お盆も過ぎて 串本の町もふだんのような車の量と人の数に戻りつつあります。
それでいいのです、遠くからやって来てくれた皆様には悪いけど 盆正月の人の賑わい
には辟易です。車を走らせていても「こんなところから渋滞?」「そこは右折できん
やろ!」とか「国道を広がって歩くなよ」とかスーパーで「ゾロゾロ歩くな」「固まる
な」私達にはとても迷惑な団体にしかみえません。なかにはマナーの良い人もいるけ
ど旅の恥はかきすてではいけませんね。
というわけで、私はお盆であろうがお正月であろうが帰省も旅行もしない地方民
なので夏休みのネタ!などもうありません。ありませんが、溜まる写真には苦痛を覚え
ていたところ、ぼんくらさんが写真だけ記事欄にアップさせておくようなことを言って
らしたので、真似てみました。真似てみたけど、今度はアップだけして保留状態のも
のが溜まってきました。もうこのあたりが ブログを書く限界なのかな?と思うこと
も・・・。漏れ伝わる話では 意外と読んでくださる人がいる・・らしい。
それも地区内でぇ~、見知った人とかぁ~、「あれって○○ちゃん(私)?」とか
本人には声かけてくれずに おばあちゃんに言ってくれてるらしいしぃ~・・・・
有難いことだけど、少し困ったなぁって。始めた頃は 思うまんまをその時の感情で
書きなぐっていたのに、人の目を気にするような感じです。たわいない日々の思うこと
・・・が、書きにくくなってきたよなぁと思うのも事実で、グシュグシュしてます。

サクラボンクラ二世が、成長しています。昨年、吐き捨てた種から芽を出した苗を
ポットに植え替えたところ、どれも枯れることなく育つところをみると暖地桜桃(サクラ
ンボ)は強い品種だということだろうね。植え替えた時には 持ち山のどこかに植えて
みよう・・と思っていたけど最近の山の荒れように少し考えてしまいます。身近なところ
に植えたら、サルのエサ場となりご近所に迷惑になるかしら・・とか思います。って、
そんな心配は最低でも10年くらいは先のことなんでしょうけど。

細かった幹も少ししっかりして、葉っぱもたくさん付いています。もちろん、親になった
サクラボンクラも一時の落葉もとまり、この夏を乗りきれそうで一安心。この二世より
親のほうが来年も花を咲かせて、赤い実を実らせますもんね。真ん中の小さな苗木は
あとからみつけたもので、少し成長が遅れています。こうして毎日19本の苗木を観察し
上空のツバキの枝に隠れたクワエダシャクの幼虫を探しているのですが、ある朝目の玉が
飛び出そうなできごとが。なんとクワエダシャクがこの苗木のポットのすぐそばに落下し
ていたのです。

落下していたクワエダシャク
足を滑らせたのか、尺取り虫だから尺を取りながらツバキから下りてきたのかもしれない
けど、私としたらこの虫の鋭い口で(ツバキのような硬めの葉でも食いちぎるから)、
サクラボンクラ二世たちの軟らかい葉っぱを丸裸にされてしまうのでは・・という心配が
頭にうずまくのです。しかし、この虫、動かないのです。この状態で寝そべっているだけ
で、死んだみたいです。でも数時間後には、移動しているので私はこの台から下に棒で
転がし落としたのでした。この高さは50センチ以上あるし落ちたら落ちた場所から地面を
探検してどこかにいくだろうと。もうそろそろ さなぎバージョンに入ってもいいんじゃ
ない?とも思います。
それでいいのです、遠くからやって来てくれた皆様には悪いけど 盆正月の人の賑わい
には辟易です。車を走らせていても「こんなところから渋滞?」「そこは右折できん
やろ!」とか「国道を広がって歩くなよ」とかスーパーで「ゾロゾロ歩くな」「固まる
な」私達にはとても迷惑な団体にしかみえません。なかにはマナーの良い人もいるけ
ど旅の恥はかきすてではいけませんね。
というわけで、私はお盆であろうがお正月であろうが帰省も旅行もしない地方民
なので夏休みのネタ!などもうありません。ありませんが、溜まる写真には苦痛を覚え
ていたところ、ぼんくらさんが写真だけ記事欄にアップさせておくようなことを言って
らしたので、真似てみました。真似てみたけど、今度はアップだけして保留状態のも
のが溜まってきました。もうこのあたりが ブログを書く限界なのかな?と思うこと
も・・・。漏れ伝わる話では 意外と読んでくださる人がいる・・らしい。
それも地区内でぇ~、見知った人とかぁ~、「あれって○○ちゃん(私)?」とか
本人には声かけてくれずに おばあちゃんに言ってくれてるらしいしぃ~・・・・
有難いことだけど、少し困ったなぁって。始めた頃は 思うまんまをその時の感情で
書きなぐっていたのに、人の目を気にするような感じです。たわいない日々の思うこと
・・・が、書きにくくなってきたよなぁと思うのも事実で、グシュグシュしてます。

サクラボンクラ二世が、成長しています。昨年、吐き捨てた種から芽を出した苗を
ポットに植え替えたところ、どれも枯れることなく育つところをみると暖地桜桃(サクラ
ンボ)は強い品種だということだろうね。植え替えた時には 持ち山のどこかに植えて
みよう・・と思っていたけど最近の山の荒れように少し考えてしまいます。身近なところ
に植えたら、サルのエサ場となりご近所に迷惑になるかしら・・とか思います。って、
そんな心配は最低でも10年くらいは先のことなんでしょうけど。

細かった幹も少ししっかりして、葉っぱもたくさん付いています。もちろん、親になった
サクラボンクラも一時の落葉もとまり、この夏を乗りきれそうで一安心。この二世より
親のほうが来年も花を咲かせて、赤い実を実らせますもんね。真ん中の小さな苗木は
あとからみつけたもので、少し成長が遅れています。こうして毎日19本の苗木を観察し
上空のツバキの枝に隠れたクワエダシャクの幼虫を探しているのですが、ある朝目の玉が
飛び出そうなできごとが。なんとクワエダシャクがこの苗木のポットのすぐそばに落下し
ていたのです。

落下していたクワエダシャク
足を滑らせたのか、尺取り虫だから尺を取りながらツバキから下りてきたのかもしれない
けど、私としたらこの虫の鋭い口で(ツバキのような硬めの葉でも食いちぎるから)、
サクラボンクラ二世たちの軟らかい葉っぱを丸裸にされてしまうのでは・・という心配が
頭にうずまくのです。しかし、この虫、動かないのです。この状態で寝そべっているだけ
で、死んだみたいです。でも数時間後には、移動しているので私はこの台から下に棒で
転がし落としたのでした。この高さは50センチ以上あるし落ちたら落ちた場所から地面を
探検してどこかにいくだろうと。もうそろそろ さなぎバージョンに入ってもいいんじゃ
ない?とも思います。