Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

アンリミテッドメモリー

2025-02-10 23:49:00 | お気に入りの本
ふと、図書館で見かけて、借りてみた小説
アンリミテッドメモリー
古宮九時さんの作品らしい

なんか気になって3冊まとめて借りてみた。

自宅に帰りよく見たら四巻
あららと思い調べたら、カクヨムというサイトで三巻の8割まで公開していたから、早速読む。(^^)

なんとか読んで四巻。読み始めた。
わあ面白い。

調べたら11冊も小説が出ているし、なんと今、火曜深夜にBS11にて
いまさらだけど撮ろうかな。

現在五巻を読んでます。
続きも、探し始めた。(^^)
アニメ化してるから、人気すぎるな。
時期が悪いかも。

また、ほとぼりが覚めたら買おうかな。
久々に気に入りました。
うんうん。


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年始恒例 デザイン誌記事

2025-01-27 12:38:00 | お気に入りの本
寄稿しているデザイン誌「RAT」
年始の二月発行分は、いつも干支がテーマになっていて

今回は ヘビ

私が蛇が少し苦手になったかわりに、いじめや理不尽に立ち向かえる勇気をもらったエピソードが掲載されています。


編集長から、以下のようなコメントを頂いています。
ありがたいです。

冊子の発行は二月末の予定です。
よろしければ是非、紙冊子で読んでみてくださいませ。
(^^)



以下、編集長談…。

「RAT75」(テーマ:ヘビ)編集中。
chunさんも結構、怖い目にたびたび会ってますねぇ。時に「水蛇も驚いたのだろう。石を避けてすごいスピードで向かってきた」の件は圧巻の怖さ(笑)です。私にも経験がありますが、「蛇がこちらに向かってくる」という恐怖は、他のあらゆる動物とは違う怖さがありますね。
以下は原稿入稿時にchunさんが説明してくれた内容です。
……この原稿は、一年前くらいに書き始めたもので、それから幾度となく書き直しながら完成したものです。自分が苦手とするものに立ち向かう時、勇気を振り絞ったはじめの一歩を踏み出すためには、思い切りが必要で。そうした時に折れない心を保つために、「自分なら大丈夫」と思える成功体験があることは大きな助けになるのかもしれないなと、書きながら考えた次第です。家族の笑顔を守るために、苦しかった時期を持ち堪えるために、幼少期のトラウマとの戦いが影響を与えてきたり、自己受容の段階が首をもたげてきたりするから、人生は不思議で、因果を感じてしまいます。


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デザイン誌「RAT」74号 編集終了

2024-12-12 08:30:00 | お気に入りの本
年末発行の北野玲さんの参加型デザイン誌
「RAT」の74号の編集が終わりました。

毎回テーマが一年前くらいに発表され、
記事は11月半ばから末までに提出。
編集長が記事をページデザインしてくれて、ページ見本を作成してくれて
各記事案が12月初めには出揃う。

その後、それをFacebookで共有しながら、リアルタイムで感想を書きあい、その感想を取りまとめて,印刷する雑誌に収録する。
なんというか、稀有な雑誌。

いやだってさ。
自分の記事に対する感想が、同じ印刷物に載ってることって少ないでしょ。




今回は、私は二つの話を、合わせて3000文字ほど寄稿。
見開き2ページのスペースに載せていただいています。ありがたいね。

発行は12月末。
北野玲さんのWIXページから申し込むと郵送発行してもらえます。

なんかね。
こういうの、地味に嬉しくて。

自分のその時々の想いが発信できるだけでなく、素敵な紙媒体として残っていく喜びは、たぶん体験しないとわかりづらいかな。
一度、試しに参加してみたいひとは、遠慮なく。
大歓迎ですよ。(^^)

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テーマ参加方式の創作マガジン「RAT」新刊発売日

2024-08-29 04:03:00 | お気に入りの本
さて、隔月参加をさせていただいている、テーマ参加形式創作マガジン「RAT」が発行されました。
今回のテーマは「カレー」

少し難しいテーマかなと、心配していましたが、蓋を開けてみれば、大盛況だった様子。良かったです。

私も、これまでの人生におけるカレーとの関わりを散文的に書いてみました。
なんか、こう言うの楽しくて。
書いているうちにたくさんの気づきがあります。

参加をさせていただいていることに感謝を。
たいせつにしている活動なのです。



よろしければ,以下リンクから購入してみてください。
紙でのマガジン、いいものですよ。

https://reik85.wixsite.com/rei-1/rat51
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個人誌到着

2024-07-18 01:11:00 | お気に入りの本
七ヶ月かけて、編纂していただいていた個人誌「家族のおかげさま」〜両足義足の娘の父として〜が、amazonにて購入できるようになり、紙書籍が本日、我が家に届きました。

いや、なんだか信じられない気持ち。
自分が個人誌を発行することになろうとは。いまだに、実感が湧かないわけで。

全ては、ひとえに、装丁&イラストをご担当頂いた北野玲さまと、発行頂いたRei Digital Garden さまのおかげさまだと思っております。
本当に本当に、ありがとうございました。

