Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

妹さん的グラデーション

2016-01-31 00:24:01 | 日常のこと
妹さんが、色鉛筆を自分なりに一生懸命に並べてしまっている。
なんだか同じような色を隣にしようと悪戦苦闘。
何度も入れ替えたりしつつ、ようやく納得いった様子で見せてくれた。
結構長い時間、やっていたかな。

見本を見たわけでもないから、当たり前の並びとは違うんだけれども。色並べって面白い気がした。

いろんなことをあそびにできる年頃。
この時には、本当に楽しそうに整理をしていた。

なんでも、もっていきかたなのかな。
いろんなことに挑戦すること自体がすべて新しく楽しめるように。
さりげなく一緒に遊ぶ中で雰囲気を作り褒めること。
難しいけど大切かな。

目の前で子供達の真剣さのスイッチが入り、初挑戦がやりきれた時の笑顔が私は好き。
たくさん褒めてあげるようにしている。
簡単そうで、当たり前みたいで、意外に難しいこと。ゆとりを持って子供目線で一緒に遊び、「すごいなぁ」って素直に思う。
そんな日常。
いろんなことを考えながら。
日々を過ごしております。(^O^)



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お友達との別れ-(お姉ちゃん)

2016-01-30 00:27:36 | 日常のこと
お友達との別れ

小学一年生から仲良くしていただいていたお友達が引越すとの知らせがありました。
今年だけはクラスが違うのもあり、直前に知ることになってしまったけれど。
1月末で学校も最後になるらしく、あと1日しかないということで。

お姉ちゃん。必死でした。
普段にはありえないスピードを発揮して、用意や宿題を終わらせるとひたすらお手紙。
3時間くらいはやっていたかな。
一生懸命に書いていました。

思えば、一年生の頃。
孤立しがちだった娘さんに、一番たくさん話しかけて構ってくれていた女の子。
小学校時代の一番娘がきつかったときの心のよりどころ。
ハキハキしていて勉強もできて、ダンスは抜きんでて素晴らしい。
いつもダンスのコンテストや大会の結果を聞いては家族で喜んでいた。
そんなお友達。

聞けば、その子も我が娘の頑張りをみて励まされるところがあったらしい。
なるほどなぁ。一生懸命に生きているから、我が娘の毎日の一生懸命さもわかるのかもしれない。

いつか二人が大人になっても、連絡を取りあったり女子会したり、出来たらいい。
私が思うのはそんなこと。
離れてもWEBで様子はわかるから、今まで通り応援しなきゃ。(^O^)
娘の大切なお友達にして恩人。
夢に向かって今を一生懸命にいきるその姿は、娘に素敵な影響をくれそうです。
互いに切磋琢磨できるお友達になれますように。

まぁわたしがいくら思っても、本人同士次第なんだけれどもね~。(^^;;
得意分野が全く違う、互いに影響をされた幼馴染ってさ。私はいい友達になれると思うんだよね。うんうん。

新生活は大変かもしれないけれど。
夢に向かって今を。
今しかできない何かをつかむために。
応援しなきゃ。



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妹さんの絵-年中組二学期その二

2016-01-29 00:34:20 | お気に入りの絵・写真
妹さん画集-年中組二学期、ママ編

さて。妹さん画集。
ママを描いた絵を紹介してみます。
これらの絵は、保育園の皆がさようならをしてから、お残りの時間帯に入ったあとに描いているみたい。
凝っている絵ほど、没頭して描いていた時なんだね。

時期やタイミングで、同じクラスのこと遊べたり入れなかったり。自分の希望を前へ前へいいたいお年頃。衝突したりして、遊ぶ子がいないと描いていた絵なんだろうな。
ママの絵を描いて、お家でママに抱きしめて欲しかったのかな。
たくさんある絵。そう思いながらみると少し切ない。

