さて、今年作成する義足、仮義足が完成しました。
今日は、仮義足について、問題がないか試し履きをしている中で、特に差高調整機能付き足部について、役場の方に見ていただくために、行ってきました。
写真一枚目はロックボタンを解除しているところ
同じ姿勢でロックもします。
写真2枚目はつま先を押して、差高を調整しているところ。手で押しづらい時は、短めの靴べらみたいなものがあるとやりやすいらしいです。
上手く使いこなし、差高調整もあっという間にやってしまうので、皆びっくり。
これはたしかに便利だねと理解していただきました。
使う足部は
プロフレックス LP アライン
オズール社の製品です。
ロックボタンを押すと、足部の角度が無段階にフリー状態になり、反対側から押すとロック状態になります。
メーカーホームページに行ってみるといろいろ書いてある。
なるほど、親指と人差し指のあいだに溝があるから、カバーを工夫すれば草履も履けるみたいだ。
うん。素晴らしいね。
あとはね。
カテゴリーというバネの強さがあるんだけれど
今回試したのはカテゴリー1
でも、両足だし、静止しているときにバネが柔らか過ぎるとふわふわして安定しづらいかなということで、三週間後にカテゴリー2を再度試してみることになりました。
メーカー仕様では中程度の衝撃を加える運動量において体重50kg以上の場合にカテゴリー2。
娘は体重はそこまではないので、少し原則からは外れるわけですが。
その辺りも含めて、そうだんしています。
しかし。
完成用部品価格 385000円って、(^^)
二足だと770000だし。
高いな。
今日は、仮義足について、問題がないか試し履きをしている中で、特に差高調整機能付き足部について、役場の方に見ていただくために、行ってきました。
写真一枚目はロックボタンを解除しているところ
同じ姿勢でロックもします。
写真2枚目はつま先を押して、差高を調整しているところ。手で押しづらい時は、短めの靴べらみたいなものがあるとやりやすいらしいです。
上手く使いこなし、差高調整もあっという間にやってしまうので、皆びっくり。
これはたしかに便利だねと理解していただきました。
使う足部は
プロフレックス LP アライン
オズール社の製品です。
ロックボタンを押すと、足部の角度が無段階にフリー状態になり、反対側から押すとロック状態になります。
メーカーホームページに行ってみるといろいろ書いてある。
なるほど、親指と人差し指のあいだに溝があるから、カバーを工夫すれば草履も履けるみたいだ。
うん。素晴らしいね。
あとはね。
カテゴリーというバネの強さがあるんだけれど
今回試したのはカテゴリー1
でも、両足だし、静止しているときにバネが柔らか過ぎるとふわふわして安定しづらいかなということで、三週間後にカテゴリー2を再度試してみることになりました。
メーカー仕様では中程度の衝撃を加える運動量において体重50kg以上の場合にカテゴリー2。
娘は体重はそこまではないので、少し原則からは外れるわけですが。
その辺りも含めて、そうだんしています。
しかし。
完成用部品価格 385000円って、(^^)
二足だと770000だし。
高いな。