我が家は古い。築50年くらいの隠居所です。それでも現在に至るまでに何度か内装を
改装(改築まではいってない)したようで、私達が大阪から戻ってきてからは20数年
はなにもしていない。ということで とうとうヤバい状態にあちこちなってきました。
台所の床も踏めば沈んだりするところもあり、それでもまぁなんとかしのいでるけど
洗面所がどうにもできないようになってしまった。洗面台は30年くらい前に新しく
してトイレも水洗になっていたのが、洗面台が水漏れして、とうとうあたりに浸水し
床が浮き上がってきてしまった。それで床板を貼り替え洗面台も取り換えることにしま
した。梅雨時にするのもなんだけど、いつ床板を踏み抜くか怖いのでね。
たぶん洗面所とトイレの屋根も今や珍しいスレート板でその上に苔むしたかっこうだ
から、割れてるんだと思うけどこの住居にあと10年も住まないだろうし、いまは
とりあえず中身だけ換えることに。そのうち母屋に宿替えするからね・・・。子供たち
だってよそで暮らすことになるかもしれないし、田舎に帰って働く、家族を持って
この家で住むとなったらその時に直しましょう・・・。
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正面はなぜかガラスの引き戸になっています。なぜ?裏から出入りすることはないのに
ここが戸になっていることが、おじいちゃんにもわからないみたいです。ガラスは
昔の薄く割れやすいすりガラス板で、年期が入ったシロモノで枠との間にすき間が。
ここは壁にして、そうすると暗いので上部が窓になるようにします。右側にトイレ、
昔は和式トイレで、男女別々だったので30年前に直した時も男女別々にしましたが
男用が流れず、私達が暮らし始めてから使っていません。奥のトイレの戸が軋んでい
るのか、梅雨時や長雨だとうまく閉まらず、乾燥が続くとピッタシ閉まります。我が家
は来客も無いので困りません。左の扉は物入れで、とりあえず要らないモノはここに
放り込んでいるので、今回片付けたら不要物が・・・。結婚式のでかいローソクが
出てきた。これは台風で大停電した時に一度使ったけど、あまり意味なかった。(笑)
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洗面所、床が排水が詰まって漏れだしたのでスノコでなんとかしのいできました。
ここも窓は大きいので既成のガラス窓に。いままでどおりだと特注になってお値段も
高くなるそうです。どんな洗面台になるのかしらと業者さんにまかせたら、業者さんが
設定した洗面ボールのグレーが、この震災で無いそうで、こちらは色なんか特別気にし
ないから普通の白でもいいですよということになりました。古い洗面台は温水もできる
ようになっていましたが、うまく作動しなかったため私達はつかっていません。今回
もシャンプーもできる洗面台だけど、温水装置はつけません。
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床をはがすと なぜか便器が床下にありました。前回の改装で外したものではなく
新品みたいでした。なんであるのか、これももうおじいちゃんもおばあちゃんも記憶に
ないということなので、あったものはそこに置いておくのがベターかもしれないので
「見なかったことにしましょう」と大工さんに言ったら、そのまま床をふさいだようで
す。ここに私の鏡台を置いていたのですが、もう20数年置きっぱなしだったので
すべての引き出しが湿気て引き出せませんでした。改装が終わったら少し乾かして
開けてみましょう。なにが入っていたのかもう覚えていません。この際、捨てるものは
捨てましょう。物入れを片付けたら義母から頂いたヘア・スプレーが数本、未開封で
出てきました。義母は美容院をしていてそれを閉めた時にくれたのですが、私はヘア
スプレーなんぞ滅多にしないので、そのままにしていたのを思い出し、どう処分しよう
かと・・・。スプレー缶は使い切って穴を開けガスを出しきるのがふつうだけど、
中身が充満したのを穴開けるのって引火しそうで怖いでしょ。役場・環境保健課に電話
して尋ねたら、そのまま引き取ることはしてないので袋に新聞紙を入れてそこに吹き
つけて、空になったら穴開けてゴミに出して下さい・・・と言われました。そんなこと
は前もってネットで調べてたけどさぁ・・・環境汚染しちゃうみたいで・・・。まぁ
時間があるときにひたすら、ヘア・スプレーの噴射しようと思います。テレビで放送
してるような、お金をかけて大改装したいけど、それは次期母屋の改装に期待して
今回の小改装で我慢しよう。田舎の古い家は家の中にトイレとお風呂がありません。
我が家も母屋と隠居所の間に建った子供たちの二階の階下がお風呂と母屋のトイレで、
雨の日も風の日も一度玄関を出てお風呂に行かねばなりません。まったくもって、不愉
怪でしかたありません。昔の人は水回りの湿気を家に入れたくなかったのでしょうが
、こんな家は『劇的ビフォー・アフター』の匠でもビックリするでしょ、おまけに
そこは殺人的湿気で床が滑るという場所なんだから。介護するように(されるように)
なったら、とてもじゃないけどできないなと思う。屋敷の面積が広いんだからおじいち
ゃんも、こうなるまえに改築しとけばよかったのに・・・。
