初夏らしい日差しとからっとした風は とても気持ちがいいです。この時期が一番過ごしやすくていいんですが 心境としては 青々と伸びるだけの草がますます勢いをつけてくると思って
しまう、悲しい自分がそこにあります。こんなことは たぶんたんぼや畑が小さな体に圧し掛かってくる者にしかわからないことですが、次に生まれてくるときは 箱のような住まいでいい、
ベランダだけの花壇でいいと思うのです。草が生えてくることを横目に見ながらの一生なんて、もぅ嫌です!!
連休の始まりのころでしたか、夜中に「コロコロコロ・・・」いや「クリクリクリ・・・」とも聞こえる声で目を覚ましました。隣のこげも私より早くから声に気がついていたようで
網戸の向こうの椿のほうを向いています。「あれはカエルやから、心配せんでもいいんやで、まだ眠る時間はあるから寝よ、寝よ」と言って眠りかけたときに サーっと雨が降りだし
「カエルが鳴くと雨が降るって やっぱほんとうやなぁ」とそんなことは、実体験で何度も知っているのに、つい口に出るのは年をとってきたせいでしょう・・・
それにしても このカエル、二匹で鳴いていると思うくらいに、片方が「コロコロ・・」と鳴くとすかさず「クリクリクリ・・」と応えるように声がするのです。
おまけに、普通のカエル、アマガエルでも土ガエルでも、トノサマでもヒキガエルでもなく、カジカでもない・・・いったい何なんだろうなぁ・・・と思いながら眠ってしまいましたが
連休中もずっと夜になると鳴いています。姿はみつけられません。そんなある朝 椿の木の下に置いたハイビスカスの鉢の中に見なれないカエルが・・・。アマガエルよりも大きく
体は灰色の迷彩柄。鉢の土の上にちょこんと座っているので「あぁおまえだったんや」と覗き込んだら、運悪くこげも近寄ってきて鼻先をそのカエルに向けた途端、カエルは食べられると
思ったのかハイビスカスの幹をよじ登り始めました。「こげ、そっとしといて!」と言えば言うほど登るカエルに鼻を持っていくので、ますますカエルは登ります。が、どうやら登るのは
苦手なのか ハイビスカスも50センチくらいしか高さが無いので、観念したのかぴょ~んと地面に飛び降りしつこく追跡するこげの鼻から逃げたのでした。その後、どこかに潜んでしまい
「あぁ、もぅ鳴き声は聴けないのか」と思った私。そして朝の洗濯やら 花の鉢に水をやったりしていたら今度はまた同じハイビスカスの鉢に今度は きれいなグリーンのカエルが。
さっきはこげが来て撮り損ねたけど今度はカメラで・・と写してみたのですが、そのあと逃げられ・・・
アマガエルはもっと艶々していたから、これはなんだろう・・・実際はもっときれいに見えたんだけど・・・ネットで調べたら シュレーゲルアオガエル ってカエルのようだ。
私はカエルを触るのはできないが、亡姉はアマガエルなら平気、とよく家の塀にずらっと並んだアマガエルを掴んでいた。家の中に入ってきたら捕まえて逃がすのは亡姉の仕事でも
あったのだ。あのヌルヌル皮膚とおしっこを掛けてくるのを何とも思わない姉がクモだけは悲鳴をあげるくらいコワイって・・・理解しにくいんだけど。
ということは、やはり二匹で鳴き合わせデモしていたのか?以来。「コロコロコロ」は聞こえるけど「クリクリクリ」は聞こえないような気がする。調べたら、このカエルの声は
一番きれいな声らしい。どおりで・・・それにしても もう台風6号、7号?が発生しているんですと!!5月の中頃だっていうのに、このぶんだと うちのこのカエルちゃんたちは
今年、鳴き続けるくらいの雨の日が多いんではないかと心配です。そうそう、子供の時に ≪カエルのエルタ≫っていう絵本を買い与えられました。私はカエルは好きではないけど
その絵本の中の≪エルタ≫がとても好きで、家の周りに現れるアマガエルは皆≪エルタ≫と名付けて呼んでいました(笑)
ユキノシタの群生
散歩の途中で見かける、ユキノシタが群れ咲いているところ。いまはこうして咲いているけど いつか誰かに盗られたりするんじゃないかな・・・と思ったりするけど、価値はあるのか?
とも思うのだ。
生協のカタログに≪実ざんしょう≫の予約があった。私たちは山椒の葉を採りにいったけど 今は花のあとの実がなる頃なんだろうと思い、竹やぶ近くの山椒の木を見に行ったら
小さいながらも実がついていた。カタログでは≪実ざんしょう≫の佃煮と≪実ざんしょう≫のあく抜きが書かれていたので、あく抜きをして冷凍しようと思い立つ。
カタログにはタケノコ煮に実ざんしょうを入れて作り置きの惣菜のレシピが載っていたので、タケノコもあるし作ろうと・・・何々・・あく抜きをした≪実ざんしょう10g≫って
さっき採ってきた実ざんしょう、全部で10gしかなかったよ~それを使いきるくらいタケノコに入れたら、とても舌がビリビリしてtべられない・・・と思って控えたら、なんか
タケノコも実ざんしょうも ピリッとしない代物に・・・
ま、写真はカタログのと大差はなかったが・・・ふふん・・・
しまう、悲しい自分がそこにあります。こんなことは たぶんたんぼや畑が小さな体に圧し掛かってくる者にしかわからないことですが、次に生まれてくるときは 箱のような住まいでいい、
ベランダだけの花壇でいいと思うのです。草が生えてくることを横目に見ながらの一生なんて、もぅ嫌です!!
