CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

知床 羅臼ビジターセンター

2009-10-09 19:00:49 | 旅行記
熊の湯はかなり混んでいたので、通過した。
するとすぐに左側にビジターセンターがある。
たまたまかもしれないが、レンジャーがデスクワークをしていた。
そこで写真の足あとについて聞いてみた。

分かるでしょ、どっちが前足なの?
だれだって黙って帰れないよね。
そこでレンジャーに聞いてみると、丁寧に教えてくれた。
感謝。

写真で、前に有るのが後ろ足だ。
つまり前足が動き出したところに、すかさず後ろ足がやってきて
前足の足あとのすぐ前に着地するのだ。

さらに自慢すると、前足の横幅は、体重に比例するそうだ。
写真の後ろ側にある前足の足あと、(ややこしい)の横幅は、
14センチだそうだ。

140キロのメスで、ヒグマとしては小柄な方らしい。
オスのでかいのは300キロになるらしい。
当然前足は30センチになる。

ほんとかなー、30センチのフックはどんなものなのだろう。
たぶん牛だって2メートルは吹っ飛ぶぜ。つづく
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CB250エクスポートで 北海道2500キロ 知床横断道路

2009-10-06 20:06:19 | 旅行記
知床は観光バスがいっぱいで、私には苦手な所だ。
知床5湖も駐車場に、観光バスや観光客がいっぱいいて、日光
にいるみたいなので、Uターンしてしまった。

さて人気の知床横断道路だが、やはりここも日光を走っている
ようなのでさっさと通り過ぎてしまった。
下り坂で、ガードレールの脇に、あたかも繋がれているかのよ
うに鹿がいた。
2箇所にい1頭づついた。
もしかしたら、イロハ坂のサルみたいに、おせんべいが投げら
れるのを待っているのかな。

ごめんなさい、私以外の人にとっては、霧に半分隠れた羅臼岳
や、立ち枯れた様な木や、道端の鹿やワインディング、最高な
はずだ。

写真は、もうすぐ羅臼に着くあたりに、熊の湯があり、そこを
少し下った所にある、ビジターセンターの床だ。

ヒグマの足跡だ。大きさも歩幅も実物大だそうだ。
次回はこのセンターの話しをします。
横断道路よりずっと面白いよ。

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CB250エクスポート ツーリングバイク議論 知人の反論

2009-10-02 11:04:04 | 旅行記
昨日の意見に対する、知人の反論は、単純明快だった。

シートをセパレートにして荷物を積みたい人は、極めて
少数派だ。
だからフェリー乗り場になど行く必要は無い。
走りを楽しみたい人がほとんどだし、カッコ悪くなってしまう。

確かにそのとおりだ、国道で見かけるバイクの中に、大きな荷物を
積んだバイクはそんなに多くない。

私は毎朝、R119でバイクとすれ違っているのだが、夏の期間は、
ほとんどのバイクが大きな荷物を積んでいるので、そう思ってしまった
のだろう。
なにしろ、旅バイクの集合地だからね。

でもくやしいので私の脳がかってに、最近覚えた「検索」を始めてし
まった。
出てきた答えは「二人とも少数派だ」。だった。

これはかなり恐ろしい答えだ。
二人どころか、現在2輪を登録している人は全員、少数派と言う答え
なのだ。

なんと20年前の登録の5分の1らしい。
つまり今までに、登録を抹消した人達が多数派なのだ。
人口減など無視していいほどの大差だ。

もしかしたら、メディアやメーカーはこの少数派のためにマーケ
ティングしているのかもね。
当たっていたらこわいね。

意外と私は、多数派の中にいるのかも。
ナンチャッテ。




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CB250エクスポート ツーリングバイク議論

2009-10-01 08:57:22 | 旅行記

知人とのバイク談義だ。
私は、写真のダブルシートがセパレートになっていたら、メリットは
計り知れないと言うことを力説した。

外したあとのフレームに、ボルト用のアナが4つ有るだけでいいのだ。
そのフレームは大人一人分の強度があるはずだもんね。
オプションで、いろんなキャリアがあれば、もっといいけどね。
旅から帰ってきたら、このボルト4本を外せばアットいうまに元どおり
だから。

更にたとへ、レプリカであってもセパレートにして、デザインを変え
なければならないような問題はないはずだと。

タンデム用のベルトのところで、カットされていれば
何の問題もないはずだからね。

フェリー乗り場に行けば、いじましいほどの苦労をして、大きな荷物を
積んでいるバイクを、一度に何台も見ることが出来る。
オプションや社外品のキャリアで、体裁のいいのがあるが、全てが物凄
く高い位置になってしまっている。

フェリーで旅をする人達のことだけを思って、言っているのではない。
一度で見られるからだ。効率がいいからフェリー乗り場がいいのだ。
一泊のキャンプでも、三泊でもそれほど荷物の大きさは、変わるもので
はないのだ。

だからメディアやメーカーの企画担当者は、この光景を是非見に来るべ
きだと力説した。

長くなるので知人の反論は次回にします。

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