CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート北海道ツーリング野付半島の砂嘴(さし)

2010-12-15 20:59:05 | 北海道旅行記

今日の目的は野付半島の夕日を見ることだ。
どう言う訳か、自分でも不思議なくらい天気がいいのだ。誰かが見守っていてく
れている。

野付半島の道路から5メートルしか離れていない。手前はアマモで、奥の枯れ木は
ナラわらと言うらしい、楢の木の藁なのかな?。
何故ならトドワラは、トドマツが枯れてワラのように白くなった様を言うのだそうだ。
それにしても、この写真は内側なのだが、海抜が1mしか無いのだ。
外側は2~3メートルはあったと思うのだが、津波でもあったらもうどうしようもない。
戻るとしても、もう20キロ近くも海に突き出てしまっているのだから。
引き返しても、60k/hで20分、120k/hでも10分かかるのだ。

なんて考えても仕方がないので先に進むと、下の写真のような所について、
みんな忘れてしまうのだ。

更にうんちくを言うと、野付半島のように先が曲がっているのは、砂嘴(さし)と言うのだそうだ。
嘴(し)とはくちばしのことで砂で出来た嘴(くちばし)の意味だそうだ。
ちなみに先端がつながってしまったのは、砂洲(さす)という。サロマ湖は砂洲というらしい。
カメラの後ろには国後島が、思いのほか近くに見えるのだが、今日はもやが強くて
なにも見えなかった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング、北19線で東に向かう

2010-12-13 20:50:20 | 北海道旅行記


開陽台からR244へ向かう。坂道は下りに限るのだ。
19線はこの方向でないとだめだ。多分これから行く木々を、上から見下ろすことによって
広大さが強調されるのではないだろうか。
R244もまた、同じように海に向かって、真っすぐ坂道を下りていく。
快晴だとそれは素晴らしい。だが今回は空気の透明度があまりよくなかった。
19線の途中、中標津空港方面に右折した道も素晴らしいよ。
エッ、あの原っぱに有るのは、もしかしたらジェット機??、ということはあそこは、
飛行場??。と言う感じで中標津空港を発見するよ、きっと。

前回の投稿で開陽台を、開洋台と間違えていました。失礼。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング 開陽台のライフル

2010-12-12 20:36:00 | 北海道旅行記


開陽台のライフルです。この先に北極星が有ります。
ライフルの下はこうなっています。

みんなで引き金を引いてしまいましょう。
大丈夫、430光年だそうだから860年後でないと、当たったかどうか
分からないから。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング 能取岬

2010-12-10 21:24:55 | 北海道旅行記

昨日の記事を一部削除しました。
理由は突然アクセス数が増えたからです。多分オホーツク人のタイトルで、
バイクには全く興味を持たない人達が、アクセスしてしまったのだろうと思います。

では元に戻します。きょうは盛りだくさんの予定です。と言うより少し欲張り過ぎた
計画になってしまいました。
北見市を出発して、常呂町、能取岬、浜小清水の直線、開陽台、野付け半島、
尾岱沼キャンプ場と、420キロの行程です。

昨日とはアトサキになってしまいました。
本当なら1時間以上道草をしながら、ここに着きたかった。ちょっと強行軍過ぎた。
能取岬には中国人の人達が大勢で来ていた。
私は見たことが無いがここを舞台にしたドラマが、中国か台湾で大ヒットしている
そうなのだ。
私は中国の人から見ると、純粋な中国人に見えるそうだ。また韓国の人から見ると
やはり純粋な韓国人に見えるそうだ。

当然ここで、シャッターを押すように、中国語で頼まれた。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング パワースポット?斜里岳と海別岳の交差点?

2010-12-09 13:49:51 | 北海道旅行記

斜里岳に向かう道。

さらにカメラの後ろ側の写真です。
ここがその交差点です。斜里岳と海別岳から吹き降ろされるパワーが、ここに集中
されます?。
ここでアイスキャンディーとおにぎりを食べましょう。
パワーがみなぎるのが分かりますよ?。
くれぐれも交差点の真ん中では食べないでね。
カメラの位置あたりが安全です。小さい椅子を持っていきましょう。
小清水2キロ、と見えますが違います。0が剥げ落ちているのです。つまり小清水から
20キロの証明なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング 小清水町の直線道路は2本有る

