Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

今年も最終日

2016-12-31 00:01:57 | BLOGを読んでくださっている皆様へ ~伝えたいこと~
今年も最終日
いろんなことがありました。
少し振り返ってみようかなと思います。

お姉ちゃんはなんといっても修学旅行への参加。班行動で京都奈良。階段や坂が多い環境、偶然にも雨模様の天気等、いろいろ心配しましたがほとんど杞憂で。やはりそれだけ成長しているんだなと感じさせてくれる旅行となりました。7月末には合宿で少年1級の審査に合格。8月には義足が新しくなり、パーツの重量が大人の標準の重さまで引き上げられました。少し心配しましたが、昨年度ワンクッションおいて子供用との中間程度の重さのパーツを使用して慣れていたおかげさま。なんとか3カ月ほどで慣れた様子です。今は重いとは感じなくなってきているようですね。
 学芸会ではヒロイン役に立候補。習字では毛筆文部省検定4級に赤い羽根作品展入選。ピアノ発表会に音楽部発表会。4月からは英会話に通い始め、本当に一生懸命について行っています。実に多忙な年になりました。

 妹さんは年長さん。どんどん変わっていく姿に親が付いていけず。驚かされっぱなしでした。初めてのお泊り保育。初めての体操教室のキャンプへの参加。運動会では鼓笛隊でピアノを、組み立て体操では体が小さいのに土台をしっかりつとめていて、びっくり。
 縄跳びに鉄棒、マット運動も悔しかったのか自宅で練習し、めきめきとできるようになりましたね。秋ごろからでしょうか。いろんなことに挑戦する気持ちが芽生え、スイミングに合気道にと新しいことに挑戦していきました。少しづつ、周りの雰囲気で空気が判るようになり、でもまだママがいると甘えたくて。体力はどうしてもまだまだついてこなくて。気持ちが先行してしまったりもしましたね。本当に大きく成長した1年になりました。

妻は・・・。
今年は人間関係に悩んだ年だったのではないかと思います。地域委員に子供会、職場でも様々な周りの人同士の軋轢の板挟みにあい、日々消耗していました。なかなか助け舟も出せず、見守ることしかできませんでしたが、なんとか1年無事に終わってホッとしています。

私は・・・。
合気道の准段審査に3月に合格したのはうれしかったです。人生初の黒帯。気が引き締まりました。4月からの新しい職場では、人間関係に苦労し、胃に穴が開くかと思いながら毎日を過ごしました。9月の資格試験には背水の陣で臨んだつもりでしたが…結果は惨敗。来年の再挑戦を待つこととなりました。
あとは・・・。「下肢形成不全のお子様をお持ちのご家族へ」というリーフレットや、娘が小学校で子供たちに説明するために作成した手書き参考資料をWEBで公開することとしました。少しづつでも、こうしたものが役に立っていくといいなと思います。


こうして振り返ってみると、いろんなことがありましたね。
今年も我が家は、周りのいろんな方々にお世話になりっぱなしでした。
この場をお借りして、改めての感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。

それではよいお年を。
今日は自宅でゆっくりして、明日深夜に除夜の鐘を突きに行こうと思っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「そよ風のように生きる」―旅ゆくあなたへ

2016-12-30 00:10:46 | お気に入りの歌・詩
「そよ風のように生きる」―旅ゆくあなたへ

私の母が、さりげなくお姉ちゃんにプレゼントしてくれた本。
母が助産師時代に、様々な辛いことをシスターに相談していた時の本。
それをわが娘に。
ありがたい。本当にありがたい。

一つ一つの言葉が心に響く。
こんな気持ちで毎日を過ごせたらと心から思う。

書いたのは、インド出身の神父さん
心に刺さるけど、自分を見直すきっかけにもなります。
一言一言、短く取り上げているし、薄い本なので読みやすい。

バレンタイン・デ・スーザ神父は、インド出身のイエズス会の司祭さまだそう。
当たり前のように思いがちですが、真剣に向き合うとどれも大切な生き方のヒントです。
年末に、心静かにもう一度、思い出してみたい。