しかしまぁ。(^^;;
面白いくらいにパパの絵はないね。
パパには、毎晩小さな紙に手紙を書いて寝る前にくれるから、夜中に返事を描いて妹さんが決めているポストに入れておくのが流行り中。
ある意味、役割分担が出来ているのかな。

そういえば、ママに出しても返事がないから、いつの間にか手紙のやり取りは私だけだなぁ。(^^;;

なんというか。4歳にして本当によく場を読む。妹さんはとても空気を読むのが上手。甘えるのも上手。
どうしても上手く立ち回り、叱られないように悪さをする。
タイミングを逃さずに叱らないと。
これがかなり難しい。

タイミングを逃すと、お姉ちゃんがいつの間にか叱られるはめになったりしている。
お姉ちゃんも、妹さんのずるさを叱ろうとはしているんだけど、逆用されてね。(^^;;

そうかと思えばお姉ちゃんが叱られていると、真剣な顔で妹さんがお姉ちゃんを庇ったりもする。なんだかお姉ちゃんを守る意識があるみたいに見える。

まぁ、こういうのも勉強かな。
社会に出たら、そんなことばかりだもの。
私だけは見ていてあげよう。
お姉ちゃんのいいところ、妹さんのいいところ。両方ともを理解し、引き出して、褒めることで本人たちにわからせなければね。
それが私が子供たちと今の時期を過ごせることへのせめてもの御礼かな。
どうか子供たちがそれぞれに、自分のいいところを誇れるように。
今のうちに今のうちに。














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妹さん作品-年中組二学期その1

2016-01-28 00:38:13 | お気に入りの絵・写真
妹さんが自由画ノートを持ち帰ってきました。なんというか、たくさん。
なかでもママが圧倒的に多いですね。

いろんな絵本や友達の絵をどんどん吸収して進化していく妹さんの絵。備忘録しておきます。
保育園の自由画帳で年中組二学期ぶんかな。
なかでも目に留まった絵を見ていきますね。

一枚目は、あんぱんまん。小さい頃から何度も書いているけど。前回に比べて進化しています。もう言われなくてもわかるレベル。こういう絵が一番進化を感じますね。

二枚目は、ケーキ。まだ立体感を描くのは難しいみたい。飾りを上手く描けてますね。

三枚目は、アリエル。春にディズニーランドでグリーティングしたのが印象的だったのかな。何度か挑戦したみたい。難しいのに、なかなか雰囲気出てます。

四枚目は、からだのもの
からだの図鑑を見ていて覚えた身体の臓器を描いたらしいです。
肺と小腸かな。(^^;;
描こうとする時点ですごいよね。

五枚目は、お空と虹。
空に虹が見えた様子を描いたみたい。
これは、なかなか。私は好きですね。

選んでいたらママの絵を紹介しきれなくなりました。(^^;;
二回に分けようかな。
こういう備忘録。私としては大切にしているんですよね。(^O^)















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着せ替えして遊び?

2016-01-27 00:02:53 | お気に入りの絵・写真
最近、イオンのおもちゃ売り場とかショッピングモールに行くと、壁に縦長の画面が配置されていて。
カメラが付いていて撮影されて、それが映し出されるものがある。

映し出された映像から顔を認識すると、着せ替えをしてくれる。
一定時間ごとにいろんなテーマに。
テーマごとにもいろいろあり、コロコロ変わる。
動くとそれに反応して、映像内では星が舞う。

妹さんがどうにも、これが好きでして。
見つけると全パターン2回づつくらい見ているわけで。(^^;;
写真を撮ってくれと頼まれます。(^^;;

個人的にはあまり、こういう動画ってどんは風に使われているかわからなくて、避けたい方なんだけれど。
あまりにやりたがるので、ひきはがすのも可哀想で遊ばせています。

しかし凝ってる。
職業体験テーマ、忍者テーマ、時代劇テーマに恐竜テーマ、森の動物にアイドル?
風船が湧いてきて、動いたものに当たると弾けて星が飛び出すテーマも人気です。
あんまりやると目が痛くなりそうなので、休み休み遊ばせています。

しかし、いろんなところに使われているかこうした技術。
時代は確実に変わりつつありますね。
(^O^)

楽しいね。











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合気道準段審査に向けて

2016-01-26 00:05:21 | 自分のこと
合気道。准段審査にむけて。

合気道。
娘さんが始めてもうすぐ5年。送り迎えとトイレ対応のために付き添うつもりが、道場長に誘われ四年と少し。
いつの間にか、准段審査に挑戦することになってきた。

合気道。
とても奥が深い。
各道場により教え方や技の形は違うけれど、奥の深さは変わらない。
けれど、そもそも娘と一緒にしか稽古に行っていない私が大人の審査を受けるのには無理がある。

そんなことは、はじめからわかっていた。
周りの先生方も応援していただいて、合気道を始めた。
私が入って子供達と一緒に稽古するようになり、親子で同じように稽古をする家族も続いた。

このところ、毎年3月に審査を受けている。
本来はいろんな規定があり、もう少し早く受けることもできるんだろうけれど、その時期。それには理由がある。
我が家ならでは。
娘さんの義足に関して、毎年5月から11月くらいまで様々な不具合が出やすい。役場勤めだから、年度末年度はじめは忙しい。
夏は義足関連の予定に子供会、水泳対応などでバタバタするし、夏休みだからと出かけることも多い。
それらのことを総合すると、3月はじめくらいが一番いい。

そんなわけで、審査に向けて稽古を。
普段なかなか子供の部でやらない技を覚えるために。
土曜日の子供の部に参加して、大人の部までの空き時間。早く稽古に来て自主練している先輩方に胸を借りる。

袖取りとえり取り。
1時間くらい、二人の先輩方に胸を借りた。
やはりまだまだ体が動かない。たくさん稽古しなければね。

自宅に帰り、忘れないうちに一人イメージしながらシャドウ。
あんまりよくないんだろうけど、忘れないために必死。(^^;;
少しは覚えられたかな。

3月はじめの審査に向けて。
稽古時間は限られているから、とにかくおさらい。体を動かしながら稽古の合間に誰かにお願いしてみてもらわないと。
娘と同じ条件で頑張らなくちゃ。妻にこれ以上の負荷はかけられない。

准段審査。
頑張らなくちゃ。



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絵本紹介「やさいむらのなかまたち」

2016-01-25 01:08:09 | お気に入りの本
「やさいむらのなかまたち-冬」
ひろかわさえこ-作

お姉ちゃんが学校の授業にて。
好きな本のPOPを作るといいつつ。この本を見ながら一生懸命にイラストを描いている。
なかなか可愛い。
真似して描くの、上手になってきたね。

いろんな冬野菜さんがいて楽しい。
娘はかぶらさんが。妻はねぎさんが可愛いらしい。
にんじんさんも可愛い気がするなぁ。
うんうん。

「冬の野菜達がはなしている小さな声が聞こえてきます。」
「あなたもユニークな野菜達とお話ししてみませんか。」

なんか読みたくなるね。
うん。いいね。POPとしては高得点な気がします。(^O^)

「山里は冬ぞたのしさまさりける、やさいの友のまつとおもへば」

うん。やさい作りしてると楽しいもんね。
休みにテレビでやってる、「やさいのじかん」とか大好きだもんな。
今度古書店で探してみようっと。(^O^)

皆様も一度読んでみてくださいな。
娘のオススメらしいですよ。(^O^)














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娘さんの冬の体育

2016-01-24 01:05:45 | 義肢装具や関連のお話
たまには、お姉ちゃんの話題でも。
小学校での冬の体育について。

今娘は小学五年生。
体育があるたびに様子を教えていただき、いろんなことを感じつつも暖かく見守る状態。
小学校で担任の先生や補助の先生がいろんなことをその都度試行錯誤してくださる。
ありがたい。

バスケットは今年初めてシュートが入るようになったらしい。
団体で規定の秒数以内に3ポイント位置から何回入るかを競うゲームとかもあったらしい。

娘さんはね。
ゴールに近い少し斜めからの位置から練習。
膝が使えずジャンプもできない中、今年になりようやくゴールに届くようになったらしい。
届いてしまえば、あとはまぁ。だんだんうまくなる。補助の先生が一番喜んでくださっていた。本人はそれほどでもないけど。(^^;;

ドリブルも難しい。
足首も膝も使えないから腰を落とせない。
ボールに追随して身体の高さを変えられない。
上手くなれば多分なんとかなるんだろうけど、はじめの取っ掛かりがみんなよりきつい。
それで苦労する。どうしたら上手くいくか、自分なりに考える毎日。ヒントがつかめた頃にはもう次のスポーツに変わる。
(^^;;

サッカーもね。
義足で蹴る時、サイドキックが思ったより難しくて。
正面にトウキックするんだけど、膝が思うようには動いてくれず。上手くボールにつま先を当てるのが一苦労みたい。
あとはね飛んできたボールを止めるのも大変。

やはり膝を使って、ボールを受ける瞬間に少し足を引くからボールの勢いが殺せるわけで。それが難しいみたい。

今の体育はそんな感じ。
昨年末はマラソンや縄跳びもあったかな。
その都度試行錯誤。自分なりに相談しながら挑戦して。少しでも前の年よりできることが増えるように。
そんな状況かな。

我が家は恵まれている。
補助の先生が体育の時間に見てくださる。
娘が皆と同じようにできない場合に、一緒にどう取り組もうかなと考えてくださる。
そしてそれを教えてくださる。

ありがたい。本当にありがたい。
しかも一年生から同じ先生。
娘がとても慕い安心していろんなことを話せる存在。
その方のおかげさま。
娘の小学校生活は支えられている。

中学に入ったらこうはいかないかも。そういう話を娘としながら、少しづつ心の準備を。
娘なりにもしているようで、最近少し心強い。
今の自分にできることを、自分なりに考え提案してやっていく力。
将来、働いていく時にも、とても大切なスキルになるだろうから。

でしゃばりすぎないように、支えなければね。娘さんの気持ちを汲みながら。



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第二回模擬リンピック

2016-01-23 00:17:16 | 義肢装具や関連のお話
模擬リンピックって知ってますか?

模擬義足という膝を曲げて履く義足を使い、陸上競技に挑戦して記録を競おうという試みで昨年はじめて開催されました。

義足の人の気持ちを感じるため。義足ユーザーにしかわからない部分の疑似体験のため。
相互交流と意見交換のため。
様々な理由から行われている素敵な会です。

主催の皆さまは温かい方ばかり。
相談すると初めての参加でも、きっといろんなことに配慮してくださると思います。
義足を検討中のご家族の皆さま、子供さんが義足を使っている方も自身が義足の方も、ぜひご参加ください。(^O^)

きっと新しい発見があると思いますよ。

我が家は、お姉ちゃん次第かな。
難しい年頃なので、無理やり行ってもいけないし。
やはり、行くならしっかり参加したいけど、バネ義足二本独占して、他に走れない子供さんがいると、娘的にも嫌らしくて。
もう少しバネ義足の数に余裕が出来たらなと思ッたり。

いろんなことを思いながら。
心から開催に敬意を表して応援するものです。

現役のパラリンピック選手にも会えるかもしれませんよ。(^O^)
興味がある方はぜひ連絡してみてくださいませ。(^O^)(^O^)


以下は主催者告知です。

【第2回模擬リンピックやります!!】
《告知&参加者募集です!!!》
《関係の方への拡散希望》

みなさま~(≧▽≦)/
今年も模擬リンピックを行います!

この大会は、
模擬義足の使用を通して義足ユーザーさんと義足で歩いたり走ったりする感覚を共有し、
模擬義足の走行技術を高めることで義足ユーザーさんたちをサポートする力を高めることを目的としています。

模擬義足ユーザーさんも
義足ユーザーさんも
健足ランナーさんも
車椅子ユーザーさんも
それ以外のどんな人でも、
一緒に走って楽しみましょう(?????)

大会長 加藤弘明(日下病院)、佐々木崇(パシフィックサプライ)
日時 H28年3月20日13時から
場所 東員陸上競技場(三重県)
費用 1000~3000円程度の予定。会場・用具レンタル代と記録証の実費の割り勘。
種目 100m 50m リレー (幅跳び) その他
参加資格 走りたい人ならどなたでも。模擬義足ユーザーでなくても歓迎します(≧▽≦)/

参加ご希望の方は加藤弘明(日下病院)、堀田 貴弘(日下病院)、佐々木 崇(パシフィックサプライ)までご連絡ください。オーダー表や記録証の準備がありますので
2月29日までにご連絡いただけると嬉しいです。

ボランティア(計測や誘導や撮影)も随時募集します。
みんなで楽しい会にしましょう。

参加希望など連絡は下記まで
https://www.facebook.com/hiroaki.kato.1042/posts/655417367930284

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当たり前の怖さ

2016-01-22 01:04:52 | 仕事・社会について
当たり前の怖さ。

SMAPの解散について。
実に様々な見方や意見が飛び交っていますね。
なんというか。雪が降ったりしてバタバタしていて、それどころではなくなってしまっていたんですが。
なんというか。
少しだけ書いておきたくて。

この時こんなことがあったという記憶として。遺しておきます。

SMAPの生中継での五人揃っての会見を見て、まず思ったこと。
「とにかく五人揃った姿を見られて嬉しい。」「とりあえずよかった。」
「ああ、実際に週刊誌やWEB記事の一部は事実なんだ。きつかったろうな。」

コメントを聞いていて。
次々に五人が話すのを聞いていて、いろんなことを考えたんだけれども。
一番強く感じたこと。それは、
「トップランナーであり続けるって大変なことなんだな。」
ってことでした。

ともすると当たり前に感じてしまうSMAPの存在も、類まれなる彼らの努力で成り立っているんだなと。改めて感じた一幕でした。

などと思い、流れてくるニュースを見ていたら、真矢ミキさんが素敵なコメントを出しています。

以下は参考までにWEBより

国分さんのコメントも、すごく素敵でした。
なんというか、彼らもまた21年も走り続けて冠番組を持つグループなだけに。
ジャニーズ事務所で一緒にバックダンサーをしていた頃からSMAPを知る人だけに。
話す言葉に説得力がありました。

では、一部抜粋します。

※※※※※※※※※※※※※※※

TOKIO・国分太一さんと真矢ミキさんがMCを担当する近未来型情報番組「白熱ライブ ビビット」で、今回の騒動に対して真矢さんが言及した内容です。

真矢ミキ「25年間も私たちを楽しませてくださった方々が、どうして謝るの?って思ってしまった。(5人が頭を下げて謝っているのを見て)かえって申し訳なくなった…。いつのまにかSMAPがいる日常が『当たり前』になってたんですね。長年トップをひた走るのがどれだけ大変なことか…

本当に大変なことが起きたんですけど、ご本人たちにもとても傷ついたことがたくさんあるだろうなって。

トップで走ってくださる方の本当の大変さというのを、私たちが知れたというのは『よかったこと』の一つには、少しは入るんではないのかと思いました」

※※※※※※※※※※※※※※※

「そこに居るのが当たり前」と捉えてしまいがちなすべての問題に対する、私たちへの警鐘だったのかもしれないなと。改めて思います。
家族や両親、子供達。今の仕事やたくさんのお世話になっている方々に。
感謝の気持ちをあらためて持たなければと思い直すことができました。
そうした意味でも。本当にありがたい経験をさせていただきました。



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