日曜日は雨になりそうという天気予報だったので、木曜・金曜と刈った草を田んぼにある枠の中に一かきでも放り込んでおきたいと思い、土曜日の午前中はおじいちゃんの面会と
買い出しに出て、午後からその草をかき集めることにしました。おとうさんは おばあちゃんに頼まれたお墓の周りの草を刈り終われば田んぼに来て手伝うことに・・とそれぞれの
持ち場に出かけたのでした。そのための写真も撮ろうとカメラを持参したのですが・・・
今回草を集めるということに、我が家で新しい取り組みを導入したのです。今までは 昔からのように刈った草を何か所かに盛って焼いたり、ほぼ田んぼ一面に広げて それを焼いたりと
ビビりな私にすれば 少しでも風が吹くとあらぬところに火が燃え移ったり、燃え広がったりするんではないかとドキドキしどおしの作業だったのですが、昨年シルバーセンターのかたに
刈ってもらったときに、「あ~こうすれば 枠に運ぶのも楽かも!」という光景をみたのです。それはブルーシートを広げてその上に大量の刈り草を積み上げ、シートの二辺を持ち
さ~っと田んぼを引きずって枠まで運び、なんと軽々と二辺を持ち上げて枠の中に投げ込んでいたのです。さすが仕事でやっているだけあって、その姿はメチャクチャかっこよく、
今まで私たちが かき集めては刈り草を抱えて歩きそのあとには必ずこぼれ落ちた草。それをまたかき集めて運ぶ・・・ということを繰り返していたのですが、それがなんと無駄な労力、
いえ、作業に無駄な労力ってことはないのですが時間がかかってしょうがない・・・それを打ち砕く 最新の技術!・・・しかし、家にあるのは150センチ四方のレジャーシート。
ブルーシートほど耐久力はないかもしれないし、私がシルバーのかたのようにうまくできるかはなはだ自信もない。それでも レジャーシートに積み上げたら今まで運んでいた3倍は
一度に運べそう。しかし、まずは枠の周りの刈り草をどけて枠より遠い場所から運んできましょうと。誰も見ていないのを確認して(人に見られたら「刈った草の上にシートを広げて
お茶でもするの?」と思われたり、「凹ちゃん、なんか変なこと始めてる」とかちょっと恥ずかしぃ)積み上げた草を二辺を持って後ずさりしながら運んだら「え~!うっそ~、なに
これ!メチャクチャ楽ちんやん」もう、田んぼの上でシートが気持ちよく滑って シートをしっかり持つことを注意するだけでずんずんどんどん運べます。枠の中まで運んだら
今度はシートを丸ごと持ち上げて、刈り草は軽い!えい!って感じでシートを伏せてシートを引き抜くと一丁上がり。そういう楽なことを何度かやっていたところに、
「凹ちゃん、うまいこと考えたなぁ」と田んぼの近くのオジサンが同じようにシートを持ってやってきました。「お前ひとりでやってるのを見てたらかわいそうで」って笑いながら
言うんだけど「おまえ、これ焼かんのか。焼いたら一発で終わるのに」・・・そうそう前もおばあちゃんと焼いていたらオジサンやってきて 焼くのを手伝ってくれてあの時も
作業が早く終わったのだ。「焼くのは怖いから。これはシルバーの人がやっていたから真似たの。」オジサンが持ってきたのは 軽トラの荷台に掛けるホロ。これはレジャーシートより
しっかりしてるし、なにより風が吹いてもめくれ上がってこない。私のレジャーシートは 少しの風でも端がめくれてしまい、やはりブルーシートやないとあかんなぁ・・と
でも私の身長からすれば150センチ四方が最大だな・・・。オジサンが手伝ってくれたので枠の中にどんどん刈り草が積み上がり 時々上に乗って足で踏みしめて低くするけど
フカフカなの・・・≪アルプスの少女 ハイジ≫にでてくる干し草のベッドみたいに、これにシーツを掛けたら絶対 ベッドだわ!とにやにやする私。
途中、おとうさんもやって来たので三人で予定していた田んぼを全部かき集めてしまい、金曜日に刈った小さい田んぼと旧こげグランドの刈り倒した草もそれぞれの枠に入れてしまうこと
にしました。おとうさんには シートで運ぶコツを私が偉そうに伝授し、恐る恐るおとうさんもやってみたら「なんだこれは?全然疲れんやん」とシートを占領してしまうほど。
これで雨が降れば 積み上げた草がだんだんと高さが低くなり、腐っていくのです。ただ昨年シルバーの人が枠に入れてくれた草は下の草まで腐っていなくて、これでは秋にまた
刈ったら入れておける空間ができるか・・少々不安も。そうなりゃ 枠を広げるか 新しく枠を田んぼに作ればいいんだけどね。
来年になれば一つ年をとるから 少しでも体に負担のないように工夫をしながら作業しなくちゃね。あとまだ刈ってない田んぼは二枚。これも広い。今週 お天気がくずれなければ