連休の始まりのころでしたか、夜中に「コロコロコロ・・・」いや「クリクリクリ・・・」とも聞こえる声で目を覚ましました。隣のこげも私より早くから声に気がついていたようで
網戸の向こうの椿のほうを向いています。「あれはカエルやから、心配せんでもいいんやで、まだ眠る時間はあるから寝よ、寝よ」と言って眠りかけたときに サーっと雨が降りだし
「カエルが鳴くと雨が降るって やっぱほんとうやなぁ」とそんなことは、実体験で何度も知っているのに、つい口に出るのは年をとってきたせいでしょう・・・
それにしても このカエル、二匹で鳴いていると思うくらいに、片方が「コロコロ・・」と鳴くとすかさず「クリクリクリ・・」と応えるように声がするのです。
おまけに、普通のカエル、アマガエルでも土ガエルでも、トノサマでもヒキガエルでもなく、カジカでもない・・・いったい何なんだろうなぁ・・・と思いながら眠ってしまいましたが
連休中もずっと夜になると鳴いています。姿はみつけられません。そんなある朝 椿の木の下に置いたハイビスカスの鉢の中に見なれないカエルが・・・。アマガエルよりも大きく
体は灰色の迷彩柄。鉢の土の上にちょこんと座っているので「あぁおまえだったんや」と覗き込んだら、運悪くこげも近寄ってきて鼻先をそのカエルに向けた途端、カエルは食べられると
思ったのかハイビスカスの幹をよじ登り始めました。「こげ、そっとしといて!」と言えば言うほど登るカエルに鼻を持っていくので、ますますカエルは登ります。が、どうやら登るのは
苦手なのか ハイビスカスも50センチくらいしか高さが無いので、観念したのかぴょ~んと地面に飛び降りしつこく追跡するこげの鼻から逃げたのでした。その後、どこかに潜んでしまい
「あぁ、もぅ鳴き声は聴けないのか」と思った私。そして朝の洗濯やら 花の鉢に水をやったりしていたら今度はまた同じハイビスカスの鉢に今度は きれいなグリーンのカエルが。
さっきはこげが来て撮り損ねたけど今度はカメラで・・と写してみたのですが、そのあと逃げられ・・・
アマガエルはもっと艶々していたから、これはなんだろう・・・実際はもっときれいに見えたんだけど・・・ネットで調べたら シュレーゲルアオガエル ってカエルのようだ。
私はカエルを触るのはできないが、亡姉はアマガエルなら平気、とよく家の塀にずらっと並んだアマガエルを掴んでいた。家の中に入ってきたら捕まえて逃がすのは亡姉の仕事でも
あったのだ。あのヌルヌル皮膚とおしっこを掛けてくるのを何とも思わない姉がクモだけは悲鳴をあげるくらいコワイって・・・理解しにくいんだけど。
ということは、やはり二匹で鳴き合わせデモしていたのか?以来。「コロコロコロ」は聞こえるけど「クリクリクリ」は聞こえないような気がする。調べたら、このカエルの声は
一番きれいな声らしい。どおりで・・・それにしても もう台風6号、7号?が発生しているんですと!!5月の中頃だっていうのに、このぶんだと うちのこのカエルちゃんたちは
今年、鳴き続けるくらいの雨の日が多いんではないかと心配です。そうそう、子供の時に ≪カエルのエルタ≫っていう絵本を買い与えられました。私はカエルは好きではないけど
その絵本の中の≪エルタ≫がとても好きで、家の周りに現れるアマガエルは皆≪エルタ≫と名付けて呼んでいました(笑)
ユキノシタの群生
散歩の途中で見かける、ユキノシタが群れ咲いているところ。いまはこうして咲いているけど いつか誰かに盗られたりするんじゃないかな・・・と思ったりするけど、価値はあるのか?
とも思うのだ。
生協のカタログに≪実ざんしょう≫の予約があった。私たちは山椒の葉を採りにいったけど 今は花のあとの実がなる頃なんだろうと思い、竹やぶ近くの山椒の木を見に行ったら
小さいながらも実がついていた。カタログでは≪実ざんしょう≫の佃煮と≪実ざんしょう≫のあく抜きが書かれていたので、あく抜きをして冷凍しようと思い立つ。
カタログにはタケノコ煮に実ざんしょうを入れて作り置きの惣菜のレシピが載っていたので、タケノコもあるし作ろうと・・・何々・・あく抜きをした≪実ざんしょう10g≫って
さっき採ってきた実ざんしょう、全部で10gしかなかったよ~それを使いきるくらいタケノコに入れたら、とても舌がビリビリしてtべられない・・・と思って控えたら、なんか
タケノコも実ざんしょうも ピリッとしない代物に・・・
ま、写真はカタログのと大差はなかったが・・・ふふん・・・