深夜勤務

土曜深夜


妻が人生初の深夜勤務についた。
もちろん、子供達も初体験
少し驚いていた。


私は慣れっこだけれど、やはりはじめは緊張する。妻もやはり緊張して、行く前に仮眠しようとして、うまくいかず。悪戦苦闘していた。


下の娘は、妻がいなくて寂しそうで、上の娘がそれとなくフォローしてくれた。
一緒に添い寝してくれたのは大きいね。
おかげで子供達二人は寝不足にならずに済んだ。


私はと言うと、やはりと言うか、あまり眠れず。
なんだか次の日に体がだるかった。
仕方がないけれど、心配するね。
してもどうにかなるものではないけれども。


妻がいない日曜日
午前中は子供達と、上の娘が「わたし定時で帰ります」の最終回が見たいと言うのでみたり、下の子が「マイリトルポニー」をみたいと言うのでみたりしつつ。
昼ごはんは餃子にした。
味噌汁を娘二人に作ってもらった
よく食べてくれた。


二時過ぎに帰宅した妻は眠そうで夕方まで布団に転がり、夜は下の娘の少し前の、スイミングスクール昇級祝いにくら寿司に行った。
妻と上の娘が食欲なさそう。大丈夫かしら。


あまり休まらない日曜日だったなぁ。
うーむ。

新しい義足の試行錯誤

新しい義足
現在作成中


ソケットの作り方が変わり、いろいろ試している。
今は、断端とライナーの間に空気が入るのを防ぐために、どうするのか。


ソケットがぴったりならば、断端とライナーの間に空気が入ることはなさそう。
しかし、一年履くことを考えると、あまりぴったりに作りすぎてももたない。


少し緩めになると、足を振り出すたびに断端とライナーの間に空気が入る。
防ぐためにソケット内面、前後の壁に合皮を貼った。少し改善。
あと、ソケット自体を少し短くして、その分ライナーの折り返し方を工夫した。




こうすると空気が入るのを防げる。
この上から、輪っか型のライナーで抑えると、さらに固定される。


仮義足の調整、あと少し
左足がもう少し短くできれば。
まだ、少し前側が動作により、足の付け根に食い込むらしい。
短くしすぎても不安定性が増すし、なかなか難しいものだな。
うーむ。

ローラースケートにターザンロープ

日曜日の備忘録


私と娘、二人で日曜日によくあるお出かけ
隣の県の大きめの公園まで、お昼を挟んでおでかけ。


お昼ご飯は、サービスエリアのコンビニで
おにぎりと味噌汁を
なんだか、下の娘が気に入って、すごく食べた味噌汁があったので、覚えておこうかな。
味が好きらしいわ。




まずはメインのローラースケート
娘がやりたいと言いだして、場所が決まったもの。
昔ながらの四つタイヤ型
インラインより転びにくいけど、コツがいる感じかな。
一時間300円でレンタル込みで遊べる。




楽しそうに滑っていたんだけれど、油断した隙に斜面で尻もち。
それで、痛かったんだね。
一時間までは立たずに引き上げて、遊具に遊びに行きました。


遊具にはあまり人がいなくて
ターザンロープがあり。
勢いをつけて遊べることに気がついて、繰り返し挑戦。
何十回とやっていました。


楽しそうだったなぁ。
本当に。
尻もちついて痛がったことが嘘みたいに、本当に遊んでたよ。(^^)


最近は上の娘が受験生だし、妻が仕事が忙しくて疲れ気味。
こういう機会、増えそうだな。
楽しめる場所を探しておかなきゃね。

すみっこぐらしシャツ

ユニクロにて
すみっこぐらしとのコラボtシャツがあり、下の娘が見つけて欲しがった。
探してみたけれど、サイズがない。


娘のサイズは120
少し大きめに130でもいいかなと探す


店の人に聞いても、取り寄せられるかわからず
WEBで探した方が良いと助言された。
探してみたら、なんとか希望の色が120センチで二着揃うらしい。


ひとつ問題が。
先着順の特典で、二着買うとコラボマスコットがついてくるという。
でも、WEB注文する段階ではわからない。
なので、店の人に相談してみた。




店の人から提案が。
店に届くようにこの場でWEB購入して、バーコードを見せてもらえれば、店にある特典のマスコットを取り置きしておいてくれるみたい。
とかげのマスコットになるらしい。
娘さんは大喜び。
クラスのお友達が着ていて、羨ましかったんだね。どうやら。
なるほどなぁ。
うーむ。


追伸
後日受け取りに行ったらWEBでも特典が有効で、シロクマのマスコットが特典で付いてきた。
娘さんはシロクマファンなので、そちらに変えてもらう。
持ち帰ったらすごく喜んでくれました。
はい。(^^)