<特に覚えているフレーズ>

優しさで培われた心は成熟し、批判で培われた心は未熟にとどまります。

幸せを運ぶ人になりましょう。ひとをくつろがせる寛容な人、優しい人、一度会えば、また会いたくなる、そんな人になりましょう。そのような人の周囲には、いつも人が集まります。人を幸せにすれば自分も幸せで、いつも生き生きとしていられます。
嫌われている人に出会ったら、その人に味方になってあげてください。あなたはきっと主の祝福をうけるでしょう。

一日に始まりに祈りがあるように、毎日仕事に就くまえに十五分、一人の静かな時間を持つこと。心を静めなければ何も始まりません。これを習慣にしてください。日々新たな出発に主の助けを求めましょう。

人とのかかわりの中で、相手の反応を気にしないでください。あなたの行動は相手によって左右されるものではなく、あなたから積極的に働きかけるものであってほしいからです。

人と話をするときには言葉に気を付けましょう。一度口から出た言葉は二度と取り返しがつかないからです。言葉で人を傷つけることは、肉体を傷つけるのと同じです。



以下、備忘録。(読みかえし用)

「愛と優しさについて」

人は人に対して壁を作らず、橋を作るように。橋は愛によって作られます。

苦手な相手は誰にでもあるものですが、そこにこそ愛を注いで付き合ってください。裏切られても愛をもって応えること。これこそ人のできる最も美しい行為といえるのではないでしょうか。

優しさは大きな力です。優しさより大きな力はありません。
私たちがこの世に遣わすことのできる最も貴いものは、優しさです。

人を憎むとは、その人の一部しか見ていないことです。
愛するとは、その人の全体を見ることです。

優しさで培われた心は成熟し、批判で培われた心は未熟にとどまります。


「祈りについて」

心の成長のために何をすればいいのでしょうか。
誰にでもできて、確かに効果のある方法、それは祈りです。

祈りの効果はすぐには現れません。
種を蒔いて花が咲くまでに時間がかかるように、祈りの効果が現れるまでには時を必要とします。
祈りに必要なのは言葉でも、時間でもありません。神に対する純粋な信頼心です。

一日の初めに祈りがあるように、毎日仕事に就く前に15分、ひとり静かな時間を持つこと。心を静めなければ何も始まりません。

キリストはたびたび弟子たちから離れ、ひとりで祈られました。
私たちも、ひとりになって祈ることが大切なのはいうまでもありません。

神の恵みへの賛美と感謝があれば、生き方そのものが祈りになり、神の恵みで満たされます。


「信仰について」

私たちが大きな困難に出会った時、主は私たちの最も近いところにいてくださるということを忘れてはなりません。

聖書は読むものではなく、味わうものです。神様から私たちへの愛の手紙なのですから。

お金というものは必要なだけあればよいもので、必要以上に持つと不安が生じ、争いを招きます。
お金に頼らず主に頼る人は、いつも心が穏やかです。
主に頼る人がお金を無くしても、銀杏の木が葉を落としたようなもので、また時が来れば葉を茂らせます。

弱者の味方、これこそキリストの心です。
同じ目で、ひとを見なければなりません。肩書きでひとを判断してはなりません。

いらいらして、人を傷つける時は、神様を忘れて自分がちっぽけになっているのです。
神様を身近に感じている人は、とても寛大になれます。


「悟りについて」

悟りを求めて歩かないようにしましょう。
悟りは、あなたの中にあります。

主よ、私があなたの先を歩むのでなく、
あなたの後を歩むのでもなく、
あなたと共に歩ませてください。


「日々の生活について」

神様がお創りになったものに、無駄なものは一つもありません。
心に余裕があれば、無駄なように見えるものでも役に立つことが分かるでしょう。

誰かを悪と決め付けることは、ひとにはできません。
「私は悪人の死を望むであろうか。むしろその者が悪い行いから離れて、生きることを望む」(エゼキエル18・23)
主は悪人の改心を、その死の瞬間まで待っていてくださるのです。

