Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

LDLコレステロール対策

2013-06-30 00:54:48 | 日常のこと
LDLコレステロール対策



最近、やっていること。
寝る前のお酒を飲む時に、食べるものを変えてみている。


具体的にはね。
豆腐と海藻をたべようかなと。


いや、なんかいいらしいので(^^;;


冷奴をつくり、もずく酢をつくり、食べても、そんなにはお金がかからないし
なんだか食べた気にはなるしね。


寝る前に、なんだか少し酔って、少しお腹が膨れた気になって幸せには眠れれば、なんでもいい私としては、いい感じかなと。
続けております。


飲むのは、淡麗αか極ゼロ
寝るのは二時前後なのは変わらないけどね。


最近、姿勢良くお腹に力をいれて歩くのを忘れ気味
テレビでお腹を凹ませる運動を日常的にやることを勧めていて、思い出しました。
またやらなくちゃ。


とりあえず
今年度検査

ピロリ菌、大腸ガン、胃検診は異常なしらしい。
良かったね。
あとは血液検査だなぁ。

変な値、出ませんように。
祈ります。





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収穫

2013-06-29 03:11:08 | 日常のこと
収穫



我が家の家庭菜園
細々とではありますが、収穫の時期をむかえております。

キュウリにトマトにピーマン?
小さいながら、いろんなものが出来ました。


まぁ、水をやる以外、あまり世話をする暇がない割には、なんとか出来て良かった(^^;;
花が咲いて実がなるのを見るのが、勉強になるしね。(^^;;



やはりミニトマトは、結構実をたくさんつけてくれます。
いい感じ。


ピーマンみたいなやつは、本当はパプリカらしい(^^;;
見た目からすると、ピーマンっぽいけどね。


キュウリはね
いとこの家になってます。
これも少し小降りかな。


収穫体験。
嬉しいものだよね。


もう少し庭が大きくて、いろいろやりたいねと話をしていたけど
共働きで余裕がなくて、とても世話をする時間が取れず(^^;;
これくらいがちょうどいいのかもなぁ。


また、子供達が大きくなったら事情が変わるかもね。(o^^o)


次回は何を植えようか。
また考えなきゃね。(o^^o)





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ランチ会開催のお知らせ

2013-06-28 03:21:42 | BLOGを読んでくださっている皆様へ ~伝えたいこと~
「下肢欠損児 ?者及び家族のランチ会」(仮称) 開催のお知らせ。



7/22 (月)
娘の義足調整で東京に日帰りで行くに際して、ランチ会を開催することになりました。

朝、9時半くらいに御茶ノ水近辺に集まれる方はあつまり…
12時過ぎから、上野駅周辺でランチ会をしませんか(^^;;?


昨年、一昨年から続いているランチ会
本当は土日にやれればいいなとか、今年は八月にしようとか
いろいろ考えて予定を組んだんですが(^^;;
いろいろあって、こんな日程になってしまったこと。
お詫びいたします。


小規模ですが たまには集まれたらいいなということで。


実は、昨年の参加家族とプラスαの方々にはご案内済
今のところ、四家族は確定かな。



一度にいろんな家族の方の話を聞けるチャンスでもあり
朝から東京まででてこれれば、娘の義足調整までみれる(^^;;


良かったらお越しになりませんか。(^^;;



だれか娘さんより年上の方、募集してます。?
スペシャルゲストということで
お話を聞かせていただけると嬉しいです。


参加希望の方は、簡単なプロフィールや連絡先などをそえて、

PC版なら左側のメッセージから

携帯やスマホのかたは、リンク集から「chunの部屋」へ
その中に、記載されているメールアドレスまで?