うちわ製作

下の娘が、突然
うちわを描きたいと言いだして


かなり前にやろうかと思い、自宅にあったうちわ絵付けキットを渡したら、水彩画で嬉々として描き始めた。


二時間くらい集中して完成。


合間の時間を見つけて、遊びとして
なんだか楽しそうである。


夏をテーマにしているそう。
なんだかたしかに、遊びに行きたくなるね。








花火の描きこみが細かくて
こだわりが伝わります。
綺麗だね。
うん。

下の娘のキャラクター

下の娘が、女の子の絵を可愛く描きたいと言い出し、挑戦中。
自分なりに思考錯誤している様子。


お友達に上手な子がいるんだね。
真似したりしながら、自分の好みをいれて
私たちにもアドバイスを求めつつ


何枚も何枚もかいてます。






目まぐるしく変わる興味の対象とそれに対する情熱。今の娘には無限の可能性を感じます。
どこへ興味が集約していくのか、見守りたいなと思いつつ、何かあるごとに褒めてしまう親バカなのでした。


なんだか。
本当は、目の前のものを写したり、既存のキャラクターをそっくりに描いたりも好きらしい。
そういう道具も欲しかったりするのかな？
今度聞いてみようかしら。(^^)


パラパラ漫画がマイブームらしいからね。

新しいソケットの問題点

今年から、ソケット作成方法を新しいものに変えようと、大先生から打診があった。
新しい採径方法だから、大先生ではなくこの三年くらい娘を担当してくださっている義肢装具士さんが汗をかいている。
なんだか、まだ今ひとつ例が少ないらしい。


今の問題点は、ライナーと皮膚のあいだに足を振り出すたびに空気が入ること。
原因がね、今ひとつわからない。


今の対処としては、ソケットの長さが長すぎることが原因かもしれないということで、少しソケットを短くしてみることになった。


短くしてみて、また試す。
上手くいくと良いのだけれど。


新しい試みをすると、いつもそう。
思考錯誤しながら手探りで最適解を探していく。
こうした作業、毎回ながら消耗するな。


今回は上手くいきますように。
また。ソケット作成方法を戻すとかになったら、全てやり直しだからね。
でも、一年以上使うものだし、妥協はできないんだけれども。


どちらにしても、娘の感覚が全て
しっくり来るか来ないかは完成したものを履いてみなきゃわからない。
仮義足の段階でどこまで精度を高めるか
難しいところだね。


あまり、ぴったりにソケットサイズを作りすぎると、一年持たないしなぁ。
緩すぎると空気が入ったり歩くたびに動いたり。
加減が難しいよね。
うん。


また、来週、テストが終わったら試さなきゃね。

背泳ぎ卒業後

下の娘がスイミングで
進級テストを受けました。
背泳ぎの卒業試験。
見事に合格しました。(^^)


結構厳しめで、五人くらいいて、受かったのは二人だけ。
遠くから見ていて、わかりましたが、娘は結果を聞いても冷静だったかなと思います。


これで、クロールと背泳ぎは卒業
平泳ぎのクラスになります。
スイミングで仲良くなったお友達が一足先に平泳ぎクラスにいるから、娘は嬉しそう。
いつのまにか、楽しくなってますね。
お友達のおかげさまだなぁ。


今回から校長先生が違う人に変わっていました。
こんな時期に人事異動するんだね。
すこしびっくり。
だから、なんか緊張してたんだね。
その割に合格して良かった。
本当に良かった。(^^)


お祝いしてあげなくちゃだなぁ。(^^)
なにか考えるかな。
今週末は上の娘が期末テスト前だから、あまり連れ出せないから、下の娘とどこかにいくかな。
どこが良いか、考えなきゃね。
(^^)

七夕ぬりえ

下の娘さんが描いた七夕ぬりえ
お菓子屋さんに持っていくと、お菓子をもらえるらしい。
こういうの大好き
合間に一生懸命塗っていた。


コメントも良い。
「幸せに暮らせますように」
よく、私が言っていたりする言葉だな。
みんな一緒に。
それが一番。


塗り方も配色も、なかなか良いね。
青色のクリームが、何味なのか気になってしまうね。


また、お菓子屋さんに持っていかなきゃね。
今週末は曇り空
少し涼しいから、体調管理には気をつけないとね。うん。

地震

火曜日に地震があった。


夜遅く、我が家では下の娘と妻は布団の中。
気がつかずにお休み中。
実際、我が家は揺れたりせず。
たまたまテレビが切り替わり、地震と津波の情報を一斉に放送し始めたから気がついた。


震度6強
何度聞いても怖い。


このところ、一年に一度くらいは、このクラスの地震がニュースになるような気がしている。
昔はこんなこと、なかった気がする。


仕事柄、いろんなものを作ったり管理したりする業務に就くことが多いから、思うのだけれど。
これだけはどうしようもない。
とにかく、備えておき、臨機応変に対処するしか手がない。
今までの想定に次回がおさまる保証はないということを踏まえて、身を守らないと仕方がない。


本当に。
被災された皆様方、ご家族やご友人が付近にいらした皆様方におかれましては、心配な日々が続いています。
地震に対する復興。着実に進んでくれることを祈りたいです。


しかし。
「もし地震が来た場合はどうなるか。」
という仮定に立った視点は、業務上も忘れてはいけないものになりつつあります。
リスクマネジメントということでしょうか。
いろいろ、考えさせられます。