ひとを責めることは時間の無駄であり、自己の成長の妨げになります。
このような状態はまるで生き地獄であり、ひとに与えるものなど何もなくなってしまいます。

失敗したことについて、いつまでも悩まないようにしましょう。
プライドを持つことも大切です。よい意味での自尊心は必要です。
悩むことは、贅沢な遊びのように思えます。悩んでも解決は得られません。
時間を無駄にしているだけです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンタさんへの手紙備忘録

2016-12-29 00:08:33 | 日常のこと
さんたさんへの手紙(備忘録)

今年の我が家のサンタさんへの手紙を備忘録してみる。
もうとっくに終わった話だし、実物はサンタさんに送って手元にはないけれど…。
なんだか一生懸命書いてあったので。
なんだか一生懸命な気持ちが伝わっていい。
妹さんのは力入ってるなあ…。
「くれたらだいすきだよっ」って言うのが、個人的には笑いました。
すごいな。先が思いやられます。はい。

結果、願いが叶ってよかったよかった。
お姉ちゃんは相変わらず。
特に「これっ」というものがないらしい。
欲がないというか…。なんというか。

こうした記録。
その時々は覚えていても、あっという間に消え去っていく。記憶。
やはり少しでも残しておきたくて。備忘録。
特に年末はそんなことを思う。

まあ、あまり書くことがないからというのもあるけどね・・・。
うんうん。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスケーキ作り備忘録

2016-12-28 00:09:11 | 幸せを感じたとき
今年はいろいろありまして。クリスマスケーキ作りは12/25にすることになった我が家。
この日は日曜日。
予定はあまりなくて。朝からクリスマスプレゼントを楽しむ子供達。

そんな様子を横目に、クリスマスケーキ作りが始まります。

作るのは恒例のブッシュ・ド・ノエル
チョコスポンジにチョコクリームが合わさり、甘さ控えめでフルーツたくさん。
スポンジを焼くところまでが難易度が高いかな。
なんとか今年もうまくできました。

飾り付けやクリームを塗るのは楽しいよね。
妹さんが張り切ってくれました。
お姉ちゃんはそろそろ電動泡立て器とかを。
メインの役割を担っています。
私は、子供達が楽しく手伝えるように、調整しながら。
片付けや面倒そうなことをフォロー。
くたびれた妻の代わりに昼ごはんも仕上げ以外。(^.^)
まぁ、そんな役割だね。いつも。(^^;;

サイズも小ぶりでちょうどよく。
昼前には出来上がり、3時にはいい感じに冷えていて。
素晴らしく美味しくいただけました。
自分で作ったケーキを食べる時の、子供達の嬉しそうな顔がまた、良いよね。

本当に毎年、安定して美味しく作ってくれる妻に感謝です。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスプレゼント備忘録

2016-12-27 00:01:16 | 幸せを感じたとき
クリスマスプレゼント備忘録

さて。
年末恒例の備忘録シリーズ(^^;;
クリスマスプレゼント編です。

今年はね。
サンタさんからは、何が届いたかと言いますと。
お姉ちゃん「実用的なもの、お任せで」に対して、CDラジオ。
妹さん「3Dアーツペンのエアアップ」に対して、希望通り。
大喜びの結果となりました。

私たちからはね。
お姉ちゃんには「モモ」という本を。
妹さんには最近はまっている「ウォーリーを探せ」の最新刊を。
おまけで私からはクリスマスカード。
カードはママにもあげました。(^.^)

安定して私には特に何もなく。
いつもどおり、もてなしクリスマスになりましたとさ。

今年はね。
イブにお姉ちゃんが、クラスメイトのお宅で昼からパーティ。
ピアノレッスンもあったし、妹さんは歯医者やスイミングもあったりして。
イブとは思えない忙しさ。
クリスマスケーキ作りは25日に延期となっています。

まぁ、毎年夜にできても、夕ご飯も豪華だから食べきれないから。
午後3時に出来上がるような感じにしたいしね。
うんうん。
しかし。
また、写真を撮り忘れ気味。
バタバタと片付けや用意をしていると、どうもね。

そういえばクリスマスコンサートも、急遽お姉ちゃんが企画してリビングで開催されました。
妹さんが張り切って鈴とダンスを。最後には家族皆で踊ってましたね。
平和でいいわ。(^。^)












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日備忘録

2016-12-26 01:21:43 | 自分のこと
さて。
いろいろ忙しくて、リアルタイムに書けませんが、この時期恒例の備忘録、行きます。
(^^;;

私の誕生日備忘録。
お祝いはね。いつもよりちょっと豪華なディナー。
それにケーキ。

娘たち二人からのバースデーカードは素敵。
毎年手間暇かけて、作ってくれるから、我が家のリビングはいつも賑やか。
私の宝物になっています。

なんだか、月並みですが、幸せです。
なにか特段、買ったわけでもないんだけれどもね。
最近、物欲がなくなってきてる。(^^;;

あ、でもね。
クリスマスプレゼントを選んでいて、ふと気がついて。
iPhoneがちょうど更新月。
もしかしたら、今年末にスマホを変えるかもしれません。

中学生になる娘に、wifi環境でつかえるiPhone6を使わせてあげられるように、出来るかな。
少し勉強してみないと、いけませんね。はい。
たしか、夜に下の子が体調を崩し発熱。
一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、23日昼には全快しましたね。
看病した誕生日だった。(^^;;
まぁ、そんなこともあるよね。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お餅つき備忘録

2016-12-25 01:38:48 | 下の娘さんのこと
お餅つき

妹さんが通う保育園で、毎年恒例のお餅つき。
臼と杵でもち米からお餅をつきます。
園長先生も大活躍。
慣れた手つきでお餅をひっくり返しています。

ある程度つけたら子供たちの出番。
小さい子から順番で三箇所に分かれて一人づつ5回くらい突く。
一人づつ記念撮影もしながら。
杵がなかなか重さがあって。
妹さんはまだ小さいから、持ち上げるのがやっとな感じ。
同じ年長さんでも、軽々とついている子もいましたね。
すごい差だわ。

付き終わったもちから、順番に運ばれていき、父母にふるまわれたり子供たちにも配られたり。
楽しいイベントですね。
前は晴れたら園庭でやっていたのだけれど、小さい子たちが砂を触ってしまったりして、手を洗うのが大変なのと。待っている子たちが腰を下ろして待ちにくい(寒いのもある)ということで、室内のお遊戯室に場所変更に。
また、これまた少し前から、一歳児未満クラスはそれ以上のことは別に、お母さんお父さんと一緒に体験できるように、だんだん進化しています。
ありがたいです。

妹さんはというと、イベントが始まってから1時間40分くらい待ち時間。
さすがに待っているだけでは辛いものがあり、回りの友達と後ろの方で見えないように遊んでいました。ちゃっかりしてます。
はい。

こうしたイベント。
私達がお世話になっている保育園、たくさんあります。
母の会の役員の皆様方の助力も多大。
先生たちの工夫や力もたくさん。
園長先生のアイディアも素晴らしくて、頭が下がるばかりです。
もう今年度で最後かぁと思うと、あらためて十二年もお世話になったのかと。
振り返れば早い気がしてきます。

色々ありましたね。

今年もあと残すところわずか。
私の誕生日は終わったから(^^;;、あとはクリスマス、年末年始。
予定は未定です。


クリスマスまではなんとか考えたかな。
最近、いつもギリギリになって考えることが多くて、間に合わせるのに必死。
忙しいもんなぁ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛筆書写技能検定

2016-12-24 02:51:31 | 日常のこと
毛筆書写技能検定

文部科学省後援の書道検定があるってご存知ですか?
いや。意外と知らなくて。
娘を今の教室に通わせはじめて、先生に教えていただいたんですけれど。

せっかくだからということで、お姉ちゃん達。検定4級を受けています。
1月には硬筆4級も受けるのかな。
いろいろあるね。
字は綺麗な方がいいよなぁ。
私は汚くて苦労したから。余計に思うな。
綺麗に越したことはない。