改装(改築まではいってない)したようで、私達が大阪から戻ってきてからは20数年
はなにもしていない。ということで とうとうヤバい状態にあちこちなってきました。
台所の床も踏めば沈んだりするところもあり、それでもまぁなんとかしのいでるけど
洗面所がどうにもできないようになってしまった。洗面台は30年くらい前に新しく
してトイレも水洗になっていたのが、洗面台が水漏れして、とうとうあたりに浸水し
床が浮き上がってきてしまった。それで床板を貼り替え洗面台も取り換えることにしま
した。梅雨時にするのもなんだけど、いつ床板を踏み抜くか怖いのでね。
たぶん洗面所とトイレの屋根も今や珍しいスレート板でその上に苔むしたかっこうだ
から、割れてるんだと思うけどこの住居にあと10年も住まないだろうし、いまは
とりあえず中身だけ換えることに。そのうち母屋に宿替えするからね・・・。子供たち
だってよそで暮らすことになるかもしれないし、田舎に帰って働く、家族を持って
この家で住むとなったらその時に直しましょう・・・。
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正面はなぜかガラスの引き戸になっています。なぜ?裏から出入りすることはないのに
ここが戸になっていることが、おじいちゃんにもわからないみたいです。ガラスは
昔の薄く割れやすいすりガラス板で、年期が入ったシロモノで枠との間にすき間が。
ここは壁にして、そうすると暗いので上部が窓になるようにします。右側にトイレ、
昔は和式トイレで、男女別々だったので30年前に直した時も男女別々にしましたが
男用が流れず、私達が暮らし始めてから使っていません。奥のトイレの戸が軋んでい
るのか、梅雨時や長雨だとうまく閉まらず、乾燥が続くとピッタシ閉まります。我が家
は来客も無いので困りません。左の扉は物入れで、とりあえず要らないモノはここに
放り込んでいるので、今回片付けたら不要物が・・・。結婚式のでかいローソクが
出てきた。これは台風で大停電した時に一度使ったけど、あまり意味なかった。(笑)
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洗面所、床が排水が詰まって漏れだしたのでスノコでなんとかしのいできました。
ここも窓は大きいので既成のガラス窓に。いままでどおりだと特注になってお値段も
高くなるそうです。どんな洗面台になるのかしらと業者さんにまかせたら、業者さんが
設定した洗面ボールのグレーが、この震災で無いそうで、こちらは色なんか特別気にし
ないから普通の白でもいいですよということになりました。古い洗面台は温水もできる
ようになっていましたが、うまく作動しなかったため私達はつかっていません。今回
もシャンプーもできる洗面台だけど、温水装置はつけません。
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床をはがすと なぜか便器が床下にありました。前回の改装で外したものではなく
新品みたいでした。なんであるのか、これももうおじいちゃんもおばあちゃんも記憶に
ないということなので、あったものはそこに置いておくのがベターかもしれないので
「見なかったことにしましょう」と大工さんに言ったら、そのまま床をふさいだようで
す。ここに私の鏡台を置いていたのですが、もう20数年置きっぱなしだったので
すべての引き出しが湿気て引き出せませんでした。改装が終わったら少し乾かして
開けてみましょう。なにが入っていたのかもう覚えていません。この際、捨てるものは
捨てましょう。物入れを片付けたら義母から頂いたヘア・スプレーが数本、未開封で
出てきました。義母は美容院をしていてそれを閉めた時にくれたのですが、私はヘア
スプレーなんぞ滅多にしないので、そのままにしていたのを思い出し、どう処分しよう
かと・・・。スプレー缶は使い切って穴を開けガスを出しきるのがふつうだけど、
中身が充満したのを穴開けるのって引火しそうで怖いでしょ。役場・環境保健課に電話
して尋ねたら、そのまま引き取ることはしてないので袋に新聞紙を入れてそこに吹き
つけて、空になったら穴開けてゴミに出して下さい・・・と言われました。そんなこと
は前もってネットで調べてたけどさぁ・・・環境汚染しちゃうみたいで・・・。まぁ
時間があるときにひたすら、ヘア・スプレーの噴射しようと思います。テレビで放送
してるような、お金をかけて大改装したいけど、それは次期母屋の改装に期待して
今回の小改装で我慢しよう。田舎の古い家は家の中にトイレとお風呂がありません。
我が家も母屋と隠居所の間に建った子供たちの二階の階下がお風呂と母屋のトイレで、
雨の日も風の日も一度玄関を出てお風呂に行かねばなりません。まったくもって、不愉
怪でしかたありません。昔の人は水回りの湿気を家に入れたくなかったのでしょうが
、こんな家は『劇的ビフォー・アフター』の匠でもビックリするでしょ、おまけに
そこは殺人的湿気で床が滑るという場所なんだから。介護するように(されるように)
なったら、とてもじゃないけどできないなと思う。屋敷の面積が広いんだからおじいち
ゃんも、こうなるまえに改築しとけばよかったのに・・・。
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