8月ももう半ば、早いもんです。なにをどうしているのかたいして実のある日々を送っ
ているわけでもないのに・・・歳をとるのもこんな一日を重ねていくからなんでしょう
ね。深夜から早朝にかけてのロンドン・オリンピックもやっと終わって、ひと息。
メダルを獲った選手、残念ながら手が届かなかった選手、出場だけで記録もなかった
選手たちのここまでの日々は、私の毎日とはきっと雲泥の差がある日々の過ごし方だっ
たんだろうと、自身を反省・・・ってことももうオリンピックが終わった時点で忘却
してしまった。このところのお天気も目まぐるしく変化し、夜中の雷鳴・豪雨・猛暑
と体調も狂いそうだ。庭のアサガオ≪つばめ朝顔≫は毎日、10個近く開花するわ
なぜかハイビスカスも連日一個か二個開花する、挙句の果てはなぜかシクラメンが
葉っぱも花も真夏に上等の状態、つまり開花しちゃってます。私にすれば「ありえな
い」こんなに鉢植えの花が普通に(シクラメンはたまに起こるらしい)咲くのが
不思議な夏となっています。
残念ながら12日のペルセウス座流星群は雲が多く観られず、14日未明の金星食
も夜中の二時には熟睡していて、まぁ曇って観えなかったんでは(我が家地域では)
と思うことにした。
前回、≪土瓶割り≫として登場したツバキの木に住んでいるクワエダシャクを再び
発見しました。彼らはツバキの木と同色の体なのでなかなか見つけにくいのだけど、
食事の行儀が悪いので、ツバキの葉半分だけ食べて落葉させるので青々とした半分だけ
の葉をみつけたら、まだクワエダシャクが生存している証拠なのです。まぁ一匹だけ
しか駆除してないので(あまりの大きさに火箸で挟むのも気色悪~なのだ)、居ても
可笑しくない。一生懸命捜して大物が2匹、小物サイズが1匹確認したけど、どうも
小物がまた木のどこかに移動か鳥に獲られたか、確認できていないのだ。

どうしてこのように 45度の角度で静止できるのか、当の本人はツバキの枝に
なり木っている擬態状態なんでしょうね。クワエダシャクと書いてはいるけど本当に
その名前なのかは私も?なのだけど、エダシャクと付く昆虫の仲間にこの
写真のような幼虫もいるらしい。

こちらは大物のもう1匹で 後ろの枝に寄り添うような格好で静止していました。
動かないけど、目とか消化器官もあるから移動もでき葉を食べることもする。人生の
貴重な一日のなかの数分を 私はこの虫を見ることに使ってしまうのを虫を見ながら
「それって時間の無駄遣い?」と思うのだよ。動かない虫の姿を見てしまう、そこに
なにか教訓でも見いだせれば価値のある時間かもしれないだろうけど、ただボ~っと
見上げてる・・・これも暑さのせいかもしれないな。いやそのうちにサナギの状態に
なっているのではないかと、蛾はサナギにならないのか?

目のあたりを写したいけど、なかなか近くには寄れない。ドラゴン・ボールのセルみた
いな触角状の突起が二本出ているのがわかるだけだ。雨にうたれたら少し角度を変え
濡れないように太い枝にひっついていたりする。皮膚感覚みたいなのもあるのか?
ハッと気がつく・・・エダシャクも私を見ているのか!!それは少し不気味な感じ。
ているわけでもないのに・・・歳をとるのもこんな一日を重ねていくからなんでしょう
ね。深夜から早朝にかけてのロンドン・オリンピックもやっと終わって、ひと息。
メダルを獲った選手、残念ながら手が届かなかった選手、出場だけで記録もなかった
選手たちのここまでの日々は、私の毎日とはきっと雲泥の差がある日々の過ごし方だっ
たんだろうと、自身を反省・・・ってことももうオリンピックが終わった時点で忘却
してしまった。このところのお天気も目まぐるしく変化し、夜中の雷鳴・豪雨・猛暑
と体調も狂いそうだ。庭のアサガオ≪つばめ朝顔≫は毎日、10個近く開花するわ
なぜかハイビスカスも連日一個か二個開花する、挙句の果てはなぜかシクラメンが
葉っぱも花も真夏に上等の状態、つまり開花しちゃってます。私にすれば「ありえな
い」こんなに鉢植えの花が普通に(シクラメンはたまに起こるらしい)咲くのが
不思議な夏となっています。
残念ながら12日のペルセウス座流星群は雲が多く観られず、14日未明の金星食
も夜中の二時には熟睡していて、まぁ曇って観えなかったんでは(我が家地域では)
と思うことにした。
前回、≪土瓶割り≫として登場したツバキの木に住んでいるクワエダシャクを再び
発見しました。彼らはツバキの木と同色の体なのでなかなか見つけにくいのだけど、
食事の行儀が悪いので、ツバキの葉半分だけ食べて落葉させるので青々とした半分だけ
の葉をみつけたら、まだクワエダシャクが生存している証拠なのです。まぁ一匹だけ
しか駆除してないので(あまりの大きさに火箸で挟むのも気色悪~なのだ)、居ても
可笑しくない。一生懸命捜して大物が2匹、小物サイズが1匹確認したけど、どうも
小物がまた木のどこかに移動か鳥に獲られたか、確認できていないのだ。

どうしてこのように 45度の角度で静止できるのか、当の本人はツバキの枝に
なり木っている擬態状態なんでしょうね。クワエダシャクと書いてはいるけど本当に
その名前なのかは私も?なのだけど、エダシャクと付く昆虫の仲間にこの
写真のような幼虫もいるらしい。

こちらは大物のもう1匹で 後ろの枝に寄り添うような格好で静止していました。
動かないけど、目とか消化器官もあるから移動もでき葉を食べることもする。人生の
貴重な一日のなかの数分を 私はこの虫を見ることに使ってしまうのを虫を見ながら
「それって時間の無駄遣い?」と思うのだよ。動かない虫の姿を見てしまう、そこに
なにか教訓でも見いだせれば価値のある時間かもしれないだろうけど、ただボ~っと
見上げてる・・・これも暑さのせいかもしれないな。いやそのうちにサナギの状態に
なっているのではないかと、蛾はサナギにならないのか?

目のあたりを写したいけど、なかなか近くには寄れない。ドラゴン・ボールのセルみた
いな触角状の突起が二本出ているのがわかるだけだ。雨にうたれたら少し角度を変え
濡れないように太い枝にひっついていたりする。皮膚感覚みたいなのもあるのか?
ハッと気がつく・・・エダシャクも私を見ているのか!!それは少し不気味な感じ。