やはりのエバグリーン 2

ドラッグストア兼お酒・食品・雑貨というエバグリーンは　お値段も安く日々の暮らしに利用していま

す。が、またもや「これってあり～！！」と叫んでしまうことが起きます。それは誰の責任でしょうか

それとも、年末のかきいれどきにどさくさに紛れて金額が些少なら消費者も怒鳴りこんでくることは

無いって思ってるんでしょうか？

　　

これは先月末の私が買い物をしたレシートです。赤まるで囲んだ金額\５４８　ビオレ拭くだけコット

ンを購入しました。私用ではなくおばあちゃんに頼まれた買い物です。だけども、私は「拭くだけコッ

トンの中身、詰め替え用やね？」とおばあちゃんに確認をしてその通り売り場で拭くだけコットンの

詰め替え用を探し、ちょうど商品棚に目玉商品のポップが付けられていたのでふだんよりは少し安く

なっていると思いました。消耗品は少しでも安いといい・・って思いながら、他店と比較しながら購入

を決めるのです。消耗品でなくても　同じものが他より安けりゃ心は動きます。おばあちゃんだって

年金生活者ですから高いものでなくてもいいと思うでしょう。私の記憶はポップに書かれた数字が

３７８円か３９８円のどちらかだった、という曖昧でしたが、５４８円ではない！！それは神に誓って

言えますし大きな声でも言えるのだ！！しかしレシートに５４８円と。１５０円～１７０円のふんだく

りだ。勘定場で気がつきゃ「それって違くね？（まさかこうは聞きませんが）」と恥ずかしがりの私だ

って２００円近く必要以上に取られたら言います。２００円ならチロルチョコ（ミルク）を９個くらい

買えるやん。だけど、そんな機械が不正をしてるなんて思わんでしょ。

このエバグリーン串本店では今年の７月にも同じような目にあわされました。ポップには２６４０円

とあるのに、レジでバーコードを通すと２７０９円となる、魔術のような不思議な仕組みに気がつかな

いとんまな消費者は私です。いやぼんくらさんだって被害に遭っています。まさか機械が、お店が不正

するなんて　便利に機械で精算されるんだもの間違いなんておこらんでしょ・・。いやあの原発だって

これとはけた違いな神話が崩壊するんだから、それより小さなバーコード読み取りレジが間違うことも

あるだろう・・・機械のミスではなく完全に入力ミスなわけで。家で家計簿に記入しながら次にお店に

行ったらポップの確認をしようと思い土曜日にみてみると、ポップには３９８円と書かれていた。

「やっぱりな！！」と腹立たしく思い、いったい５４８円ってなによ？と探すと　本体は５９８円に

なっていた。適当に入力しているのかよ！と・・・。これでは私がおばあちゃんから５４８円も請求

できないから、自腹を切ることになり、やっぱりこのお店ではポップを信用するとこちらが損するんだ

とまた痛感したのでした。オークワでもたまにあるけどこんなに不快な思いはしないのだ。

　エバの場合、レジの金額表示がお客側から見えにくいからかもしれないし、いつも急かされている

感じがするから慌てて支払うのかもしれない。じっくり値段を確認しながら見張るようにチェックし

なきゃならないのも疲れる話だ。ちょっと前みたいに、商品に張られた価格シールを読みあげながら

レジに打ち込んでくれていた時のほうが、その場で「それ違う」とこちらから言えたのに・・・。

消費税が上がった時に　このようなことが起きるでしょうね、価格が新しくなるとどれが正しい値段

かなんてしばらくはわからないからなぁ・・・。お店だけの問題じゃなく　消費者の私もまた同じ目

にあわないように、いやあったらあったでネタにはなるんだけどね。