お姉ちゃんの場合、早く綺麗に、が課題だなぁ。

様々な習い事。
来年から、妹さんがどうするか。お姉ちゃんがどうするか。
いろいろ考えながら変えていかないとね。
やはり中学になると、勉強主体にしないと時間が足りないかなぁ。
部活にはいるなら、足りないだろうな。朝練や土曜もあるみたいだし。
中学の部活に入るなら、「この曜日は習いごとだから行かない」っていうのも、言いづらくなりそうだしね。

とにかくいまは、三月まで粛々と。
四月が始まり五月くらいになれば。遅くても7月くらいになれば、自ずと選択肢が見えてくるかな。
本人達次第だものね。
うんうん。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザイン誌「RAT」寄稿、三周年。

2016-12-23 00:30:44 | お気に入りの本
デザイン誌「RAT」への寄稿について

北野玲さんが主宰するデザイン誌「RAT」
存在を知ったのは、北野さんからのメールでした。
私のブログを偶然の検索「絵馬」のヒットでご覧いただいたらしく、雑誌の起動趣旨の説明とお誘いのお言葉、今までのデザイン誌をお送り頂いたのを覚えています。
メールの文章には、私が書いた記事について読んでいなければ判らないはずの沢山の感想が書かれており、遡って記事を読んで頂いた上でのお誘いなのは明らかでした。

始めは少し悩みました。
でも、やってみたいと思いました。
ブログで地味に続けている、下肢形成不全のお子様をお持ちのご家族へのサポート。
それに小児義足をめぐる様々な問題点についての周知。
そうした活動が別のアプローチからできるような気がしました。

もちろん、興味もありました。
私のような執筆経験のない人間が、記事を書く。
印刷物に掲載される記事を。
ワクワクしました。

始めは玲さんに沢山の手直しを頂きながら、ゆっくりと寄稿が始まりました。
2014年二月、RAT9号から、いつのまにか隔月刊で三年。寄稿した雑誌も18冊を数えるまでになりました。
今読み返してみると、様々な想いが溢れていて、自分でも歴史を感じる有様です。


最近では、ホームページやブログと連動して、様々な周知にも活用させて頂いていて。
いつのまにか、なくてはならないものになりつつあります。
いつも次回の原稿を書くことが頭の片隅にあり、考えては、何度もなんども書き直します。
不思議とそうした作業。いつからか楽しんで出来るようになってきました。
いつかまとめて、おなじようなお悩みをお持ちの方々が、気軽に読めるような形に出来ればいいなと、考え始めています。

今回RATは、12月20日発行。
北野玲さんのホームページから申し込むと買うことができます。
一冊600円。素晴らしくしっかりとした想定の雑誌で、実際に手にしてみないと伝えにくい「良さ」があります。よかったら是非一度、ご覧いただけたらと思います。

※ それぞれの記事の拡大版はそれぞれ、以下のリンク先に掲載されています。(^。^)
よかったらご覧ください。






「RAT」を発行している北野玲さんのホームページは以下の通り。
http://reik85.wixsite.com/rei-1


「両脚大腿義足の娘が実際に使用した、小学生説明用手書き資料」
http://aka.gmobb.jp/chuns_room/ryouashi-gisoku-kaisetsu.pdf


最後に私のホームページ「chunの部屋」
http://aka.gmobb.jp/chuns_room/









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日

2016-12-22 01:29:19 | 自分のこと
44歳になりました。

四並び。縁起がいいんだか悪いんだか。わかりませんが。
いつのまにか、こんな歳になったのですね。
不思議な気分です。

なんだかいろんなことが、一区切り付いて、新しく始まりそうな予感。
気を引き締めて行かないと、まずいような気もする。
体の調子も、いろいろ無理がきかなくなってくる。
時間を有効にいかに使うか。考えないとね。

とりあえず45歳までの目標。

合気道初段の審査を受ける。
土地区画整理士の試験に再挑戦する。
娘達二人と三人で、合気道が続けられているといいな。


最後のは願望かも。
なんだかさ。
最近、とにかく心身ともに、大崩れしないように。
気をつけながら生きていけるといいなと思います。

自分が安定していないと、人を構えないから。
無理せず惑わず。マイペースマイペース。(^。^)


しかし44歳。
子供の頃の「おじさん」だよなぁ。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする