所だと思う。
30メートルも歩くと、そこからは斜面に張り付けたような、板造り
の階段が40メートルぐらい続く。ちょうどアパートのはじに有る階段の
のようだ。
手すりの造りから、これは造園業者ではなく、大工さんの仕事のようだ。
たぶん、板にカンナをかけてしまったようだ。
濡れているので、しかも谷側に傾いているので、かなり危ない。
無理して行かない方がいいかも。崩壊するかも。
階段が終わって、すぐ尾根に着いた。そこの標識には左右どちらにも、
800メートルぐらいで、展望台がある、と書いてある。
どちらも、うっそうとした原生林だ。
右側が少し近いので、右に行ったら、すぐに水溜りが有り、鹿の足跡が
いっぱいある。
そのなかに二つだけ何か分からない、丸い足跡がある。
二つだけと言うことは、狭い小道とはいえ、横切ってはいないことになる。
藪の中から、二歩だけ出て、引き返したのか?。
雨降りなので、だれもいない。
すかさず、引き返した。一目散で、すべる階段を引き返した。
たぶん正解だったのだと思う。
家に帰ってから半月たった頃、標茶で熊に襲われた。と言う
ニュースをテレビがやっていた。
教訓、誰も居ない林には、入るな。

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