さて、隔月参加をさせていただいている、テーマ参加形式創作マガジン「RAT」が発行されました。
今回のテーマは「カレー」
少し難しいテーマかなと、心配していましたが、蓋を開けてみれば、大盛況だった様子。良かったです。
私も、これまでの人生におけるカレーとの関わりを散文的に書いてみました。
なんか、こう言うの楽しくて。
書いているうちにたくさんの気づきがあります。
参加をさせていただいていることに感謝を。
たいせつにしている活動なのです。
よろしければ,以下リンクから購入してみてください。
紙でのマガジン、いいものですよ。
七ヶ月かけて、編纂していただいていた個人誌「家族のおかげさま」〜両足義足の娘の父として〜が、amazonにて購入できるようになり、紙書籍が本日、我が家に届きました。
いや、なんだか信じられない気持ち。
自分が個人誌を発行することになろうとは。いまだに、実感が湧かないわけで。
全ては、ひとえに、装丁&イラストをご担当頂いた北野玲さまと、発行頂いたRei Digital Garden さまのおかげさまだと思っております。
本当に本当に、ありがとうございました。
この本が、先天性欠損児に関わりを持つ様々な人に、メッセージを伝えてくれることを祈っています。
よろしければ、是非、読んでみていただき、感想などいただければ、ありがたく思います。
どうかよろしくお願いします。
amazon販売ページリンク
下の娘が同級生の女の子に勧められたと言っていたので、買ってあげた本
「いとエモし」
なんか、興味深い。
君が代の起源みたいな話も出てくるし、和歌の奥深さを教えてくれる。
こうして読むと、古典が好きになれる。
お友達に感謝だね。
家族皆で回し読み、妻も読み始めた。
我が家に、エモーショナルを巻き起こしているこの本
おすすめですよ。
衝動買い正解。
うんうん。素敵な本です。
十年前から、隔月で年6回づつ60回を超える回数。毎回のテーマに合わせて、テーマエッセイを書かせていただいているデザイン誌【RAT】
編集長の玲さんからの勧めもあり、上の娘が20歳になったこともあり、これまでのエッセイを個人誌としてまとめて冊子にしようと言う取り組みが始まりました。
現在、私のわがままで、資料編を追加していただいており、価格が変わるかもしれませんが、amazonで印刷注文出来る形になるようです。
私へ報酬が入らない形で、出来るだけ多くの人に読んでいただけるように出来ないか模索中です。
一冊目は前半5年分のエッセイ+アルファと、提言・資料編として、日本義肢装具学術大会で田澤英二先生と一緒に講演者側で参加させていただいた際、田澤先生に添削いただきながら作成した原稿を掲載する予定です。
それ以外にも、「患者家族として」「小児義足ユーザーとして」の提言をまとめたものが掲載される予定です。
義肢装具士や理学療法士、小児整形外科医の皆様、それを目指す学生さん、
先天性下肢欠損時を授かったご家族やご本人はもちろん、義足ユーザーの皆様などには、参考になると思います。
また、福祉や教育に関わる学生さんや新人さん用の副次的知識として、こうした立場から書かれた冊子をお使いいただく事は、非常に有効ではないかと考えますので、その際にはご連絡いただければありがたいです。
6月に上の娘が20歳を迎える。
我が家にとって、無事に上の娘を成人させること。とりわけ、その時点で娘に最大限の選択肢を与えることは、念願だった。
あと1ヶ月を切った今、ようやく思う。
どうやら、やり切れたようだ。
久々に、生まれたころからの写真を見返して、いい表情の写真を抜粋している。ようやく20年分が終わり、それを使い、記念にアルバムをつくれないか検討しようと思う。
早くしないと間に合わないかな。
できれば誕生日に渡したいね。
私が寄稿しているデザイン誌の記事を10年分まとめて、冊子にするプロジェクトも、順調に進んでいて、娘が20歳になる今年、発行をめざしている。
今は、約半分くらいの原稿整理が終わり、事前に感想を頂けそうな方に、感想を依頼しているところ。
いただいた感想は冊子に掲載しようと思う。
