こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

スイセンとネコヤナギ

2013-01-28 05:30:00 | 花・植物など
きょうはネタもないし、花で。

   
                   スイセン

花壇のスイセンが咲きました。上から写したので小さく見えますが、でも実物もこのような

感じです。古株でないのか畑に植えているものよりも、背丈も小さくそのぶん茎が太くて

しっかりしています。畑のスイセンは土に養分がないのか、背丈が長く一重のスイセンであり

ながら自分の花を支えられずに、倒れています。八重咲きだとますますひどく倒れ込み

かわいそうなので花瓶に挿して上げます。このスイセンも年数を重ねたら背丈が伸びてくるの

でしょうか・・・。紀伊大島の樫野埼灯台のスイセンもいまが見頃です。きのうのNHK 「アジ

アン食堂」という番組でも樫野埼灯台近くのトルコ人さんのトルコ料理を紹介していましたね

たむらけんじという、私は「この人なにがおもしろいん?」と思っている芸人さんがアジアの

料理を紹介するんだけど、いつまでも「ちゃぁ~」というワンパターンと半裸で獅子舞姿が

嫌いです(なんか日本語変ですね)。その後ろに見ごろになったスイセンがとてもきれいに

咲いていたのが、それしか印象にない。ほんの数秒だったけど・・・


   
                  ピンクネコヤナギ

畑の日当りの悪いところに植えたピンク色のネコヤナギが今年も芽を出してきました。

いつもは「古座川のほとりでネコヤナギが銀色の芽をだしています」というローカルニュース

をみるのですが、まだ私は目にしていません。熊野新聞では新宮市で芽吹いたという記事を

見たけど。とにかく我が家のピンクネコヤナギは、大きく成長したせいで二又になってどうに

もこうにも花瓶に収まりにくい状態で・・・ス~っと一本の枝になったのは1メートル近くに

なるし、どうしていいのやら。

   

茶色の芽の皮膜を強制的に外すと銀色のネコの毛のようなものに変身。自然にはがれるまで

まてないおばあちゃんが指先につばをつけて、クルリと外してしまいそれはそれで寒そうです

   
            外される前は 硬い皮膜のまま

早春らしく玄関先に飾ってみました。八重のスイセンも見えるでしょう?↓
          

形よく水盤に活けたらいいんだけど、活け方を忘れてしまいました。≪八重の桜≫ではなく

≪八重のスイセン≫・・・・。≪八重の桜≫に私の小栗が出ているなんて初回を観るまで

知りませんでした。が、二回目で牢獄ですか!!というかチャラい吉田松陰のように見えまし

た。もう登場しないのか?それにしても西島秀俊はマッチョな体だったのでビックリ。見た目

細いのになぁ・・・映画≪ストロベリー・ナイト≫を観たいのだが・・・などと、ネタのない

日はすごく困ってしまいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする