コーヒーメーカー

我が家のコーヒーメーカー
少し前にガラスのポットを割ってしまって困っていたんですが 薬局のポイントが貯まっていたので 交換することにしました
写真がそれです

ＳＡＣ－ＳＣ６（Ｋ） ＳＡＮＹＯ

コーヒーは マイルドとストロング の調節が可能で 紅茶モードまであります
まぁ ドリップの穴が可変式になっているだけなんだけどね

アイスコーヒーを作っておいて家や職場で飲んでます(*^_^*)
うれしいね


こんなところからでも 節約しなきゃね
お金はなかなか貯まらないのです(*^_^*)
なんか目標があるわけでもないけどさ


家を建てたら 一気に借金増えるしなぁ
うーむ

今朝の一幕

今朝は 昨夜徹夜で災害対応の仕事だったので朝帰り

朝の一幕

娘はピアノ教室へいくのとすれ違いで帰りました

お風呂に入り 机の上の手紙をみて 美味しくいただき お礼を書いて
おやすみなさい

ひるがの高原にて

ひるがの高原に行ってきました
八月二十六日
会社を夏休みして張り切っておでかけです


朝から 早起きして 朝ご飯を持って車へ
私はさすがに食べてから運転しましたが 娘と妻は食べながらの道中となりました


平日なのとあいにくの曇り空で 天気予報も微妙だったこともあり、高速が劇的に空いてました
きもちよくドライブしてひるがのＳＡへ
スマートＥＴＣというのを初めて体験しました


向かったのは牧歌の里
昨年秋にハロウィンのカボチャの重さ当てクイズにニアピン賞だったので その賞品の招待券を持って

ついでに近くの温泉にも行きたいねと話しながら行きました


里の天気は曇り空
でも、八月とは思えないくらい涼しくて 長袖を羽織りつつ 気持ちがよかったです

写真はきれいだなと思ってお花達
たくさん咲いてました


温泉も オープンしてすぐに入り ほぼ貸し切り状態の中 満喫し そのままお昼ご飯 → 休憩室でみんなで午睡
…いやぁ お昼ね最高！

ちなみに娘は妻と二人で今回は入りました
初 だね


温泉には娘を連れて なかなかいけないかなぁと その昔は行っていたけれど 何のことはありませんね(^^;)
空いてれば 関係ないです


なにより 妻がそんなことを気にもしなくなりつつあることが嬉しいね
うんうん

でもやはり 露天風呂つき客室のほうがゆっくりできるなぁ(*^_^*)
まぁ贅沢だけど
むすめさんがいなければ たぶんあまりしない贅沢
やってみるとやみつきです


牧歌の里では
お昼にケイちゃん定食＆飛騨高山コロッケ定食
おやつにラベンダーソフトと自家製イチゴパイと高原牛乳をいただきました
ごちそうさま(*^_^*)

大雨

昨夜から 記録的な大雨が降っています
全国ニュースでも一時間に146ミリの大雨とか
インターチェンジが水没とか
堤防決壊とか
避難勧告とか
いっています

東海豪雨以来の気圧配置らしく、被害も出ている模様


我が家の周りはそんなに被害らしい被害はなく いつもどおりに出勤できましたが、大変だった人もたくさんいそう
大丈夫かな みんな

しかしこうした豪雨は どうしようもないね
一時間に146ミリも降ったりしたら どんなに万全な対策をしてある地域でも 川が溢れるよね
今までありえなさすぎる降り方だもの

だからといって それにあわせて皆が対策するわけにもいかないだろうしね
お金がいくらあってもたりないしね


今朝の通勤電車は すごく空いていました
避難勧告がでている影響かな？

いろんな所で出ている被害 心配です
自分なりにできることを精一杯
することにいたしましょう

ピアノ教室 第二回

八月二十三日
第二回目のピアノ教室

この日はね
たしか 私が目が赤いと言うので 眼医者へ行った日

なので教室には妻と娘が二人で行きました

私が着いた時には始まっていたので じゃまになるといけないので部屋の前で待機
三十分のレッスンが終わると嬉しそうに娘さんが出てきました


今回はテキストを買い 両手の親指のみを使って 楽譜を見ながら鍵盤を押すところから
なるほどね～


レッスンが終わると むすめさん
「休憩する～」とニコニコ(^_^;)
前回 レッスン後に カフェでお茶したのを恒例にしたいようで 今回も行ってきました
なかなかいいかもね


次回は来週
妻が思い出しては復習して教えています
やはりさすが 小さい頃だけでもピアノを習っていただけあるね
わたしゃ たしか 隣の家に昔 エレクトーンの先生が住んでいたのに 続きませんでしたね
うーむ


眼医者さんで 口内炎と目の充血が同時だと話したら 炎症を疑われ…
瞳孔を開く目薬してよく見てもらい
軽い炎症かな？ということで ステロイド入りの目薬をいただきました

聞いたら「偶然かもしれないけれど、ペーチェット病の初期症状にも似ているところがある」と言われてしまいました
しらべてびっくり
たいへんだ(*_*)


いまのところ 炎症や口内炎もおさまり、特に皮膚が過敏になっている風でもないしニキビみたいなものもないし…
たぶん取り越し苦労かな

最悪の場合失明…の病気かもしれないと言われた瞬間は…
やはり動揺しますね
杞憂であるといいな


大学時代の親友の一人からメールが来た
血小板減少性紫斑病という特定難病になって半年。再発したらしい
うーむ 特定難病だ
心配です

ペーチェット病かもしれないと言われたことがあるせいか 本当に人ごとに思えない
明日は私も…かもしれない

完治するといいな
また 皆で集まって海や山に遊びに行けたらいいな
祈ることにしよう

崖の上のぽにょ すごいね

崖の上のぽにょ
映画の興業成績ランキングで軒並みトップをとり続けてますね
主題歌もカウントダウンテレビとかでもベストスリーに入っているし すごいものだ

やはり 子供が見たくなる要素が満載だからね
子供がみて楽しいのかな

思わずわたしも パンフレットを買いました

パンフレットをあげたら娘さんは大喜び
「ぽにょの絵本だ(*^_^*)」と興奮です


一番後ろにある キャラクターグッズを見ながら 「これいいんじゃない？」とか「これ欲しいな」とか あげくに「パパ。これ探してきてよ」とか言っております

保育園やいとこたちの中でも流行っているのか ものまねも満載

「ぽにょ、そうすけのとこ、いく！」
「ぽにょ、そうすけ、すき」
「ぽにょ、にんげんになる！」

なんだか毎日真似していて…じょうずになっていきます
すごいね
映画が子供に与える影響は

連れて行ってあげてよかったなぁ
うんうん


あ、二枚目のシーン
娘がこの映画で一番好きなシーンだそうな(^^;)
なかなか意外な感じはするね
たしかに可愛いけどさ


ぽにょに足が生えるのをみて「自分も！」と言い出したらどうしよう……とか考えたりして、心配したけれど それは言わなかったなぁ
うーむ

そんなものなんだねぇ



あんまり娘が言うんで キャラクター商品を探してみた
「すやすやぽにょ」が可愛いかなっと思ったら 通販では軒並み売り切れてます 残念(*_*)

サウンドトラックの評判がいいみたいだから 買おうっと(*^_^*)

オープニングの曲も何だかいい感じだよね(^^;)
うんうん

樹脂ライナーが断端からはずれないように…工夫は続きます

だいぶ前から
去年の年末から課題になっていて改良している話
ずっと読んでいる方はご存じかな


義足を吊るバンドがあるとトイレの時に一人でパンツが脱げないので 無理にお願いしてバンドをなくし 熱過疎性樹脂ライナーの粘着力だけを利用して断端と吸着させ、ライナーをマジックテープで義足のソケットにくっつけている今の娘の義足

初めて聞いた人は驚く

だって 義足と断端の吸着が ちょっぴりベタベタしているけれど なんというか 樹脂ライナーの摩擦力だけに頼っている状態だからね
考えると不思議


さらに言うと 娘の場合
右足が大腿骨低成長かつ膝のお皿がないため 断端形状が…逆三角形
先に行くほど細くなっています

その断端形状で前述の樹脂ライナーの摩擦力だけでの懸垂
誰もが無理だと思っていました


それが…なんと！
可能になった…というお話
結構すごいことのような気がします
広い範囲に応用できそうな気もする


と まぁ そんなわけでご紹介
みたままですが 外側はマジックテープがくっついて少しだけ伸びる素材と足の後ろ側にくる1／4くらいには伸縮性を重視した素材を使用しています
これでソケット内側のマジックテープとくっつくことにより懸垂します


内側にはマジックテープを伸びを邪魔しない方向に二本配置
これでバンドと樹脂ライナーをしっかり一体化させます


いまのところ 調子よいです
今回の工夫は 後ろ側1／4を伸縮性優先の素材にしたこと
ソケットと樹脂ライナーのマジックテープでの懸垂が内股、前側、外股の三方向で行われることを考慮したものです


妻のアイディア図を元に義肢装具士さんに試作いただきました(*^_^*)
素晴らしいね


これのおかげで二か月近く 義足が朝から晩まで緩むことなく履き続けていられます
本当に助かります
発明…の域ですね


義肢装具士さんに 感謝ですね
本当に

脛骨欠損のお子様をもつご両親からのメール

脛骨欠損のおこさまをもつご両親から メールが届いた
悲しいお知らせだった

こうした知らせを聞く度に 生きているだけで幸せだと思わなければ…と感じる
今を精一杯生きなければと感じる


私はそんなに特別な生まれでも育ちでもない
でも、むすめが産まれて本当にいろんなかたと出会い話をしてきた

そんななかで感じること

やはり できることを精一杯
自分の守るべきものは力一杯守り、感謝し、見守らなければ…
いつなにが起きても 後悔しないように
難しいけれど

大切な人には感謝を
辛い運命は試練と思い、立ち向かい最善を尽くし
愛する人には 無償の愛を


本当に難しいけれど
なかなかできないけれど
たまには そういう気持ちにもなる


生かされている
自分が今生きているのは偶然の積み重ね
感謝しなきゃ


本当に
胸が痛い


娘がこんな日に限って ご飯にでた厚揚げが固いと言う理由で 足が痛いと嘘をついて夕ご飯を食べずに遊び始めた
今回ばかりは怒りました
本当に怒りました


嘘はよくない
徹底的に話をしました
本当に

疲れてしまい妻もダウン
明日は休みを取って お出かけの予定だったが…どうなることやら
天気も微妙だが 明日は5時半起きだね

中村ブレイス

八月十一日夜九時からテレビ東京系で「カンブリア宮殿」と言う番組をやっていた
特集は「中村ブレイス」と言う会社

シリコンインソールの製品を学会等で 本物そっくりの人工乳房の紹介もみたことがある

その会社の社長さんがテレビにゲスト出演していた


なんでもこの会社
過疎の村にあるらしい
そして 村の若者を積極的に雇用して育てているみたい

なんだか 義足関連の企業にしては シリコンインソールのパテント収入があるせいか 経営に余裕が感じられた
でも たしかに その状況に甘んじていないところがすごいよね


義肢装具関連の会社って すばらしい技術を持ち とても大変な感じなのに 今一つ社会的に認められていないというか
「なりたい職業」みたいな感じには まだなっていないかなぁ

でもこういう番組を通して 若い世代が その道に進むこともあるのかな


私たちが子供の頃
こんな特集ありえなかったからね
たくさんの選択肢があるもんだね


まぁ 自分が大学生の時に いろんな職業を片っ端から探したことがあり
…そのときでさえ 当時は義肢装具の業界はあまり紹介されていなかった気がする


義肢装具士の大先生クラスがもうすぐ七十歳
次の世代を引き継ぐ方達は大変だろうな
なにせ職人芸
教われるものばかりではない 様々な知識と経験が問われる職業だものね

話が逸れた

中村ブレイスの本物そっくりのオーダーメイドのからだ
これが もっと気軽に つけていておしゃれでさえあるように進化するといいな

そして 願わくば 機能的な義肢装具との融合までしてくれたら
嬉しいんだけどなぁ


娘さんがお年頃になった時
少しの間だけでも 義足を気にせず 海で遊ばせてあげたい
サンダルも履きたいだろう
夏場にいつも オーバーニーのソックスを履いている今の義足
年頃の娘としては つらかろう


一度 旅行がてら 会社を訪ねて見るのも いいかもしれないね
(*^_^*)


旅館あるのかな？(^_^;)？

娘の水彩似顔絵

娘さんが水彩似顔絵に挑戦
たくさん書いてくれました

一枚目は パパとママ
二枚目は おじいちゃんとおばあちゃん
三枚目は いつも遊んでくれるいとこの お兄ちゃんとお姉ちゃん

楽しそうに一人で黙々と書いてました

相変わらず 妻の絵には赤い眼鏡がしっかり
よほどインパクトがあるんだね
赤い眼鏡選ぶ時 娘がかなり気に入っていたからなぁ
それもあるのかな

「保育園で絵の具やるの？」と聞いたら 「あまりやらない」と返事
まぁ たしかに 我が家ほど気軽にはやらないかもね
最近 少し時間があると 絵の具をやっているような
いいことだけどね

ちと 絵の具を全色きれいにならべて パレットに出したがるので 無くなるのが早くて困りますね


のどかな話題だ
本当に忘れちゃいそうになるくらい 義足の調子がよいな(^_^;)
うれしいことだ