この本が、先天性欠損児に関わりを持つ様々な人に、メッセージを伝えてくれることを祈っています。


よろしければ、是非、読んでみていただき、感想などいただければ、ありがたく思います。
どうかよろしくお願いします。


amazon販売ページリンク











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いとエモし

2024-07-17 00:57:00 | お気に入りの本
下の娘が同級生の女の子に勧められたと言っていたので、買ってあげた本
「いとエモし」

なんか、興味深い。

君が代の起源みたいな話も出てくるし、和歌の奥深さを教えてくれる。
こうして読むと、古典が好きになれる。
お友達に感謝だね。

家族皆で回し読み、妻も読み始めた。
我が家に、エモーショナルを巻き起こしているこの本
おすすめですよ。

衝動買い正解。
うんうん。素敵な本です。




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個人誌編集中

2024-06-12 23:59:00 | お気に入りの本





十年前から、隔月で年6回づつ60回を超える回数。毎回のテーマに合わせて、テーマエッセイを書かせていただいているデザイン誌【RAT】
編集長の玲さんからの勧めもあり、上の娘が20歳になったこともあり、これまでのエッセイを個人誌としてまとめて冊子にしようと言う取り組みが始まりました。

現在、私のわがままで、資料編を追加していただいており、価格が変わるかもしれませんが、amazonで印刷注文出来る形になるようです。
私へ報酬が入らない形で、出来るだけ多くの人に読んでいただけるように出来ないか模索中です。

一冊目は前半5年分のエッセイ+アルファと、提言・資料編として、日本義肢装具学術大会で田澤英二先生と一緒に講演者側で参加させていただいた際、田澤先生に添削いただきながら作成した原稿を掲載する予定です。

それ以外にも、「患者家族として」「小児義足ユーザーとして」の提言をまとめたものが掲載される予定です。

義肢装具士や理学療法士、小児整形外科医の皆様、それを目指す学生さん、
先天性下肢欠損時を授かったご家族やご本人はもちろん、義足ユーザーの皆様などには、参考になると思います。
また、福祉や教育に関わる学生さんや新人さん用の副次的知識として、こうした立場から書かれた冊子をお使いいただく事は、非常に有効ではないかと考えますので、その際にはご連絡いただければありがたいです。



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上の娘の20歳

2024-05-22 08:00:00 | お気に入りの本
6月に上の娘が20歳を迎える。
我が家にとって、無事に上の娘を成人させること。とりわけ、その時点で娘に最大限の選択肢を与えることは、念願だった。

あと1ヶ月を切った今、ようやく思う。
どうやら、やり切れたようだ。

久々に、生まれたころからの写真を見返して、いい表情の写真を抜粋している。ようやく20年分が終わり、それを使い、記念にアルバムをつくれないか検討しようと思う。
早くしないと間に合わないかな。
できれば誕生日に渡したいね。

私が寄稿しているデザイン誌の記事を10年分まとめて、冊子にするプロジェクトも、順調に進んでいて、娘が20歳になる今年、発行をめざしている。

今は、約半分くらいの原稿整理が終わり、事前に感想を頂けそうな方に、感想を依頼しているところ。
いただいた感想は冊子に掲載しようと思う。

あ、もし感想を書いてくださるという方、連絡いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。







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RAT70号発行

2024-04-25 23:58:00 | お気に入りの本
私が寄稿しておりますデザイン誌
「RAT」の70号が昨夜届きました。

発行してから11年半、私が参加してから10年と少しになる隔月刊誌
私も参加してからは、休みことなく参加させていただいていて、よく考えたら続いていた感じ。
編集の北野玲さんのおかげさまです。

印刷した紙面に、寄稿した記事についての感想が掲載されて、印刷発行されるという、非常に珍しい形態をとっていまして
そのせいもあり、編集はとても大変だとは思うのですが。
寄稿する側としては、感想がすぐにいただけるために、張り合いに繋がります。

Facebookを利用した編集過程の公開という、画期的な方法
素晴らしいですね。

読んだことがない方は、是非ご一読を。
心から、おすすめなのです。

RAT70紹介ページ













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タコピーの原罪

2024-01-15 00:02:00 | お気に入りの本
下の娘がスーパー銭湯にて




推している絵師さんが勧めていたから、読みたかったと言い読んでいた本を、勧めてくれた。

読んでみたら
これがまた。
タイトルから想像つかないくらい、シビアな内容で。
児童福祉の現実に切り込んだ内容で。

じっくり読みたくなり、買うことにした。
bookoffさんありがとう。

火曜日くらいには近くの店舗で買います。

いや、これ
読んでみてください。
なんというか、頭をハンマーで殴られたようなしょうげきを受けます。
子供たちが読む漫画に、読みやすいように、可愛いキャラクターを語り部にして、リアルな現実を描き出す。

画力のある作家さんだから、さらにリアルさが増して。
胸を鷲掴みにされるような気持ちになります。

読み終わったら、上の娘にプレゼントしようかな。
社会福祉士になる身には、一度目を通して損はない本だと感じたから。

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