今回は、これまで自分がお酒に絡んで、さまざまな人生の転機を迎えてきたことを再確認する良い機会になりました。
毎回思うのですが、あるテーマについて自分の過去を振り返る時、当時には判らなかった気づきが得られることがあります。
心から、そのおかげさま。今の私や家族があるのだと思っています。
そして、自身への探究は終わることはないのかもしれませんね。
今回は、これまで自分がお酒に絡んで、さまざまな人生の転機を迎えてきたことを再確認する良い機会になりました。
毎回思うのですが、あるテーマについて自分の過去を振り返る時、当時には判らなかった気づきが得られることがあります。
心から、そのおかげさま。今の私や家族があるのだと思っています。
そして、自身への探究は終わることはないのかもしれませんね。
「君たちはどう生きるか」 を観て
時間が偶然できたので、観たいなと思っていた映画を観た。
「君たちはどう生きるか」
全く宣伝をしていない話題作。
宮崎駿監督の遺言とか言われていて、どういうことなんだろうと思いつつ。
パンフレットもグッズも一切販売しない徹底ぶりに、むしろ拍手。
ネタバレにならない範囲で感想。
観て良かった。
2回以上観たくなる。
いろんな想いが詰め込まれていそうで、一回見ただけでは、気づけていないような感じがして。
観ている人により観ている時期により、感じるものが違ってきそうな。
誰の立場で没入するかで、感想が違ってきそうな。
そんな映画。
なんかね。
そこかしこに、今までのジブリ作品のオマージュ的な要素が満載で。
ファンとしては堪らない。
ポニョを思い出してしまったのは、わたしだけかな。
火垂るの墓も想い出した。
千と千尋も想い出したし、ラピュタも思い出した。
ハウルも想い出したし、トトロやもののけ姫も思い出した。
うーむ。
やはり、もう一度観たいかも。
なるほど、これは、むしろ確かに、パンフが手に入らないだけに、暇と時間があれば、リピートしたくなる。
そんな映画。
凄いなぁ。
なんだろう。
全世代向けに、日本アニメを担う若者たちへも、さまざまなメッセージが含まれていそう。
これ作るの、時間かかりそうだもの
素敵な時間を過ごせました。
感謝しかないね。