こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

わんこ達・・・

2010-02-05 05:55:54 | 愛犬 こげ
三尾川のこげの家族はみんな元気でした。最初は家の周りで警戒の声をあげていましたが

最初に尻尾をふるのは、やはり姫虎です。まだこげのことを覚えているのか、それとも手に

したジャーキーが欲しいのか、それはわからないけどね。

つながれているのは、こげのおばあちゃんのマル、エツ、チャコと姫虎。ペケは放し飼いで

す。


                   マル



                   エツ

エツは産まれたばかりのまぶたに目があった子犬の父親。なかなかイノシシにもシカにも

猟犬としての血が騒ぐ立派なわんこです。が、こげの父親と目される犬が姫虎のところへ

やって来たときに、ボコボコに血だらけ状態にしてしまったとか・・・(こげはきっと平和

主義なところは、父親似だと思う)。エツはただ一頭の雄犬なのでボスなんですこの家では



                     ペケ

私はペケがこげによく似ていると思うのだけど、この脚の長さとスタイルの良さは違います

ペケはずっと警戒心というか臆病者というか、近寄っては来ません。でも、ジャーキーは

欲しいので、あとについてきます。差し出したジャーキーも絶対手から食べません。それは

知らない人から物はもらわない主義からくるのかも。1.5メートル以内には近寄らないの

で、見かねたおじさんが「ほら」と促すとおどおどしながらやってきますが、こちらが少し

でも動くとパッと後ろに跳びます。おばあちゃんが「ペケ、お座り」と言っても下がってい

くのでまたおじさんが「お座り」と言うと、腰をおろしつつそれがだんだん後ろに下がって

1.5メートル下がって座るというほどの警戒です。


                  姫虎とチャコ

こげの母親、姫虎はまるでサバンナの掃除屋 ハイエナみたいな感じです。ここの家では

飼い主の手から物を貰う習性がないのか、ジャーキーを指先からくわえられず私の指ごし

口に入れます。本気では噛まないけどね。こげもこのくらいスマートだとグランドでも走り

回れるのにねぇ。チャコはまだ私に慣れていません。チャコもエツと姫虎の子供です。

姫虎が急におなかを見せて、掻いて!とせがんできました。なんかよその犬にそこまでされ

ると嬉しくなります。
コメント (4)
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