健康器具

健康器具



イオンで、買い物
妻が探し物をするために、お姉ちゃんと妹さんを連れて三人
妹さんを退屈させないのが、難しい(^^;;


ベッド売り場で、スプリングを試しつつ遊んでみたり
健康器具売り場で、マッサージ椅子にすわってみたり(^^;;


写真はね。
ウォーキングのマシンで二人仲良く歩いているところ。


改めて…
お姉ちゃん 歩くの早くなったわ
すごくわかりやすい。


手放しでマシンで普通に歩く
当たり前のようで、たぶん両大腿義足では難しい
なんなくやるから、すごいことに気がつきにくいけど(^^;;


しかし本当に
お姉ちゃんになってきたなぁ。
妹さんがぐずると、お姉ちゃん大活躍だもの。



そろそろ、お姉ちゃん
スポーツジムとかいくと、いろいろ試せて楽しいかしら(^^;;
こんど、やってみようかしら


まだ、早いかな(^^;;
どうかなどうかな(^^;;

危機感と自覚

危機感と自覚



職場の上司が愚痴を言っていた。
危機感がないやつが多すぎると。


仕事での役割
そもそもの責任。
いざという時の要となるべき役割を担うべき自覚がないということ。


なかなか、そういう自覚を持たない部下に、それを教えるのは難しいんだそうだ。
まぁ、たしかにね。



自分が責任をとらなくても、誰かがやってくれるうちは、人間は頼りがち、甘えがち。
しかたがないかもしれない。


でもやはり
それでは済まないこともある。



今日の出来事と上司の思い
たぶん来年度に響きそうだ。



いやいや。
それにしても。
くたびれました。



詳しくは書けないけど、かなりバタバタ。
自宅に無理を頼んで久々に緊急対応。
上司のフルサポートに回りました。(^^;;



また、明日
続きの騒ぎに巻き込まれそうです。(^^;;



危機感と自覚かぁ
失敗したりどん底まで落ちたりした経験があると、持てるのかなぁ
それとも、はじめから持てる人もいるのかなぁ。


私的には、やはり過去の人生の数々の苦い経験が、いまの私を作っているような気がして
今までの苦しみも捨てたもんじゃないかなと思うことにしています。


なんて。
少し愚痴でした。はい。

妻の誕生日2013

妻の誕生日


妻が誕生日を迎えました。
先週末にひっそりお祝い
ケーキを お気に入りのお店で買ってきて前日に食べ
お手紙と好きなものが帰るように現金と
夕ご飯をプレゼント




お姉ちゃんは、画用紙にお祝いの絵を描いていたかな。
こういうの好きだもんね。


しかし…
感動薄いな

私にはともかく、お姉ちゃんにはもう少し感謝しないと、祝いたくなくなるぞ(^^;;(^^;;(^^;;



本当は、なにかプレゼントを選んであげたいけど
結婚してから、私が選んで購入して喜んだことないし
希望聞いてあげても、感動薄い(^^;;


バッグが欲しいんだそう
買う時間がないというから、休みの日に一日、一人で買い物に行きなよというと「そんなの、その日に買わなきゃいけないような気がしてプレッシャーだから嫌だ」と(^^;;

だからと言って 自分で探すわけでもない
うーむ
なんだかなぁ



もう少し感謝してくれたら
いいのにな。


妻も娘さんたちには、よく叱ってるんだけどね。感謝しなさいと。
うーむ。

お姉ちゃんあたりは、いまに反論しそうだわ(^^;;
喧嘩になるだろうな(^^;;


私以外には、ちゃんと感謝できていることを祈ります。
はい。

ひと休み

ひと休み


夜中にひさびさに、くつろぎ
彩り華やぐエビス
を飲んでみた。


なんかまぁ
ちょっと嬉しい
たまにはいいね。



この一週間、妹さんがなんだか ママにべったり
今までは私とやってたこともすべてママへ突進します。


こうなると、ママは大変
変わってあげても泣くだけだしなぁ(^^;;



そんなわけで、いつもは寝かしつけ担当で寝てしまうので、ひさびさに夜時間ができています。



ほんのちょっとしたこの時間。
でも、やることたくさん
一時間くらいはゆっくりできるかな(^^;;
洗濯物干さなくちゃ(^^;;

