こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

あの頃チャンネル(2006年08月06日~2006年08月12日)

2011-08-06 05:41:02 | 読書
あの頃チャンネル(2006年08月06日~2006年08月12日)


5年前のこげ、若いね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もないらしい・・・

2011-08-05 05:30:30 | 和歌山県


私は目覚し時計を4時半にセットし、起きる。おとうさんのお弁当を作り、簡単すぎる朝食を

作って一人で朝食を5時過ぎに食べ、洗濯物を洗濯機に放り込み5時20分からの『朝生ワイ

ド す・またん」を観るというスタートを毎日きっている。朝食にかかる頃は5時12分頃だ

とちょうど『もうすぐ す・またん』という読売テレビ女子アナとお天気担当のおねえさんが

ミニお天気予報と朝刊からの話題や阪神の試合などについて、とても女の子らしい(あまり

詳しいことは言えないけど、新聞内容なら読み上げられる)おしゃべりをするのが「いまの

若い子はこんなんや~」と観ているときが多い。たまに時間があまりすぎて(お弁当・朝食

づくりが簡単すぎて早めに終わる、いわば手抜きお弁当の時)に関西テレビのお天気を観る

のだ。そしていつも思う≪こりゃ和歌山が未開の地みたいや!なぜ和歌山県は抗議しないの

か!≫と・・・

問題の関西テレビの≪music &weather おはよ!≫だけど、週替わりで懐かしい歌や関西テ

レビ系列のドラマ主題歌をBGMに各地のお天気 波の高さや風向き、ゴルフ日和かどうかが

順に流れだされるんだけど、なんか関テレのキャラクター ハチエモンの女子みたいなのが

ゴルフ場のキャディーさんみたいな感じでゴルフ場のピンそばに出てくる。番組の最初に

写真の地図がでるんだけど、最初なんとも気がつかなくて、関西エリアの地図を表してんなぁ

・・・、手前にこんな広い平野あったっけ??????って、そこはあなた!和歌山県よ!

よく見ると 大阪は通天閣に大阪城、そのうえ関テレのイラストでしょ、京都は京都タワー、

滋賀県は信楽焼の狸、奈良県は地図的にはえらく北上してるけど五重塔と大仏殿?兵庫県は

甲子園球場にポートタワーに姫路城に四国にかかる橋。おかしいで!和歌山県にちょっとは

気をつかったのか、関西空港ってそこはやはり大阪圏でしょ、!どうみたって和歌山県はただ

の平野にしか描かれていません。この画面は番組の頭に出てくるのだけど和歌山県民として

朝からどうも気分が悪い。

この番組は平日は朝5:05、土曜日は4:55、日曜日は5:00と週末はお出かけする人

のために早めに始まっているらしい。私は和歌山県って他の関西圏に比べたらそりゃ、おしゃ

れでバンバン経済効果のあるような娯楽施設や商業地域もない、全然無い!無いけど一応は

紀伊半島としてそこにあるのだ!と言いたい。言いたいけど、確かにイラストのように緑いろ

で塗っていれば、それっぽい和歌山?と、このイラストを描いた作家さんの気持ちもわかる。

姫路城は国宝で世界遺産なら、和歌山だって熊野古道と参詣道があるし、なんつぅたって

那智の滝があるじゃないか!描こうと思えば緑の平野にどれだけだって那智の滝も熊野古道も

描ける。熊野古道なら大辺路・中辺路だって描けるじゃないか・・・・この差はなんでしょ。


関テレの視聴者からのご意見番組に書き込んでやろうか・・・と憤慨したんだけど、でも待て

よ・・・それって、和歌山県が抗議・交渉するのが普通だろう・・・こんな不当な表され方さ

れてんのに・・・と思ったのだ。それとも和歌山県職員は早朝すぎてだれもまだ起きてないの

かもしれない。というか、県北部に住んでるからこのイラスト見てもなんとも感じないのかも

しれないな。ということは、知事さんはじめ県職員は やはり県南部を「和歌山県」として

みてないんだろ・・という私の一方的な見解に落ち着いたわけで、なぁ~んだ、それなら

知事選だって県議選だって関係ないじゃん!やっぱり、県南部は見捨てられてたんだな。


朝の5時から、気分を害した私はチャンネルをよみうりに替え、『す・またん』を観る。

森アナのどっと疲れた表情や、あまりさわやかさを感じないトークに安堵する。最初の頃は

森アナ・女子アナ・辛坊さんの三人で「 『朝生ワイド す~・また~ん』」と両手を広げ

片足を跳ねるというポーズを毎朝とっていたんだけど、三月のあの日から止めている。

オープニングの≪シェリーにくちづけ(ミッシェル・ポルナレフ)≫を聞いた時に懐かしいな

と思ったのだけど、それをわかるのが森アナと辛坊さんだけだったのが、なんとも同じ世代や

なと感じたのでした。森アナが間違っても(まぁならないだろうけど)よみうりを辞めていっ

た辛坊さんのような エラっそうなタレント司会者にならないでいてほしいと願うのだ。

 それにしても森アナが夏休みで出なくなって、阪神は勝てない感じが続く。気のせいか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャクラビール

2011-08-03 05:30:30 | 我が家
長男君が勤めるインド料理のお店の店長さんから瓶ビールをいただきました。

ちょうど草刈り機デビューの日で、家に戻るとで~んと台所に置かれた二箱に

「なんなん?」箱には見なれぬ文字や雰囲気・・・



送り主を見て「これはインドのビール!」お中元には「つまらないものですが」と

ここで吉本新喜劇なら「つまらないものならこうしてやる~」と辻本しげじぃが杖で

バコン!とたたき落とす・・・ではないけど、夏のお菓子セットを、お店のスタッフ

の方々には地元の冷やし大福を送っただけなんだけど、一箱24本入りの瓶ビールが

二箱も・・・申し訳ないです。ふだんはサムライブルーの缶がきれいでビールっぽい

味のキリン本格辛口麦を飲んでいる(私は最初の一口だけを飲むんだけど)、一日

一本でも夏の半分はいけそうである・・・。やったー

 とはいえいったいどんなお味かわからない・・・まさか カレー色でもないやろし

検索して調べてみましたが・・・どうやら、インドで一般的でもないみたい。インドで

は キングフィッシャーとか マハラジャ とかが一般的にしられてるみたいで

チャクラとはあまり出てこない。ということは ご当地ビールかな?瓶も330mlと

可愛らしい大きさ。お店でインド料理と一緒に出しているビールかもしれません。

味は飲みやすい、アルコール分4.7%だから本格辛口麦よりも低いんじゃないかな

いつもは缶ビールをおとうさんが夕飯といっしょに一本、缶のままグビッと飲むけど

このチャクラビールは冷やしたうえ、グラスも凍らして飲むことにしています。




なんとキャップが 虎仕様で・・・私としてはそれがまた毎日開けるたびに「きょう

勝てますように」と願う瞬間でもあるのだ~。あれ?ケースの虎や瓶本体の虎の下口

は赤色なのに、瓶キャップの虎の下口は黄色というか赤くありません、なんで?

う~ん、そこがポイントかもしれません。恐るべしインド!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月です

2011-08-01 05:30:30 | いろいろ
     
                  7/12の夕方の虹


もう8月になりました。先月末はブログも真面目に書いたような(内容が真面目ではなく

休まず書いた・・・という)気がします。夏バテではなく暑気あたりでしょうか?うなじが

暑いのです。髪の毛が首筋に被さっているのもあるけど、頭の熱がうなじに集中してるよう

なかんじ。週末は 先週刈ったたんぼの草をかき集め何本かの畝にして一人で火をつけて

焼きにかかったら、一緒に草を刈ってくれたMさんが「となりの畝にも火をつけて一気に焼い

たらええ」と言いながらやってきた。風はなく他に燃え移りはしないだろうけど、絶対起こ

らないとは言い切れないので「一人で焼くからちょっとずつ焼いていくんや。火が大きく

なったり、風が吹いて火のついた草が舞い上がったりしたら怖いし、けむりも立ちこめたら

嫌な人もいるやろ」と持論を譲らず私は少しずつ焼いた。火のついた草をみていたら積みあ

げた草の中から何匹もの夏の虫たちが飛び出してくる。草刈りをしているときにも茂みから

何種類もの虫が飛び出してくる・・・それはわかるんだけど。刈った草から飛び出した虫が

火のついた草の中に戻るように、飛びこんでいく・・・≪飛んで火に入る夏の虫≫のことわ

ざどおりの様子が不思議でならない。

ことわざなら「愚かにもみずから進んで危険や災難にかかわり合うことのたとえ」となり、

注釈すると「夏の夜、明るく燃える火に集まってくる虫が自分から火に飛び込んで焼け死ん

でしまうこと・・・」ということだけど、燃える火に飛び込んだら死ぬということはわから

ないのか・・・そりゃ、なかには火をつけられ枯れ草の中が煙たくて飛び出て、そのまま

青々と茂った草むらに逃げてく虫もいるにはいるけど、そんな虫は意外と進化しているのか

もしれない。カマキリはのそのそと逃げた口だけど、コオロギはかなりの数が火の中に飛び

込んでいく。逃げ出したのはいいけど、忘れ物が・・みたいな心境?焼いている私がすごく

悪者みたいな場面でもあるので、虫の殉教みたいな様子ばかりをみているのも変な気分で。


写真の虹は本当は二重になっていたの。夕立のあと「大きな虹がでたぁる」とおばあちゃん

が言ってきたので、外に出たらなるほど大きなきれいな虹・・・よく見たら二重になってい

たので写したけど、あとになって「あぁこんな時にパノラマサイズで写せばよかったのか」

と気がつきました。まだサイバーショットに慣れない私。翌日の朝よみうり放送の

『す・またん』で辛坊次郎さんの朝刊チェックでこの虹を掲載した新聞を紹介していた。

いや、串本で見えた虹が大阪でも見えたのか・・・と思ったんだけど、大阪の虹もきれいな

二重だったという。話はそれるが私は最近、偉くなったような辛坊さんは好きではない。

フリーになったし、出す本出す本売れるわ、講演会も盛況だという、なんかエラっそうだ。

昔は、よわっちい姿だったのにそれがなんか後ろで支えてあげなくちゃって感じだったのに

いまは、その横で阪神タイガースの勝敗で右往左往している森たけしアナが好きだ。あの

独特の雰囲気と世代が近いので どこかいい加減さもうなずけるし。いまは夏休み中なんだ

けど、番組開始からほぼ毎朝森さんのあのズルズル感を見たさに早起きをしている。あんな

人が友達に一人いれば男女関係なく一生友達でいたいわぁ・・・


そうだ、ネタがないのだ。写真は何枚か撮っているけどそれに合わせて書く内容が、無い。

夏も本格的になり、私の怠け癖も芽をだしそう!      た!

     


     
                   モントブレチア

アップにするとわかりにくいけど、夏の川岸でよく見るこんな花・・です。↓

ちょうどアゲハ蝶が蜜を吸いに来たけど、近寄ると逃げるしズームを使うと変なボケた写真

になりました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする