このところ頻繁に田辺方面に車で走ることが多い私。日々の円市場で、そろそろガソリンの
値段が上がるんではないかと心配もある。でも今のところは 8円引きのおかげで少しは
心の余裕もあったりして。と、ある日翌翌日におばあちゃんを整体に連れていく予定がある
と判った日、何気なく愛車の全貌を ぽけ~っと見ていて「あれはなに?」と気がついた。
それはフロントのナンバープレートの下から なにかがぶら下がっていた。遠目ではコウモリ
のようにも見える。さっそく近寄って しゃがんで覗きこんで見たらそれは何か金属の部品が
宙ぶらりんとなっているのでした。さて、車両点検ということは自動車教習の時に必修だった
けど、それはエンジンルームや仕組みの話だったようでさっぱり忘れていたし、第一この
部品が何を意味するのかもすぐにわからない。わからないけど、好奇心でぶら下がっていたら
触りたくなるのが人間でしょ。ちょんちょんと揺すってみたらかすかに揺れる。もう少し
押したら、ポトっと落ちた。これってヤバいか?焦ってみたけど取れてしまったものは元に
戻すことは素人にはできない。その部品がついていた場所を確認すると、どうも何かの金属
ホースがエンジンルームに入っていくそのつなぎ目をカバーしていたように見えました。
この三月に車検を済ませたばかり。だけどこのひと月、走行中にビリビリと何かがビビってい
るような音が聞こえていた。何かが鳴っているんだとわかるけど、それがどこで発生している
のか判らず、前にも聞こえた時にはマフラーカバーが傷んでいると思い、それを新しく付け替
えてもらったのだ車検時に。今度はタイヤ周りからきているんだと思っていたけど、どうも
この外れた部品が振動で金属ホースに触れてなっていたのかもしれない。見ていたおばあちゃ
んは「走るのに支障はないのか?乗っている時に燃えだしたりしないのか」と心配するので
「明日にでも車屋さんに持っていくわ」と。

車は13年も乗ってるし、車庫にも入れていないので塗装もはげてぼろくなっている。
しかし愛着があるし、最近やたらと同じ車が増えてきている。生産は終わっているので中古車
で出回っているんだと思うけど、同じ地区にもあるのだ。当時としてはドア4枚が90度近く
開くので、珍しかったのだ(いまは後部ドアはスライド式になってる車が多い)。
写真の左側がサビ色一色で右側が新しいように見えるので車屋さんに「右は以前に付け替えた
のかもしれない」というと、そうではなくて右側の金属は白っぽい金属なので、一度も付け替
えてはいないという。生産時のままだろう、この辺は雨も多いし塩気があるので腐食も進むと
いいます。整備工場に回され 地下から電灯を当てて付いていた場所を探していた。一応、
場所を言ったけど、素人の女が言うのは信じなかったのかもしれない。まぁ走行には問題は
なさそうだ。この部品は 金属ホースのつなぎ目を 石とかの下からの跳ね返りを防ぐもので
茶色く欠けた部分がないので、それがどんな形だったのか判らないから、メーカーに確認し
部品を探しますということになりました。やれやれ、ということはあのビビり音は欠けいくか
ら右側が金属ホースに当たって、ビリビリと聞こえていたのか!!それにしても、この部品が
走行中に落下していたら、そんな部品がついていたことも知らずにいたのだ・・と思うと、
ちょっとヤバかったかも。いきなり不具合で煙とか出てきたらパニックになるもん。
まだまだ乗れるって車屋さんが言いだすまで、やっぱ買い替えになるのかな?と身震いして
いたのでもう少し乗ることができるんだと安心しました。
値段が上がるんではないかと心配もある。でも今のところは 8円引きのおかげで少しは
心の余裕もあったりして。と、ある日翌翌日におばあちゃんを整体に連れていく予定がある
と判った日、何気なく愛車の全貌を ぽけ~っと見ていて「あれはなに?」と気がついた。
それはフロントのナンバープレートの下から なにかがぶら下がっていた。遠目ではコウモリ
のようにも見える。さっそく近寄って しゃがんで覗きこんで見たらそれは何か金属の部品が
宙ぶらりんとなっているのでした。さて、車両点検ということは自動車教習の時に必修だった
けど、それはエンジンルームや仕組みの話だったようでさっぱり忘れていたし、第一この
部品が何を意味するのかもすぐにわからない。わからないけど、好奇心でぶら下がっていたら
触りたくなるのが人間でしょ。ちょんちょんと揺すってみたらかすかに揺れる。もう少し
押したら、ポトっと落ちた。これってヤバいか?焦ってみたけど取れてしまったものは元に
戻すことは素人にはできない。その部品がついていた場所を確認すると、どうも何かの金属
ホースがエンジンルームに入っていくそのつなぎ目をカバーしていたように見えました。
この三月に車検を済ませたばかり。だけどこのひと月、走行中にビリビリと何かがビビってい
るような音が聞こえていた。何かが鳴っているんだとわかるけど、それがどこで発生している
のか判らず、前にも聞こえた時にはマフラーカバーが傷んでいると思い、それを新しく付け替
えてもらったのだ車検時に。今度はタイヤ周りからきているんだと思っていたけど、どうも
この外れた部品が振動で金属ホースに触れてなっていたのかもしれない。見ていたおばあちゃ
んは「走るのに支障はないのか?乗っている時に燃えだしたりしないのか」と心配するので
「明日にでも車屋さんに持っていくわ」と。

車は13年も乗ってるし、車庫にも入れていないので塗装もはげてぼろくなっている。
しかし愛着があるし、最近やたらと同じ車が増えてきている。生産は終わっているので中古車
で出回っているんだと思うけど、同じ地区にもあるのだ。当時としてはドア4枚が90度近く
開くので、珍しかったのだ(いまは後部ドアはスライド式になってる車が多い)。
写真の左側がサビ色一色で右側が新しいように見えるので車屋さんに「右は以前に付け替えた
のかもしれない」というと、そうではなくて右側の金属は白っぽい金属なので、一度も付け替
えてはいないという。生産時のままだろう、この辺は雨も多いし塩気があるので腐食も進むと
いいます。整備工場に回され 地下から電灯を当てて付いていた場所を探していた。一応、
場所を言ったけど、素人の女が言うのは信じなかったのかもしれない。まぁ走行には問題は
なさそうだ。この部品は 金属ホースのつなぎ目を 石とかの下からの跳ね返りを防ぐもので
茶色く欠けた部分がないので、それがどんな形だったのか判らないから、メーカーに確認し
部品を探しますということになりました。やれやれ、ということはあのビビり音は欠けいくか
ら右側が金属ホースに当たって、ビリビリと聞こえていたのか!!それにしても、この部品が
走行中に落下していたら、そんな部品がついていたことも知らずにいたのだ・・と思うと、
ちょっとヤバかったかも。いきなり不具合で煙とか出てきたらパニックになるもん。
まだまだ乗れるって車屋さんが言いだすまで、やっぱ買い替えになるのかな?と身震いして
いたのでもう少し乗ることができるんだと安心しました。