義足の修理

義足の修理



土曜日の合気道のあと、お姉ちゃんの義足を夕ご飯後に片付けていたら、かかと部分に異変が
カバーにしてある ストッキングがやぶれ、その下の保護ストッキングも、そのまた下のテーピングまでやぶれて、もともとのフレックスジュニアのカバーが露出していました。


やはり、合気道
かかとに体重かかるんだね。
しかも右足
やはり利き足だからなのかな。



気がついて良かった。
放置して、もう一度このまま合気道やったら、足部カバーがあっという間にやぶれそうだもの。



慌てて義足にカバーしてあるたくさんのものを剥ぎ取り、やり直し
買いためてある資材で今回も足りました。


少しストッキングの色目がかわり、足が色白になったかな。
まぁ、私以外誰も気がつかないかもしれないような変化だけどさ。



こういう地味な手入れ
自分ではなかなか面倒だろうけど、このおかげで靴下なしでも本人は義足が目立たなくて気に入っているみたい。
「靴下履かなくてもいい」という日がある位だもの。


また、80デニールくらいの肌色タイツを買わなきゃだなぁ。
また下から片方づつ履くタイプの長いのがあるといいんだけど
そういうのは大抵、黒や柄物が多いからね。


私が探すこと自体無理があるんだけど、まぁ。
また探さなきゃならないなぁ。


ネットで売ってたりしませんかね。
どなたか詳しい方教えてくださーい。
よろしくお願いします。
*(^o^)/*

ママの誕生日

妻の誕生日



妻が誕生日を迎えました。
あっという間
早いものですね。


以前食べたら大好評だったケーキ屋さんに予約
仕事帰りに取りに行きました。



選んだのは、スタンダードなイチゴケーキ
美味しくいただけました。


プレゼントはシンプルに
お手紙と
なんか好きなものをまた、買ってもらいます。


ケーキを買う時間をくれた職場の皆様に感謝しなければね。
ハッピーバースデー*(^o^)/*
ママ おめでとう。


今年一年 生き残れてよかった。(^^;;
職場の先輩の口癖を妻に言ったら笑われた(^^;;


でもさ、本当にそう思う。
激動の世の中
一寸先は闇
また一年、無事に生き残れますように ですね。

聲のかたち (こえのかたち)

週間少年マガジンに連載された読み切り漫画が話題です。
読んでみました。


なんだか、昔にいじめられていた自分と重なりました。
自分は転校せずに、小学校五六年の先生に一度救われ
中1の時に、同じクラスでのいじめで傍観者となり、いじめでの転校生をだし

なんだか、ものすごくリアルに思い出してしまいました。


最後が綺麗にまとまりすぎていて、読みやすくなってはいますが、なんだか いじめの構造をわかりやすく描写しています。
たぶんいじめられたことがないとわからないリアルさがあります。


お姉ちゃん
人とは違う義足を履いている。

例えば、合唱コンクールがなわとび大会だったら
マラソン大会だったら
そう考えると同じことは起こり得ます。


戦慄を感じながら
でも、何かあれば我慢せずに話ができる親子関係を維持しながら
願わくば、お姉ちゃんなりに自分に自信をもって対処できるような子に育てたい。
切なる願い



自分は、ただ背が低くて細くて
今のお姉ちゃんに比べればそんなにハンデはなかったのに
当時はいじめに打ち勝てなかった。


先生がいなかったら、たぶん自殺までしていたかもしれないくらい なんども追い込まれた。
そのせいで、大学院の時にまで後遺症が残り、克服に五年を要した。


いろんなことをかんがえさせてくれた。
ありがとうございました。


お勧めします。
いろんな意味で、本当に。







「聲の形」


あらすじや感想を書いてみると…
長くなるかな。
やってみます*(^o^)/*


「聲の形」はろう者、いわゆる音が聞こえない女の子・西宮硝子とクラスの問題児・石田ショーヤのみずみずしい青春を描いた物語。

4月17日、小学校のクラスに硝子が転入してくる。
いきなりノートに「はじめまして西宮硝子といいます」「わたしは皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています」と書きだし、クラス中がざわつく。なにこの子…と。

「耳が聞こえません」

こうしてクラスに耳が聞こえない硝子が入るわけですが、当然浮くわけです。特に小学生ですので、耳が聞こえない硝子は格好の的となる。イジメの。
とは言っても、最初からイジメられたというわけでもなく、最初はそれなりにクラスメイトの一員ではありました。

硝子のノート（クラスメイトと筆記でやり取りしたもの）にも春先は「よろしく」「仲良くしよう」「またね」と楽しそうに過ごす様子が書かれています。
それが6月になると「ありがとう」「わかった」「気をつけるね」となり、秋には「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」と綴られていく。

最初は耳が聞こえない子としてクラスに受け入れたのに、段々と真綿を締めるように追い込まれて行く様子がリアルです。
決定的となったのは学校の合唱コンクール。もちろん耳が聞こえない硝子が上手く歌えるはずもなく、クラスの足を引っ張りまくる。
担任すら「ったく、誰だよこんな荷物寄越したの…」悪態を吐く。
合唱コンクールの入賞を逃したのは硝子のせい…というのがクラス中の認識になり。それを黒板で堂々と悪口を書かれる。これを境に硝子は笑わなくなる。

硝子はノートでクラスメイトに話しかける事もしなくなる。ずーっと席に座ってじっと固まるように過ごす。完全なる孤立。そして硝子は見るに堪えないイジメの的となる。しかも何かとあれば硝子はノートに「ごめんなさい」と書くのが切ない。

クラスで段々と浮いてく様子から孤立してイジメのターゲットになるまでを丁寧にリアルに描くから、読んでいて胸が締め付けられていく。

そのイジメの中心人物こそ、主人公・ショーヤ。
この漫画、はショーヤの視点から見た硝子という形式で描かれていて、ナレーションも「俺は彼女が嫌いだった」「俺達は西宮という人種に疲れていた」とか「いじめで充実していた」とか注釈されている。

そんな日々に一つの転機がくる。
硝子の補聴器が5ヵ月で8個（損害170万円）も紛失または破損したので、母親が学校側へイジメがあるのではないかと訴える。
クラス全員がイジメる側なんだけど、ショーヤ1人だけが悪い事にしてエスケープする。担任含め、ひどすぎる。
ショーヤ1人が悪い事にして切り捨てて、今度はイジメのターゲットがショーヤに向けられる。


そんな中でショーヤは色々と考える
「あいつが俺にこんなことされてる時、あいつは何を思っていたか」

今まで硝子をイジメていてノートに「ごめんなさい」と書かれたのはそれだけじゃない、と。何考えてた？現にイジメられる側になった自分は色々考えているのに…。その疑問の答えは無し。

殴り合いの大喧嘩した末に硝子は転校。何も言わずに、結局何の会話もしないまま。

話は飛んで5年後。
高校生になったショーヤと硝子が再開する。

5年後に再会した2人はなんともいえない緊張感ある空気。
緊張感漂うピリピリした空気の中で、ショーヤは「やっと見つけた」と言いつつ手話を使って話しかける。

これには硝子もビックリ仰天で頭に「？」マーク。
「なんで手話出来るの？」と聞けば一言文句言う為に覚えた、と。小学生の頃にお互いの声が聞こえればどんなに良かったのか。

「最近よく考えるのは西宮のこと。あいつが俺にこんなことされてる時、あいつは何を思っていたか。」の解答を求めて。
5年前にイジメていた時に、硝子は身振り手振りで意味不明な行動をしていた。
5年前に硝子が取った謎の行動
あの時は意味が分からなかった。
気味悪いとすら思った。
でも、これは手話だったのだ。
手話を覚えたショーヤは5年越しの答え合わせをする。
もうね、ヤバイ。僕の涙腺が！

5年越しの言いたかった事

俺と、お前、友達に…なれるか？
5年越しの答え合わせをする時の2人の表情がいい。恐る恐るしてるショーヤに対して、驚き赤面してる硝子。
しかも硝子の取った行動がいい。

終始「聲の形」はショーヤの視点でナレーションされてたんだけど、全て過去形。
つまり、5年後の高校生の時の時間軸から小学校時代を振り返る形のナレーションだったわけ。

ラストがまたいい。
「あの頃の西宮と話せた気がした」
結局、小学生の頃は会話が出来なかったけど、手話を習得したショーヤはあの頃の硝子と話せた気がしたんですね。


しかし

あそこまでいじめられた相手が、自分の代わりに標的になった時
あそこ迄かばえるものか
かばっていたら、当然に標的は二人になりエスカレートし、また元に戻る

そのことには目をつぶっているのかもしれません。
それを書くと救いがなく、物語的にも辛すぎ、読後感が悪すぎますからね。


こんな風な結末
普通にはまずあり得ないけど
なんだか、このテーマでこの結末を作り出すという作者の苦労に乾杯です。

ゴマパンラスク

ゴマパンラスク



このところの我が家のマイブーム
「ゴマパンラスク」
そもそも、最近 一週間に一度くらい 自宅でゴマ入りパンドミを焼く我が家


これが妹さんやお姉ちゃんに好評でね。
よく食べるのよ(^^;;



それでまぁ
妻が、余った耳を美味しく食べようということで、作りはじめたのがラスクというわけ。
フライパンでバターやメイプルシロップをなじませるだけで油は使わない
簡単だけど十分に美味しくて


写真はメイプルシロップを使ったもの
子供たちに大好評
あっという間になくなりました。



こういうアイディア料理
素晴らしいね。

お姉ちゃんの髪型

お姉ちゃんの髪型



お姉ちゃんが先週末に初めて美容院に行きまして

今までは妻が自己流で切りそろえていたんですが、短めにするのはむつかしいということで
今回初挑戦です。


結果、短くなりましたね。
前が少し長めのショートカット
この数年来の短さです。
本人希望で短く
そんなものなんだねぇ


プールの時やお風呂あとのドライヤーの手間が激減して 嬉しいね。
頭が軽くなり、小さく見える感じもあるかも。


カチューシャがやりにくくなったとは言ってたけど、まぁ確かにね。
たくさん買い集めた髪飾りやヘヤゴムの活躍の機会は減るかな。


ともかく、かなり短くなりました。
印象もかなり違うかも
髪はねにつけなきゃいけない長さだね。(^^;;



学校でも みんなに言われると お姉ちゃん。
まぁ、自分でも満足そう。
動きやすくなったみたいだしね。


髪の毛のことを気にしていた時間が 有効に使えるようになるといいな。
そのかわり、維持するには定期的な美容院だね。
まぁ だんだんそういう年齢かなぁ。

DCR-PC350 不調

ビデオカメラさんが…



長年娘たちを撮影してきた ビデオカメラさんが不調
テープを認識しなくなりました。


思えば結婚してから12年弱
長い間頑張ってくれました。
うんうん。


撮ったビデオは200時間弱位かな
宝物になってますね。完全に。


いよいよ買わなきゃいけない
しかし、今まで撮りためたDVテープを認識しなくなると、悲しいからDVテープに記録するタイプにするか悩みます。


たぶん今の主流はＨＤやメモリーカード保存型
そもそもあるのかが心配だなぁ


そんなことを思いつつ 三日連続で寝かしつけたまま起きれず
起きれなくなってきたなぁ
体力か落ちてきて無理が効かなくなったのかなぁ(^^;;



とりあえず、デジカメに動画撮影機能はあるけれど、やはりビデオカメラ
ないと辛いな



三月の妹さんの幼児教室発表会までには買わなきゃ
お姉ちゃんの授業参観の発表は(^^;;
どうしようかしら(^^;;


ネットで探して買うかなぁ
機種さがしから始めなきゃ
なんかいいヒントないかしら



→

miniDV対応のビデオカメラ
もう生産してないんですね(^^;;

調べたら今持っている機種も来月で部品保持期限が切れます(^^;;
あらら 大変


修理ができるかどうか 確認しつつ
AVI保存ができるかどうか検討しなきゃならないみたい。
保存方法は外注か、自前か悩みます。

並行して新しいカメラも買わねば
(^^;;
どうしようかなぁ
うーむ。
デジカメで少しの間はしのげるかしら(^^;;
勉強しなきゃ(^^;;(^^;;(^^;;