あ、もし感想を書いてくださるという方、連絡いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
私が寄稿しておりますデザイン誌
「RAT」の70号が昨夜届きました。
発行してから11年半、私が参加してから10年と少しになる隔月刊誌
私も参加してからは、休みことなく参加させていただいていて、よく考えたら続いていた感じ。
編集の北野玲さんのおかげさまです。
印刷した紙面に、寄稿した記事についての感想が掲載されて、印刷発行されるという、非常に珍しい形態をとっていまして
そのせいもあり、編集はとても大変だとは思うのですが。
寄稿する側としては、感想がすぐにいただけるために、張り合いに繋がります。
Facebookを利用した編集過程の公開という、画期的な方法
素晴らしいですね。
読んだことがない方は、是非ご一読を。
心から、おすすめなのです。
RAT70紹介ページ
下の娘がスーパー銭湯にて
推している絵師さんが勧めていたから、読みたかったと言い読んでいた本を、勧めてくれた。
読んでみたら
これがまた。
タイトルから想像つかないくらい、シビアな内容で。
児童福祉の現実に切り込んだ内容で。
じっくり読みたくなり、買うことにした。
bookoffさんありがとう。
火曜日くらいには近くの店舗で買います。
いや、これ
読んでみてください。
なんというか、頭をハンマーで殴られたようなしょうげきを受けます。
子供たちが読む漫画に、読みやすいように、可愛いキャラクターを語り部にして、リアルな現実を描き出す。
画力のある作家さんだから、さらにリアルさが増して。
胸を鷲掴みにされるような気持ちになります。
読み終わったら、上の娘にプレゼントしようかな。
社会福祉士になる身には、一度目を通して損はない本だと感じたから。
寄稿し始めて10周年となるデザイン誌
「RAT」68号 テーマは「怪」が発行されました。
いつもながら、届くとテンション上がります。嬉しいね。
なんかさ。
送られてくる玲さんからのメッセージに勇気をもらえます。
今年は個人誌。
どうなるか、楽しみです。
良かったら、感想コメントを頂けたら、よろこびます。
このところ、いろんな合間に、文章の校正をしているのだけれど。
どうやら、目を酷使しているらしい。
目がくたびれてるわ。
少し休もう。
実は、デザイン誌に寄稿し始めて十年が経つ記念に、それらを集めて一冊の本を作ろうかと考えていて。
その記事を校正中。
十年分で隔月、時により、二ページとか四ページとか書いた時もあるから、実際には七十ページ分。
なかなか、真剣に読み返しながら再校正すると、くたびれます。
でも、なんか、せっかくだから
何度も見直して、今の自分ができることをしたいなと。
まあ、期限が決まっているわけではないから、焦らなくてもいいんだけれど。
なんかさ。
上の娘が二十歳になる、来年六月くらいには遅くても形になるといいな。
そんな感じ。
編集長の玲さんには、頭があがりません。
初めて作る自分の本。
楽しみですね。
もう10年近く、隔月でエッセイを寄稿させていただいているデザイン誌
「RAT」の67号が発行されました。
今回のテーマは「アプローチ」
見開き四ページにわたる掲載になりました。
素敵な編集をしていただいた編集長の玲さんに感謝です。
RAT67 アプローチ
テーマを聞いて、これまでの人生を振り返り、なんと娘を授かってからの選択が多いことかと改めて驚かされています。
なかなか、こんなに沢山の究極の選択に迫られ続けた人生もないのかなと思いながら、おかげさまで人間的に成長できたのかもしれないなと、前向きに捉えるようにしています。皆様が同じ立場に置かれたら、どんな選択をするでしょうか?考えながら読んでいただけたら幸いです。
一つ目の記事の題名は「家族の旅程」
実は、もう一つ、娘がもうすぐ20歳になる記念かつRAT寄稿10周年の記念に、今までどこにも書いていない、ごく限られた人にしか打ち明けていないことを書こうと思いました。RATに相応しいかどうか、判りませんが、間違いない18年前の想いです。良かったら読んでみてください。
二つ目の記事の題名は「患者への間違ったアプローチの大罪」