希釈した食用重曹でうがいをすると
虫歯を自然治癒を促進させる働きがあるという“重曹”を使った口内ケアにについての記事を見つけました。
正直半信半疑ですが、歯みがき粉に使われているフッ素自体が口腔環境に悪いという話も聞きますし、いろんな視点をもつのもいいかなと。そう思ったので備忘録しておきます。
あくまでも、WEB上の一見解としつ読んだほうがいいかもしれません。
なにより手軽に試せますしね。
自分自身で試してみるのもいいかしら。
こういうこと。地味に勉強するの嫌いじゃないのです。
まぁ、そんなことしなくても素直にマウスウォッシュを買えばいいって?
いやいや、ある意味余計な成分が入っていないほうが私には安心に思えます。
多少アレンジしないと人には勧めにくいですけれどね。
(^^;;(^^;;(^^;;
では、紹介してみますね。
虫歯は、お口の中の細菌(虫歯菌)が、食べカスなどをエサに作り出した“酸”で歯を溶かしてしまうんだそうで、多くのむし歯は歯の間や奥歯の溝から発生し、特に溝の細菌は歯磨きでは取り除きにくいんだそう。そのため歯磨きをしていればむし歯が防げるという常識は違うんだそう。
じゃあ一体どうすれば虫歯にならないの?と聞きたくなるところですが、これは「どうすれば健康に長生きできるの?」と同じで確実なものはないんだそう。そりゃそうですよね。(^^;;
一般的には、食後に歯を磨く、甘いモノは控える、フッ素入りの歯磨き粉を使うなどが虫歯予防に有効だとされています。
しかし、フッ素には毒性もあり、WHO(世界保健機関)では、6歳以下の口内ケアにフッ素を使用することが禁止されているということので、お子様の口内ケアにはお勧めできません。(これ、私も少し前に知りました。我が家は使っていませんけどね。)
と言っても大人なら、市販されている歯磨き粉に配合されているフッ素量では中毒性を引き起こす心配はないようですので、あまり神経質になる必要もないと思います。
重曹は安価で手に入りやすく、幅広い用途があるのでなじみのある方も多いのではないでしょうか?
そんな身近な重曹ですが、なんと虫歯の予防や治癒促進に効果があるとのこと。
以下、WEBより…
重曹水があれば、フッ素などは一切不要、簡単に虫歯のケアができます。虫歯予防だけではない、小さな虫歯なら治ります。
ナゼ重曹に虫歯を予防したり治癒を促す効果があるとされているのか?
簡単に説明すると以下のようになるんだそうです。
口内の細菌が食べカスを養分に“酸”を作る。
酸で歯のエナメル質が溶けて(脱灰)虫歯になる。
弱アルカリ性の“重曹”で酸を中和させる。
口内のphがアルカリ性になる。
エナメル質が戻り(再石灰化)虫歯が治る。
もちろん実際に体験したわけではないので、虫歯が治るとは断言出来ませんし、再石灰化により修復されるのはエナメル質だけと言われていますので、“小さな虫歯”という条件付きではありますが、歯医者へ行く前にやってみる価値ありそうです。
重曹の種類と選び方
重曹には、医療用・食用・工業用の3種類があります。
安心して口内ケアに使用でき、他の用途にも使いやすいのは食用(食品添加物)に分類されているもの。掃除用の重曹は食用のものより安く手に入りますが、石鹸が配合されたものなど口内ケアに適していないものもありますので、成分をよく見て選んでくださいとのことでした。
マウスウォッシュの作り方
<用意するもの>?・ペットボトル?・水500ml?・食用重曹 約3g(ティースプーン1杯 or 小さじ1弱 )
<作り方>?・ペットボトルに水と重曹を入れ蓋をしてよく振って溶かす
<やり方>?・重曹を溶かした水を口に含み30秒ほどすすいで吐き出す感じ。
※粘膜の弱い方や口内トラブルのある方はしみる恐れがありますので、少し薄めのものから試したほうがいいようです。
※口内のphをアルカリ性にすることが重要なので、吐き出したあと水で口をすすぐ必要はないみたいです。
追伸
重曹(Baking soda:ベーキングソーダ)は、天然の無機物質で、科学用語では炭酸水素ナトリウムと呼ばれています。
安全性が高く、身近なところでは、ベーキングパウダーとしてパンやホットケーキに入っていたり、胃酸過多の症状をコントロールする作用があることから胃薬にも使用されています。
そのため、飲み込んでしまっても大人であれば大きな問題はなさそうです。
ただし、どんな物質にでも使用に際する限度というものはあります。
重曹は弱アルカリ性なので、大量に服用したり(体内のphバランスが崩れる恐れがあります。)濃い溶液を直接肌に塗りつけたままにはしないでくださいね。
虫歯を自然治癒を促進させる働きがあるという“重曹”を使った口内ケアにについての記事を見つけました。
正直半信半疑ですが、歯みがき粉に使われているフッ素自体が口腔環境に悪いという話も聞きますし、いろんな視点をもつのもいいかなと。そう思ったので備忘録しておきます。
あくまでも、WEB上の一見解としつ読んだほうがいいかもしれません。
なにより手軽に試せますしね。
自分自身で試してみるのもいいかしら。
こういうこと。地味に勉強するの嫌いじゃないのです。
まぁ、そんなことしなくても素直にマウスウォッシュを買えばいいって?
