毎日毎日 よくまぁ降り続くよ・・・といってしまうほどの雨。雨というカワイイものでは
ない今回の命の危険にかかわるほどの豪雨。九州、とくに熊本はずっと降り続く
雨に未曾有の土砂災害、痛ましさが伝わってきます。早めに避難をしようとしても
大きな河川の氾濫には逃げ出せなかったことだろう。二階の天井まで水が来たと
いう体験談を聞き、どうしよう、そんな大洪水になったら・・・。今の我が家には
左大腿骨骨折の手術とリハビリを終え退院してきたおばあちゃんと、耳が遠くなり
足腰も弱ってきたこげがいる。前の小さい川が土手を超えないうちに 連れて
避難しなきゃならない。しかし、以前なら家の縁側から見えていた土手と川の水の
増減が、雑草が伸び放題で見えなくなっている。土手だってどこまで持ちこたえられ
るか・・・夜中などに土手を超えたらもう車は出せない。歩いて裏山の急傾斜への
階段に上がるか、余裕があれば高台の平見へずぶ濡れになりながら行くことにな
る。避難所は 避難所への道路しかできていない。雨風をしのげる建物が建って
いないのだ。高齢者がほとんど地区なのに・・・。いまやこの地区のほとんどが一家
に一台は車がある。車で避難所ができるところに上がったとしても 入りきらない。
着の身着のままで逃げても そこで雨ざらしで立っていたら 誰でもアウトになる
東日本大震災以降、大津波対策、そのための避難訓練は考えられたけど 洪水は
あまり意識しなかったのか?半端ない大雨なので 山崩れもある。災害死はしたく
ない。しかし、それはわからない。それが運命だといわれても ごめんこうむりたい
どうか一日も早く この雨が止んでくれますよう祈るしかない。
>山田昌さん、「みゃーみゃー」言うのでしょうか?
そして、おりんに対する色々なチェックが厳しいです
>どうか一日も早く この雨が止んでくれますよう祈るしかない。
そう思います。雨が止んでも上流からの水が増えて害を受ける。あるいは土にしみ込んだ水が流れる。どうにもならない場合も多いそうですね
>車で避難所ができるところに上がったとしても 入りきらない。
そういう問題もあります
でも、展開が遅くないですか?「おしん」のときのような、波乱万丈
「おしん」のモデルになった女性達(複数)は波乱万丈の人生で長生き
今日はテーマ曲が流れた時に、まだ若かった頃の光石研、斉藤暁、矢島健一の名前が出ました