また草刈りです。
買い出しに出て、午後からその草をかき集めることにしました。おとうさんは おばあちゃんに頼まれたお墓の周りの草を刈り終われば田んぼに来て手伝うことに・・とそれぞれの
持ち場に出かけたのでした。そのための写真も撮ろうとカメラを持参したのですが・・・
今回草を集めるということに、我が家で新しい取り組みを導入したのです。今までは 昔からのように刈った草を何か所かに盛って焼いたり、ほぼ田んぼ一面に広げて それを焼いたりと
ビビりな私にすれば 少しでも風が吹くとあらぬところに火が燃え移ったり、燃え広がったりするんではないかとドキドキしどおしの作業だったのですが、昨年シルバーセンターのかたに
刈ってもらったときに、「あ~こうすれば 枠に運ぶのも楽かも!」という光景をみたのです。それはブルーシートを広げてその上に大量の刈り草を積み上げ、シートの二辺を持ち
さ~っと田んぼを引きずって枠まで運び、なんと軽々と二辺を持ち上げて枠の中に投げ込んでいたのです。さすが仕事でやっているだけあって、その姿はメチャクチャかっこよく、
今まで私たちが かき集めては刈り草を抱えて歩きそのあとには必ずこぼれ落ちた草。それをまたかき集めて運ぶ・・・ということを繰り返していたのですが、それがなんと無駄な労力、
いえ、作業に無駄な労力ってことはないのですが時間がかかってしょうがない・・・それを打ち砕く 最新の技術!・・・しかし、家にあるのは150センチ四方のレジャーシート。
ブルーシートほど耐久力はないかもしれないし、私がシルバーのかたのようにうまくできるかはなはだ自信もない。それでも レジャーシートに積み上げたら今まで運んでいた3倍は
一度に運べそう。しかし、まずは枠の周りの刈り草をどけて枠より遠い場所から運んできましょうと。誰も見ていないのを確認して(人に見られたら「刈った草の上にシートを広げて
お茶でもするの?」と思われたり、「凹ちゃん、なんか変なこと始めてる」とかちょっと恥ずかしぃ)積み上げた草を二辺を持って後ずさりしながら運んだら「え~!うっそ~、なに
これ!メチャクチャ楽ちんやん」もう、田んぼの上でシートが気持ちよく滑って シートをしっかり持つことを注意するだけでずんずんどんどん運べます。枠の中まで運んだら
今度はシートを丸ごと持ち上げて、刈り草は軽い!えい!って感じでシートを伏せてシートを引き抜くと一丁上がり。そういう楽なことを何度かやっていたところに、
「凹ちゃん、うまいこと考えたなぁ」と田んぼの近くのオジサンが同じようにシートを持ってやってきました。「お前ひとりでやってるのを見てたらかわいそうで」って笑いながら
言うんだけど「おまえ、これ焼かんのか。焼いたら一発で終わるのに」・・・そうそう前もおばあちゃんと焼いていたらオジサンやってきて 焼くのを手伝ってくれてあの時も
作業が早く終わったのだ。「焼くのは怖いから。これはシルバーの人がやっていたから真似たの。」オジサンが持ってきたのは 軽トラの荷台に掛けるホロ。これはレジャーシートより
しっかりしてるし、なにより風が吹いてもめくれ上がってこない。私のレジャーシートは 少しの風でも端がめくれてしまい、やはりブルーシートやないとあかんなぁ・・と
でも私の身長からすれば150センチ四方が最大だな・・・。オジサンが手伝ってくれたので枠の中にどんどん刈り草が積み上がり 時々上に乗って足で踏みしめて低くするけど
フカフカなの・・・≪アルプスの少女 ハイジ≫にでてくる干し草のベッドみたいに、これにシーツを掛けたら絶対 ベッドだわ!とにやにやする私。
途中、おとうさんもやって来たので三人で予定していた田んぼを全部かき集めてしまい、金曜日に刈った小さい田んぼと旧こげグランドの刈り倒した草もそれぞれの枠に入れてしまうこと
にしました。おとうさんには シートで運ぶコツを私が偉そうに伝授し、恐る恐るおとうさんもやってみたら「なんだこれは?全然疲れんやん」とシートを占領してしまうほど。
これで雨が降れば 積み上げた草がだんだんと高さが低くなり、腐っていくのです。ただ昨年シルバーの人が枠に入れてくれた草は下の草まで腐っていなくて、これでは秋にまた
刈ったら入れておける空間ができるか・・少々不安も。そうなりゃ 枠を広げるか 新しく枠を田んぼに作ればいいんだけどね。
来年になれば一つ年をとるから 少しでも体に負担のないように工夫をしながら作業しなくちゃね。あとまだ刈ってない田んぼは二枚。これも広い。今週 お天気がくずれなければ
また草刈りです。