ご連絡いただければ助かります。


一次〆切は、7/5金曜日 17:30まで にしようかな。(^^;;
それまでに、お悩みの方はご相談ください。
確定はもう少しさきでも構いません。(o^^o)


いまのところ、なんとなく前と同じでよければ同じ感じではどうかなと思っています。
人があまりに増えそうなら、考えなきゃですけどね。(^^;;


それでは、よろしくお願いします。



追伸

家事をしていて、一休みしたらソファで寝てしまい
二時半に起きて片付けものをしたらこの時間。
もう少し片付けたら、明日のためにもう一度寝ます。


やれやれです。(^^;;

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お姉ちゃんのお友達

2013-06-27 00:33:38 | 日常のこと
娘のお友達



我が家に嬉しい訪問者がありました。
お姉ちゃんのお友達。
同じ小学校のお友達。


ニュージーランドに住んでいて、何年かに一度、日本へお母さんが出産で帰ってくる時に、数ヶ月だけ来ていたお友達。
一度目は年少。二度目は一年生。


偶然にも両方とも同じクラスだったらしく、一年生の時には 娘の中で とても大きな存在だった。



一年生の一学期
初めての小学校で、急な変化に耐えられず、なんどもめげそうになりながら、補助の先生や担任の先生に恵まれてはいたものの、何か移動をするたびに取り残されて
悲しくてなきそうで
折れそうだった頃


偶然にも、そのお友達が転校して来たらしくて
先生にも補助の先生にも頼れず、皆に取り残されてしまう放課や移動の時、同じように取り残されているお友達をみて、「私が助けてあげなきゃ」と思えたと。
そう考えたら、さみしくなくなったと。


ある時想い出したように話してくれたのを覚えています。


本人はすでに忘れてしまった
そんなこと。
心配していた親としたら、それは忘れることができない出来事。
不安定な、一歩間違えたら学校が嫌いになる瀬戸際に、むすめを助けてくれた偶然の出会い


いま、聞いてみると
お友達も 日本に馴染めずに たくさん大変な思いをしたみたい。
たぶん、その姿をみて
お姉ちゃんは自分に重なる部分がたくさんあったんだろうな。
自分を客観視できたのかもしれない。


そんな偶然
そんなお友達
二度と会えないかもと、去り際にお手紙を描いて渡した。

そのお手紙を大切にしてくれているという。
ありがたい話。



ここで会えたのも何かの縁。
むすめとお友達が、大人になっても遊びたいと思えるような
そんな関係になってくれたら嬉しいな。


親バカだけどね。
そう思うのです。
だって、運命的な感じがするから。


さて
寝なきゃね。



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手術の時期

2013-06-26 01:48:51 | 脛骨欠損のお子様をお持ちのご両親へ
手術の時期


なんらかの骨欠損を下肢にもって産まれた 先天性欠損症において
その両親が悩むこと
それが、これ
時期。



もちろん、そもそもどうするかも悩む。
温存して向きや形を直して装具?
離断切断して義足?



どちらにしても、いつ?
というのが最大の悩みとなる。



整形外科的には、真っ二つ

早い方がいいという先生
骨や筋肉の発達次第です判断が変わる可能性があるから、待てという先生



ただね。
患者家族としては、本人のことを考える。
自己認識が形成されるのが、個人差はあるけど二歳から二歳半
その時点であるものが、そのあとで状態が変わると、どうしても喪失感を伴うよね。


そしてそのために、怖くて決断できないこと あるみたい。



年齢が上がれば上がるほど、保育園や幼稚園、小学校などで誰かに預ける必要がでてくる。
その際に、大切なこと
障害が固定されているかどうかとわかりやすいかどうか。


他にも、一旦園や学校にはいると、頻回な手術は学校に馴染みにくい原因にもなり、行事の練習ができなかったり、勉強に追いつくのが大変になったり


そんな当たり前のこと
それを考えていない医師は多い。


患者家族の中にも医師の中にも、先天性欠損症において、温存を勧める人が多いのは承知している。
それも、素晴らしいことだし否定するつもりはさらさらない。


でもね。
近年の義足の進歩はめざましい。
要求水準が上がった結果、かなりなんでもできる上に、装具使用に比べると、姿勢も歩容もよくなり、長期的に体に与えるダメージも少ないと言われている。