2010-12-08 21:31:35 | 北海道旅行記

北海道の直線道路で、トップクラスに有名なのは、浜小清水からのR244だ。
道道や町道も含めると、約25キロもの直線になる。                 
ここが東側の終点。

本当の終点はこうなっている。

でも私のお気に入りはこの南側の、R334+道道827の直線だ。
こちらも途中、クネット2箇所S字になっているが、20キロはあるだろう。
私がこの道を好きになった理由は、小清水町の街中から海別岳の頂上に向かって
安易に、あるいは投げやりに、線を引いたかのような道路だからだ。

多分、この線を引いた人は、どうせ原野なのだから測量しないで済むようにと、分か
リ安いように海別岳に向かって線を引いたに違いない。

こんな感じです。分かったでしょ。

ダメ押しのもう一枚です。
楽な仕事だよねー。ハイッ道は出来ました。どーぞ日本のために、食糧を
どんどん増産してください。ッてな感じだよね。
実は好きな理由はもう一つ有ります。この道に更に、斜里岳が絡んでいるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング サロマ湖鶴沼

2010-12-07 20:04:36 | 北海道旅行記


サロマ湖鶴沼と言う所だそうだ。キムアネップからサロマニアンへ向かう途中に、ダート
を見つけたので、入っていくと6分ぐらいで行き止まりになり、素晴らしいながめの所に
着いた。
と言うより行き止まりなので、しかたが無かったのだが。
もう一度行きたかったのだが、どこだか分からなかった。たまーに熊が出るそうだよ。
写真は2008年です。
このCBは07,08,09と3回北海道に来ています。故障は右リアウインカーのアース
切れ1回だけです。凄いでしょ。
1時間半に一度休めば、お尻はいっさい痛くなりません。
一日中80kで巡航できますよ。現代のサスを入れれば、いまでも充分通用すると思うよ。
なんたってダートが恐くないんだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング常呂町の写真

2010-12-07 09:11:05 | 北海道旅行記

昨日の写真が小さすぎて、よく分からないので再投稿です。大型トラクターで何かを収穫しているようです。じゃがいもかな?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング 常呂町をもっと見よう

2010-12-06 21:35:21 | 北海道旅行記

常呂町はサロマ湖と網走の間にある、風光明美な町だ。
ところが皆さんは、目的地に急ぐのでとおり過ぎてしまうようだ。理由は国道からは
見えないからだ。


上の写真はR238で常呂漁港を過ぎて、網走方面に5分ほど行ってから
能取湖に突き出た方へ入った所だ。
海は当然オホーツク海だ。

房総半島のお花畑と同じように、まず丘に上がってから下を見下ろすのが
定石なのだ。
ここもお花畑と同じように、海と畑の間に道路があるために、左を見れば
海だけ、右を見れば丘だけしか見えない。
だから丘に登る道があったら、まず登ってみよう。そして見下ろすと、みご
とな風景にびっくりするはずだ。
でも大型トラクターが通れないような小道は、やめておこう。そこは個人の
専用管理道路(あぜ道)かもしれないからね。

こんな道があったら、是非行ってみよう。
小さな椅子があると最高だ。おにぎりがうまい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポート北海道ツーリング 常呂町 カーリングセンター

2010-12-01 21:32:30 | 北海道旅行記

カーリングセンターは常呂町の総合グランドの中にある。
正門を入って管理事務所があり、その裏手の体育館のような建物だ。

カーリングセンターの壁。
相棒は有名人なので、顔を隠しました。


常呂町の知り合いの勧めで、カーリングセンターに来て見た。
まるで変態のように、二人でガラス越しに中を覗いていたら、たまりかねたのだろう、
いつの間に中に入ったのか、センターの中からドアーを開けながら、にこやかに「どーぞ」
と言ってくれたのだ。
なんと若くて美人だ。人目で元カーリングの選手と分かるような、引き締まった体つきだ。
丁寧に説明をしていただいた。もー常呂町に住み着きたくなってしまった。
このカーリングの模様は床に直接塗られているのだ。床はコンクリートのようにしっかりし
ているので、多分氷はそんなに厚くはないのだろう。
当然まだ氷は張っていなかった。




上の写真が最初のストーンだ。下は鉄や御影石で作ったものだ。
カーリングを広めようと情熱を傾けた人がいて、本物が手に入るまで、色々
工夫をしたのだそうだ。

やっぱり歴史が違うよ。そう簡単には、常呂町には勝てないね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする