Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

最近の土曜日

2016-10-31 00:51:36 | ぼやき&愚痴
なんか今日はくたびれた。

朝から少し寝坊。
大至急朝ごはんの支度をして、着替えて、妹さんの予防接種の予約をしに内科へ。
帰ってきて、子供達にご飯を食べさせつつ洗い物を終わらせたら、妻と妹が内科へ行き、そのままピアノへ行くという。
お姉ちゃんは、ピアノを練習。

それから一時間で、上靴二足を洗い干し。昨夜に干しておいた洗濯物に加えて、洗濯二回分を洗い干し。
家中を整頓して掃除機をかけ、椅子の脚やマットをローラーで掃除してから掃除機をかける。
マットは選択へ。布団は寒くなったので暖かい布団にカバーをかける。
トイレ掃除二箇所も。ついでにゴミ箱掃除も。

娘をピアノに送り、とんぼ返りして続きを。
昼ごはんの炊き込みご飯を炊き、掃除後に再びお姉ちゃんを迎えに。

帰宅して昼ごはん。
片付けをしてすぐに家を出る。
妹と妻が14:40からのプリキュアの映画を見るというので入り口まで。
見送り後にスタバで、娘と初めてお茶をして合気道へ。
15:45から17:15まで稽古。
終わって着替えたら、妻と妹と合流。
夕ご飯を食べ、帰宅。

皆がへばる中、3回分の洗濯物を整理。
布団類を整理。
アイロンかけ
洗濯物しまい。
加えて、お姉ちゃん要望で義足の外装を手直し。

あとはいつものように風呂上がりの子供達の補助と歯磨き。
よるのいつもの片付けと洗濯。

あっという間に午前様。
あーあ。
また、飛ぶように1日が過ぎて行く。(^^;;

このところ、妻がくたびれたを連発している。
職場のストレスなんだろうな。
自宅でのくたびれ方が半端ない。
子供達へのレスポンスも無意識に遅れて。
子供達の様子もみていないといけなくて。
なかなかきつい。

あと半年。大切な時期。なんとか乗り切らなければね。うんうん。

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プレゼント

2016-10-30 00:04:38 | 日常のこと
妹さんから祖父母へ
プラ板を使って、キーホルダーのプレゼントをしました。
もうすぐある作品展と呈茶会に祖父母を招待するんだと言って。
結構前に、急に言いだして作りました。

いろんなことを思いつき、考える。
五歳児の発想は楽しい。
これを作った後にも、またなにか思いついたらしく、なにやら手紙を書いていました。
それはあった時に渡すんだそうです。

我が家の娘たちは、両祖父母にいろんな機会に見てもらえて幸せです。
この前など、ひいおばあちゃんにも会いに行きましたもの。
五歳の妹さんでも、さすがに人が老いるということ。命が繋がっているということが自然と伝わります。本当にありがたいです。

妹さんの作品展と呈茶会、お姉ちゃんの学芸会が同時に11/11.12のタイミングで開催予定。
11月からは、妹さんが水泳と合気道の習い事を始める予定になりました。
12月にはヤマハの発表があるしね。お姉ちゃんはリコーダーフェスティバルもある。


妻が温泉に行きたいと言っているから、連れて言ってあげたいけれど、
いく日程や行きたいと宿がない上手く合わなくて。
なかなか難しいな。
高いお金を払えば行けるんだけれど。
それも良しとしないからね。(^^;;


今年は後一回、どこかにいけないか今でも考え中。
難しいかなぁ。
うーむ。悩む悩む。











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自戒

2016-10-29 01:04:56 | 自分のこと
ああ。忘れそうになる。
娘が義足であることを、今の生活が当たり前でないことを。
あまりにいろんなことが落ち着いてきていて。
周りの方々のおかげさまと、娘さんたちの成長、家族のおかげさま。
静かな日々が過ごせている。
ありがたい。

そういえば、義足の不調を言わなくなった。
ある程度慣れたのと、自分なりに「これは仕方がない」と決めたのかもしれない。
いろんなことを自分でできるように。
小学六年生になるお姉ちゃんは、どんどん自立させていかなければならない。
来年度小学校入学を控える妹さんもそう。
変化の時期だ。

来年度からは生活が一変する。
いろんなことが振り出しに戻り、考え直さないといけなくなる。
状況もすこしづつかわりつつある。
油断はできない。

共働きをしながらの子育て。
ただでさえ綱渡りの中で。なんとかやってこれていることに感謝を。
当たり前だと思ってはいけない。

寒くなってきた。
子供達が朝方さむいといいだした。
もう一段階、寝具を冬仕様にするべきかな。


さて。
下肢形成不全のご家族へのリーフレット
うまく広まるといいのだけれど。


この十年間の集大成みたいな感じの出来栄え。
reiさんに大感謝。
少しでも多くの悩めるご家族に届くといいな。
一筋の光を与えてあげるだけで、救われる家族がある。踏みとどまれる離婚がある。
そんなことを思うのだ。

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鼓舞太鼓

2016-10-28 02:47:25 | 日常のこと
お祭りの出し物として、妹さんが披露した演舞。
「鼓舞太鼓」
太鼓のリズムに合わせて、太鼓のバチをもって踊る遊戯です。

運動会の前が雨つづきで、今年はあまり練習が出来なくて。
しかもお祭りは、初めて踊るスポーツセンターの体育館。
位置関係の目印もない中で、ぶっつけ本番。
なかなか大変そうでした。

屋内だから、なんとなく狭い感じがして、体型が全体的に小さめになりがち。
それを気にして、先生たちが一生懸命に大きくしようと各自で声かけするから、反応できた辺りと対応できなかった辺りでバラツキが出てしまい、バランスが崩れたり。(^^;;
上から見ていると先生たちの苦労が伝わり、応援に力が入りました。

それにしても、衣装が素敵で。
上手に作ってありますね。
こういうの。
保育園の先生の力なんだろうけれど、凄いなぁ。
格好良さも園児たちのやる気につながっているように思えて、先生方の努力の賜物だなぁと改めて感じさせられた演舞でした。

パレードに演舞。
終わったらさすがにくたびれたのか、移動中の車の中で、寝てしまった妹さん。
そのまま2時間くらい、スヤスヤと寝ていました。
わたしも一緒に車の中で。
少し仮眠。
撮影するのも必死です。(^^;;

お姉ちゃんと妻は元気。
その間にもショッピングに行ってました。
凄い体力だなぁ。
うーむ。









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RAT25発行されました。

2016-10-27 00:13:20 | お気に入りの本
RAT25発行されました。

わたしが寄稿させていただいているデザイン誌「RAT」25号が発行されました。
今回のテーマはパラレルワールド
テーマについて文章や写真、絵やデザインなどが様々な視点で描かれていて、楽しい。
そんな雑誌になっています。

わたしも、毎回、頭の体操みたいに、テーマに沿ってエッセイを書くのが楽しくなってきて。
長いこと続けて寄稿させていただいています。

今回はわたし自身について。
今までの人生を思い出しながら、一つ一つの巡り合わせに感謝を。
改めて思い返しながら、綴っていく作業になりました。
思っていたよりも大変で。
ネガティヴに捉えていたことも、見方を変えると感謝に変わる。
そんなことを書きながらも改めて感じ。
やはりこうした作業って楽しいなと感じましたよ。

やっているうちに、先天性下肢欠損のお子様を授かったご家族からのご相談。
答えているうちに、整理をして伝えたくなり。
整理したらわかりやすかったので、まとめて公開したらいいかなと。
せっかくなのでまずはRATに掲載してみようと考えました。

なので今回は2ページ。
ぜひ読んで観てください。
特に、片方はたぶん、病院や施設、役場なんかに置いておくと、下肢欠損のお子様を授かったご家族には助けになると思います。
広めていただければと思います。

どうかよろしくお願いします。






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ランドセル

2016-10-26 01:09:38 | 日常のこと
妹さんのランドセルを買いました。
いろいろ選んだ結果、いろは薄紫色
天使の羽シリーズになりました。

決めるのも早くて、今までに何度かみていた際に、いろは決めていたのかな。
薄紫がいいというのは変わらず。
あとは機能性や軽さ、使いやすさなど。
お姉ちゃんと一緒に皆で選びました。

ちょうど、キャンセルがあったらしくて、その色のランドセルは持ち帰りが可能で。
その日に持ち帰って来れました。

後半年で一年生なのですね。
なんだかびっくりです。

就学時健診も始まり、いろんな準備が始まりますね。
新一年生に向けて、習い事を始めたりと忙しい半年になりそうな予感がします。
あとは、机を買わなきゃなぁ。
そうなると、部屋をどうするかとかベッドを買うかとか、一気にいろんなことが変わる。
考えなくちゃね。

水泳教室に合気道、もしかしたら習字。
今に英会話もかな。
相変わらず、小学生は大変だ。
ピアノとチャレンジは継続だから、忙しいね。
何がいつまで続くか、もしかして他のものがやりたくなるか。
妹さんの今後に期待です。(^^;;





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妹さんの鼓笛隊

2016-10-25 00:12:03 | 日常のこと
鼓笛隊

妹さんの年長さんの晴れ舞台
お祭りでの鼓笛隊パレードがありました。
役目はキーボード
結構重いキーボード、小さな華奢な体で持ちながら、歩きつつの演奏。
とても頑張りました。
お疲れ様です。

今回はパレードの先陣を切った位置だったので、保育園の先生たちが大活躍。
というか、大変そうでしたが。
沿道からはみ出している見物人を歩道に下がっていただくようにお願いしながらのパレードになりました。

しかし。
妹さん。
完全に覚えてしまっているけど、さすがに手元は見ないと弾けなくて。
なんども前の子にぶつかったり、つまづいたり。
怪我なく無事に終わって良かったです。
ホッとしました。
はい。

体が小さい割りに、自己主張が強い妹さん。
これから先も、いろんなことに挑戦して、持ち前の負けず嫌いを発揮してやり切ってくれるといいなぁ。
楽しみに見守りつつ、陰ながらのフォローをしなければね。
とにかくあと半年はイベントが目白押し。
とにかく見ていてあげなければ。
お姉ちゃんの時にも負けないくらいにね。







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体操教室のお当番

2016-10-24 00:57:54 | 日常のこと
体操教室のお当番

年中さんから参加している保育園の体操教室。
年長さんの下半期から、毎回二人づつお当番が決まり、始まりと終わりに先生のお手伝いをするんだそう。
はじめには先生の横で準備体操の号令と見本。
終わりには、標語を読み上げて皆で復唱する、読み上げる役目。
なるほどなぁ。

妹さんに教えてもらい、慌てて休みをとって見に行く。
時間がギリギリで、鉄道駅を降りたらあと7分。
普段は使わないバスに飛び乗り、2区間だけ乗って降りたらダッシュ。
なんとかはじまりに間に合った。

なにせ、たぶん一度限りの役目。
ビデオに残してあげたくて。

前を向いて。恥ずかしがることもなく。
立派に役目を果たす妹さん。
しっかりしてきたなぁ。
うれしいね。

ちょうどその日はお相撲大会の日
妹さんは体の大きな男の子が相手になり、やさしく押し出しされてました。
まぁ、体の大きさも軽さも学年で一番小さめだしね。
2回目は少しだけ押しあえた感じ。
よく頑張りました。

しかし間に合ってよかったな。うんうん。

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「聲の形」感想再び

2016-10-23 12:07:52 | BLOGを読んでくださっている皆様へ ~伝えたいこと~
聲の形の植野さん

いじめられていた相手に向かって
「あなたさえいなければ、みんな幸せだったのに」
と迫り、精神的に追い込む行動。
そして、それをある意味糾弾しない、今の社会。

さらりと描かれているから気がつきにくいけれど、いじめから自殺に追い込まれる才能わかりやすい構図の一つが描かれている。
なんだろう。
いじめに関わった人すべての人生が変わる。
それぞれが皆苦しんでいる。
それはわかるんだけれども。
なんだろう。
もう少し、やさしくなれないだろうか。

せっかく時が経ち、立ち直りかけているものを、「あなたさえいなければ」と言う思い込みの言葉の暴力が自殺に追い込む。
そして、それをした本人は悪びれずに許される。
もしかしたら、自分の言動が誘引だと言うことにすら気がついてさえいないかのような感じ。
ああ、実社会でもよくあるなぁと感じる。

そう言うリアルを、他のテーマに添えて、さらりと描く。
訴えかけて来るものがある。
これで本当にいいのだろうか。
自分があの中の役割を担っていたら、昔は今はどうするべきだったんだろうか。

正解はないし映画はひとつのハッピーエンド。
やはり命が助かったからこその展開。
もしも、命が失われていたら、結末は悲惨なものになったろう。


聲の形
なんとも考えさせられる映画。
ただのアニメでもないし、耳が聞こえない主人公だけがクローズアップされた話でもない。
誰にでもいい起こりうる、いじめや人間関係について、考えさせてくれる。素晴らしい映画だと思う。


なんだろう。
ふと、書きたくなった。



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ピアノ椅子

2016-10-22 15:15:24 | 日常のこと
念願のピアノ椅子

ピアノ椅子が我が家にやってきました。
いまごろ?という感もありますが。背もたれなしのピアノ椅子。
ようやくたかさを合わせて弾けるようになります。

本当は背もたれ式を買おうかと、お姉ちゃんが年長さんくらいに話していて。
高いねと言われ、足置きがないから疲れちゃうねと話していて、やめた。
それきり忘れていたピアノ椅子。

いまとなり、お姉ちゃんは足が床につくし、妹さんが弾きにくそう。
背もたれがなくても危なくないから、背もたれなしのお値打ちなピアノ椅子が我が家にやってきました。

しかしまぁ。お姉ちゃんもよく続いている。8年。
妹さんはピアノが大好き。どうやら時間があると一人でピアノを使って遊ぶ。
どうやら、ピアノとの親和性は妹さんの方が高そうだ。

こんなことも悩んでいたなと改めて。
お姉ちゃんのことは、一つ一つが悩ましく。
その都度どうするかを悩み、妻と話し合っていたなぁ。
今では懐かしくて。あまり思い出せないけど。

たぶん私の事だから、ブログに書き綴ってあるかしら。
そうした振り返りをするためにも、ブログは有効だものね。
今に、まとめなければ。



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