こんな意見。
実は医療の世界では少数派
アメリカではスタンダードでも、日本では少なくとも少数派


だからこそ、私のような存在が発信する必要があるのかな。
最近はそう思うようにしている


実際には、すでに娘はとっくに決断してしまったし
その頃にははずかしなから、散々ジタバタした。
でも、だからこそ、今から悩む人のために。
繰り返し、機会があるたびに書こうと思うのだ。





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君たちはどう生きるか

2013-06-25 00:04:07 | 日常のこと
君たちはどう生きるか

吉野源三郎



むすめさんにバースデープレゼントを探していて
本の紹介に目が止まり


なんだか読んでみたくなり、購入した。 そんな本


主人公の コペルくんの日常を描きながら、時折登場するおじさんからの手紙が、大切なことを気づかせてくれる

自分が やろうと思えば 様々なことを学べる環境にいることに 気がつき、感謝できることの大切さ。
学ぶことにより、過去の人間の叡智を極めた後、さらにその上を行く発見や進展をさせることの重要さ。


さらには、人として
失敗したり、自分なりに全力を尽くさなかったことを悔やむことが、実はわが身を成長させてくれるのだということを
とてもわかりやすい事例で教えてくれている。


素晴らしい本だなと思う。



まだ、すこしだけ
お姉ちゃんには早いかな


小学六年のいとこのお姉ちゃんに、「ありがとう三組」のお礼に貸してあげた。
読んでくれたみたい。
感想は聞いてないけどね。



君たちはどう生きるか。
たしかに、さまざまなことを考えさせてくれる本だなぁ。



こんな考え方。
わたし自身は 大学生になっても 思いもしなかった。


思いがけず、お姉ちゃんが我が家にきてくれたおかげで、結果的にすべてを理解したけれど。
こんな本があるんだなぁ。



いつか子供達に読んでもらいたい本だなぁ
いつ頃読んでもらうのがいいんだろう。
考えてしまいます。(^^;;



大人の方も、是非。
一度は読んでみるといい本
だと思うのです。(o^^o)




文中より抜粋

「ありがたい」というのは、
「そうあることが難しい」「めったにあることじゃない」という意味だ。
自分の受けている幸せが「めったにあることじゃない」と思えばこそ、われわれはそれに感謝する気持ちになる。



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この世界の片隅に

2013-06-24 00:35:26 | お気に入りの本
この世界の片隅に (こうの史代)
を読んで…



第二次世界大戦中、広島の漁師町に育ち絵を描くことが好きな少女・浦野すずは軍港・呉の高台の町に住み海軍で働く北條周作に嫁ぎ夫婦生活を送っていく……。


なんだろう。
いままで読んだどんな戦争を伝える読み物よりも、読みやすくて
それでいてリアルで、いろんなことが伝わる。


なんというか、ものすごく緻密にその時代のことを研究して描かれているような箇所が随所にあり、気にし始めると止まらない(^^;;


今の当たり前とは違う、戦時の当たり前や感じ方。
その心の動きを、すずさんの気持ちの描写で表す描き方が新鮮。


実際に体験したわけでもない作者が描いているとは 到底思えない
しかも、なんだか私たちにもすんなりわかるような翻訳がなされているような。


戦争を伝える読み物というと、どうしても悲惨さが全面にですぎてしまい、それしか残りにくいけれど、この本は違う。
素晴らしいと思った。


小説や映画もみてみたいなと 思ってしまったなぁ。
探してみようかしら。


親戚の子が死んでしまい、右手をなくしてしまうことにまつわるさまざまな気持ちの動き。
玉音放送を聞いたすずがおこってしまうシーン。

なんだか、いろんなことを考えさせられてしまった。
娘たちにもいつか読ませてあげたい一冊である。




参考までに…

以下、こうの史代さんのコメントより 抜粋したものを…
わたしの説明よりも数倍わかりやすい(^^;;


