上の娘の大学にて、PTA総会があり、その後に就職ガイダンスがあった。
今の親世代に向けて、昔とは何が違うか、サポートするときになににきをつけるべきかなどを、教えてくれる公演や相談会がある。
なるほど、聞いてみると昔とは大違い
やはり、SONY発祥と言われるエントリーシートの適用が1番の違いかな。
あとは、インターンを利用した絞り込みの早期化かな。
自分の長所短所、学校で頑張ったこと、各企業に入ってやりたいことなど、小論文のようにまとめなきゃならない。
さらには、書いた内容について面接で深掘りさせると。
まあ、たしかに。
むやみに何も出来ずに足切りされた昔よりは、頑張る余地が残されている制度だから、いいこともあるかな。
ある意味、大変だけれども。
ものすごく入りたい会社がある場合には、頑張りがいはあるよね。
うんうん。
春休みに、上の娘が、雨の日に毎回、1日一回以上は、学内の濡れたタイルで転ぶと聞いて。
それは危ないねと話していたと、学部長先生に伝えておいた。
障害を持つ学生に対するバリアフリー対応を大学の理念に掲げ、多種多様の学生を受け入れることを推進している大学だし、早めに対応してくれたら嬉しいなぁ。
まあ、娘が大学に請われて意見した、手すりの配置がおかしくて、一部手すりの意味をなしていない部分について、今年度初めに完成した新しい施設に反映されずに、おかしな配置が繰り返されているらしく、娘が残念がっていた。
まあ、そんなものかな。