先週、おじいちゃんが母屋の椿の花が可愛く咲いたので、写真を撮ってみたら・・と二度も
言ってきたので、椿の花はそう好きでもないけど撮影しました。年末に剪定をしたので
その時おばあちゃんが植木屋さんに「つぼみを落としてほしい」と頼んだので、花数が少な
いはずなのにやはり自然の脅威というか、咲く季節になると咲いてくるものです。
私の目線よりも高いところだったので、初めて脚立を用いて撮影。でも横向きの花になるの
は、枝が突き出ていて近寄れないという結果だ。
おじいちゃんは「変わった小さな椿が咲いている」と言っていたけど、それは植木屋さんが
ハサミでカットしてしまったつぼみが開花したため 花弁の先が茶色に変色してしまっただ
けなんだと、おばあちゃんと二人で言うのだけど聞く耳持たず・・・。
なんというかビミョーという感じですね。これも脚立からですがもう少し近寄ると陰になっ
てしまうので・・・。葉っぱもカットした跡が残っています。冬に椿は庭を明るくするけど
そのままボトッと落花するのがねぇ～。おまけにここは玉石を敷いているので花を片づける
のもやっかいなのだ。
母屋から遅れて離れの椿も咲き始めました。撮影が１月３１日。
こちらは素人の私が１２月初めにカット、突き出た枝と付き始めたつぼみを取ったのですが
また花をたくさんつけるんでしょうね・・・
いまは蜜を集める虫もいないので花粉で汚れることも少ないので、きれいに写せましたが
花は二輪しかありませんから、同じ花の記念撮影みたいになっています。和菓子でもいいな
きれいに咲いていたのに昨日は朝から冷たい雨が降りました。それで雨が止んだ時に同じ花
を撮影。
水滴がつくと 好きでもない花でも可哀そうな気がします。
ちょうど太い枝にのってしまって・・・背後の椿まだ開ききっていません。