いやいや、ある意味余計な成分が入っていないほうが私には安心に思えます。
多少アレンジしないと人には勧めにくいですけれどね。
(^^;;(^^;;(^^;;
では、紹介してみますね。
虫歯は、お口の中の細菌(虫歯菌)が、食べカスなどをエサに作り出した“酸”で歯を溶かしてしまうんだそうで、多くのむし歯は歯の間や奥歯の溝から発生し、特に溝の細菌は歯磨きでは取り除きにくいんだそう。そのため歯磨きをしていればむし歯が防げるという常識は違うんだそう。
じゃあ一体どうすれば虫歯にならないの?と聞きたくなるところですが、これは「どうすれば健康に長生きできるの?」と同じで確実なものはないんだそう。そりゃそうですよね。(^^;;
一般的には、食後に歯を磨く、甘いモノは控える、フッ素入りの歯磨き粉を使うなどが虫歯予防に有効だとされています。
しかし、フッ素には毒性もあり、WHO(世界保健機関)では、6歳以下の口内ケアにフッ素を使用することが禁止されているということので、お子様の口内ケアにはお勧めできません。(これ、私も少し前に知りました。我が家は使っていませんけどね。)
と言っても大人なら、市販されている歯磨き粉に配合されているフッ素量では中毒性を引き起こす心配はないようですので、あまり神経質になる必要もないと思います。
重曹は安価で手に入りやすく、幅広い用途があるのでなじみのある方も多いのではないでしょうか?
そんな身近な重曹ですが、なんと虫歯の予防や治癒促進に効果があるとのこと。
以下、WEBより…
重曹水があれば、フッ素などは一切不要、簡単に虫歯のケアができます。虫歯予防だけではない、小さな虫歯なら治ります。
ナゼ重曹に虫歯を予防したり治癒を促す効果があるとされているのか?
簡単に説明すると以下のようになるんだそうです。
口内の細菌が食べカスを養分に“酸”を作る。
酸で歯のエナメル質が溶けて(脱灰)虫歯になる。
弱アルカリ性の“重曹”で酸を中和させる。
口内のphがアルカリ性になる。
エナメル質が戻り(再石灰化)虫歯が治る。
もちろん実際に体験したわけではないので、虫歯が治るとは断言出来ませんし、再石灰化により修復されるのはエナメル質だけと言われていますので、“小さな虫歯”という条件付きではありますが、歯医者へ行く前にやってみる価値ありそうです。
重曹の種類と選び方
重曹には、医療用・食用・工業用の3種類があります。
安心して口内ケアに使用でき、他の用途にも使いやすいのは食用(食品添加物)に分類されているもの。掃除用の重曹は食用のものより安く手に入りますが、石鹸が配合されたものなど口内ケアに適していないものもありますので、成分をよく見て選んでくださいとのことでした。
マウスウォッシュの作り方
<用意するもの>?・ペットボトル?・水500ml?・食用重曹 約3g(ティースプーン1杯 or 小さじ1弱 )
<作り方>?・ペットボトルに水と重曹を入れ蓋をしてよく振って溶かす
<やり方>?・重曹を溶かした水を口に含み30秒ほどすすいで吐き出す感じ。
※粘膜の弱い方や口内トラブルのある方はしみる恐れがありますので、少し薄めのものから試したほうがいいようです。
※口内のphをアルカリ性にすることが重要なので、吐き出したあと水で口をすすぐ必要はないみたいです。
追伸
重曹(Baking soda:ベーキングソーダ)は、天然の無機物質で、科学用語では炭酸水素ナトリウムと呼ばれています。
安全性が高く、身近なところでは、ベーキングパウダーとしてパンやホットケーキに入っていたり、胃酸過多の症状をコントロールする作用があることから胃薬にも使用されています。
そのため、飲み込んでしまっても大人であれば大きな問題はなさそうです。
ただし、どんな物質にでも使用に際する限度というものはあります。
重曹は弱アルカリ性なので、大量に服用したり(体内のphバランスが崩れる恐れがあります。)濃い溶液を直接肌に塗りつけたままにはしないでくださいね。