〈この作品では戦時中の生活を描くということと、戦前の女性の人生も同時に絡めて描きたいと思っています。主人公のすずという女性が、突然顔も知らない相手と結婚したり、闇市での物価の高さに驚いたり、スケッチをしていたら憲兵にスパイと思われたり…。すずの日常を描くことで、戦後に生まれた私たちが“戦争がある暮らし”というのはどんなものなのかを、ちょっとでも身近に感じられればと思うんです〉(新婦人しんぶん08年10月30日付)


〈すずの日常を通して“戦争のある暮らし”はどんなものか、私たちのお父さん、お母さん、おじいさんやおばあさんがどんなふうにこの時代を過ごしたのかを少しでも想像してもらえれば…〉〈これを読みながら体験者にも話をしてもらえたら、心の中にあるものを私たちと共有できれば、との願いを込めました〉(しんぶん赤旗日曜版09年2月15日号)





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「今日ホームレスになった」

2013-06-23 00:32:30 | お気に入りの本
「今日ホームレスになった」


少し前に 古本屋さんで何気なくてに取り、購入して読了した本
なんだか考えさせられる。


わたしの世代には、一つ間違えたら起こりうる そんな話。
なんだかリアルに怖い話。


もしかしたら、わたし自身も
人生の岐路で違う方向を選んでいたら、あり得た結末
そんな気がした。


人生 何が自分に幸いするかは、わからない。
その時は、「なぜ自分だけがこんな目に」と思うことも、あとから振り返ると、そのおかげでいろんなことが好転し始めていたり。


若いうちに大変な思いをしたからこそ
たくさん成長できていたり、人の気持ちがわかったり


子供や家族と一緒にいて、家事や育児に たくさん関わったからこそ、沢山の視点をもてたり


娘の治療を通して、日本トップクラスの先生方と話をする機会を得て、そのおかげでいろんなことを学んだり


娘の将来を見据えて、長い目て願い続け、探し続ければ
道が開けて行くことを学んだり


なんだろう
そんなことが、たくさん思い出されて
今の生活に、不平を言っている場合じゃないなと
改めて反省(^^;;



やはり 家族を大切にしないとね。


読んでみるといい本。
特に30代以降で 転職を考える人には必須かなぁ。
本当にね。



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サッポロ 極zeroとその他

2013-06-22 00:27:50 | 日常のこと
サッポロ 極ZERO

この間、コンビニでふと見つけた ビールテイスト飲料
サッポロ 極ZERO


プリン体0.00%、糖質0.0%

だって

いままで一番少なかった「淡麗α」を上回って、プリン体をゼロにしたのかな?
と思い購入。(^^;;


飲んでみました。

感想は…
美味しかった。


ほぼ毎日、淡麗αを飲み続けていて、変わった味が新鮮だったのかもしれないけど
淡麗αは、少しなんだかビールとは違う味が混ざるけど、これはそれもなくて


なんだか少し嬉しい。
まぁ、選択肢が増えるのはいいこと。


社会のニーズが、健康志向になりつつある証拠なんだろうなぁ。
うーむ。


コレステロールの上昇の原因になりやすいプリン体。
体に悪いこと、わかってるのにビールに入っていて、普通に売ってること自体 不思議だけど。

まぁ、それを言ったらタバコも同じだね。



体を大事にしながら、でも適度にストレスも逃がしながら
日々を自分なりに過ごしていかなければね。


そんな
わたしには嬉しい話
ささやかな楽しみの幅が広がりました。



以下、ニュースより抜粋


 サッポロビール(株)は、世界で初めて「プリン体0.00」(注1)を実現し、さらに「糖質0」(注2)も達成した機能系新ジャンル「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」を2013年6月19日(水)より全国発売します。
 この商品は、お客様が強い関心を示す成分としてプリン体があることを受け、現在出願中の特許技術を使い、約4年の歳月をかけて開発した新製法【ゴクZERO製法】(注3)を採用しました。この製法によって「プリン体0.00」、「糖質0」の実現と、爽快なうまみとすっきりした後味の両立に成功しました。
 当社は「極ZERO」の発売を通して、近年伸長を続けている機能系ビールテイスト市場をますます活性化させていくと共に、今後もお客様のニーズを捉えた商品を開発し、より多くのお客様感動をお届けすることを願っています。

(注1)100ml当たりプリン体0.00mg。
(注2)栄養表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を「糖質0(ゼロ)」と表記。
(注3)麦芽・大麦・ホップとプリン体フリー原料を組み合わせ、工程の途中でプリン体を取り除くことなく「プリン体0.00」「糖質0(ゼロ)」を達成した新製法。


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水泳授業開始2013

2013-06-21 08:12:03 | 娘の成長記録(幼児期)
水泳授業 始まる。


6/19から お姉ちゃんの小学校ではプール指導が始まりまして
6/20が三年生初の水泳授業だったわけで


すでに三年目に入り、小学校からは特に質問も心配の声もあがらず
ありがたいことに、今年の担任の先生は昨年度の同学年の担任
補助の先生もついていただいていて、三年目で同じ人が担当してくださっていて


正直僕ら家族よりもよっぽど、小学校の水泳授業での娘の様子はご存知なわけで
ありがたいなぁと思いつつ お任せをしています。


とは言っても、お姉ちゃん
不安になる性格なので、定期的に年に三回短期水泳教室へ通い、この春もわたしと二人でプール通い。
万全は期しているつもりです。
毎回、練習させてるしね。



そんなことで、今年は
連絡帳や補助の先生との連絡ノートに、義足を持って行く場所と取りに行く場所の確認を書いて
いまのお姉ちゃんが、水泳で何をどれくらいできるのか というのを伝えました。


毎年、水泳授業には級を目指すという取り組みがありまして
まぁ、これが意外と曲者なんですが


十級には 水中歩行があります。
九級には 水底の石拾いに輪くぐり

この二つ、義足を履いてないと難しいんですよね。
水慣れに必ずやるんですけどね(^^;;


次、七級は けのび ふしうき
娘さんみたく両膝がないと、足で壁を蹴るのがむつかしくて、推進力が得られないから、5m進めなかったり。

五、六級は、バタ足
義足の足部が固定されていて、水を蹴るような角度にできないため、バタ足をしても進まない。
膝も曲がらないから数倍疲れる。
義足を授業中に着脱するのは、まだ手際が悪く、義足を脱いでしまうとプールの真ん中で足がつかなくなる

三、四級はクロール
バタ足がうまくできないので、足が沈んでしまうのを防ぐために、義足の重さのバランスをとるのが至難。
さらには、やはりそれでも少しづてしずんでいくのを、なんとか浮かせたままにするために、足を動かし続けつつ、手の推進力だけで泳がなくちゃならない。
結構むつかしい。


いまは、腰の後ろに小さなウキをくくりつけて、ビート板を前に持てば、自力でなんとか25m進めるレベル。
それも、ものすごく体力消耗するから、一日数本泳いだら もうダメなくらい。


水慣れや水中でのボビング、潜ることや水中での目を開けること。
背の届かないところから、プールはしまでなんとかたどり着く練習や水を飲んでしまった時の対処など
いろいろできることはできているんですけどね。


級の設定について
担任の先生がどうするのか。
どうやってお姉ちゃんのやる気や達成感を引き出すのか
難しいけれど


そのことも含めて委ねてみようかと思います。
そのままの設定で できないならそれでもいいしね。



あいにくの雨
残念ながら中止になってしまったけれど。
また、来週から火曜と木曜
水泳授業が行われます。


しかし最高気温が低いな
気をつけないとかぜひきますね。
皆様も御自愛くださいね。





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