こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

こげの妹

2010-02-04 06:02:20 | 愛犬 こげ
先月末に三尾川でまぶたに目がある子犬が産まれた・・・という記事を目にしました。

その写真がなんともけったいな、はたまた独特のサミシイ顔立ちで・・・。記事になるから

不思議な子犬なのでしょう。それがこのような・・・



産まれて間もないので目は当然のことながら開いてはいません。それなのに閉じたまぶたの

上の毛が、まるでカッと見開いたような模様になっているのです。記事には産んだ親が

姫虎(きこ)、父親がエツとなっているので「うっそー!!この犬こげのきょうだいや!」

と大騒ぎです。某地方紙に掲載されるなんて・・それにしても一度見にいかねば・・・と

思っていたのだけど、先週はハードスケジュールの為行けずおばあちゃんの情報ではもう

目が開いて、目の模様も消えてしまった。。。っていう。消えていてもこげの妹だもん、

見に行かなくっちゃ。

小屋の中を覗くと隅っこで丸くなっています。手が届かないので顔はあきらめました。



ふふ、こげもこんな風に寝ていたんだね・・。いまじゃ、こたつに寄りかかってうたた寝の

毎晩よね。おじさんが小屋から出してくれたのでパチリ。



なんか人間のお爺さんみたいな、ここでもう少しまでいて知り合いの猟師さんもらわれて

いくんだって。里山道場主によると寒に産まれた犬は、賢い猟犬になるそうな。そうか、

この妹も一枚岩の守り犬のようになるんだ。がんばれ!!



足先が白で、毛長でたぶん耳は垂れるとおじさんが言っていたけど、万が一こげのような

毛長で垂れ耳だと、想像するのも難しいな。同じ母犬なのにまぁ、姫虎もいろんなパターン

の子を産みます。妹の眉毛は黒くはっきりしてましたが、まぶたに目の模様がある時は、

某国のH山総理が目を見開いたときのようだったと、おじさんが言っていました。

そして、地方新聞を見た民放テレビ局から放送したいと電話があって、彼らは取材に三尾川

に来るのではなく、子犬をスタジオに連れて来てくれと・・めちゃくちゃ無茶な要望をした

そうだ。おじさんはまだ目も開いてないし、母犬から離して連れてはいけないというと母犬

も連れて・・・というので、情報提供した里山道場主さんとともに猟犬だから知らない場所

で知らない人に囲まれたら、親犬は人を噛む・・と。そうだな、なんていうマスコミなんで

しょ。たぶん大阪局なんでしょうけど、自分でネタ記事取材せずこっちに来いとはね。

こげなら貸し出しますけど・・・なんてね。そうそう記事には姫虎(3歳)となってるけど

んなわけないよ、こげが今4歳だから、母犬姫虎は5歳か6歳、それとも姫虎も年齢をサバ

よむ年になったのか!!こげは姫虎の初子だったんだからね~
コメント
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