五年点検
自宅を建ててから約5年が経過しまして、五年点検をして頂きました。
なんだか、家を建てた後にもずっと、こうして同じ建築士さんと現場監督さんが家のことを見てくださるというのは、何者にも変えがたい安心感なわけで。
今回はその中でも、「一度五年分に気づいてところをなおしましょう。」という感じがしていたため、どうなるかなぁと考えていました。
自分の家を建てて住まうこと。
住まいながら維持管理をしていくこと。
すごく大切。
あれたげ一生懸命考えたのに
住んでみたら「あれっ?」ってところもあったり。
まぁあの時には、まさか二人目が生まれるとは考えていなかったし。もっとお姉ちゃんが出来ないことが多くなるかもしれないなと考えたりもしていた。
訓練を兼ねて階段を考えたり、道路から一回、玄関前の土間に上がれば、そこからはフルバリアフリーにした。屋外昇降機を設置するスペースまで考えた。
まさかこんなにもお姉ちゃんがなんでも出来るようになるとは、
私達自身が思ってもみなかった。
五年間 いろんなことがあったけど、この家に住むことが出来てよかった。
なんだかそう思う。
自宅でお姉ちゃんが一人で出来ないこと、考え抜いたおかげで今はほとんどない。
建築士さんのおかげさま。本当に大変な家づくりだったろうな。
ありがたいな。
明日、あらためて感謝しなければ。
たぶんあの時、建築士さんと出会えたのは、たぶん運命なのかもしれない。
地元の建築家で集う会が解散する際の打ち合わせに参加したのもたぶん運命。
考えてみると、素晴らしい出会いに私は救われている。
気づいて感謝しなければ。
心から。
私と関わってくれた方々に。
おかげさまの気持ち。
わすれないようにしなければね。
ママバースデー 私から
さて、三日連続だとアホかとお思いでしょうが。(^^;; 今日で終わりです。
2/23 月曜日
妻にあげるプレゼント。カードだけはかなり前に買って、深夜に書き上げていたんですが。なかなかいいのが見つからず。何をあげるかいつもながら悩んでおりまして。
今回は思いきって花をあげようかなと。
というのも、当日少し夕方に時間が作れて、買いに行ける余地ができたからなんですけどね。
まずはどこに買いに行こうから、悩み。
いろいろ考えつつエリアを決めて。3件くらい回ったところで、運良く「これがいい!」ってのを発見できまして。購入。
この日はなんかついてました。
見つからない日は、ちっとも見つからないんですよね。こういうの。
こんなに、パッと見つかることの方が稀です。
思いのほか早く買えたので、すこし寄り道。
当日にお菓子がないから。少しだけお菓子もと。パイでパンケーキを挟んだお菓子を試してみました。
なかなか好評でしたよ。不思議な感じでしたけど。
さて。
アレンジフラワーですが。
バラがベース。円柱形の入れ物にすっぽりおさまる感じにアレンジされています。
選んだ理由は 一目惚れ。
作った人 すごいと思いました。
衝動買いに近い感じ。決まってよかった。
あげた妻や家族の反応は、なんかいい感じ。
喜んでくれるとなんか嬉しいね。
「これ、どうしたらいいの?」と聞かれて、
「飾っといてよ」と答えた私。
まぁ、たぶん生花かどうかもわからないくらいなまとまったアレンジだったということにしておきます。(^^;;
添えたのは、メッセージカード
たくさん見て回り、自分の気持ちを代弁してくれている感じのを。
こういうのたくさん。作るのも楽しいだろうな。^o^
RATでも出したら楽しいかもね。
テーマを季節ものにしてさ。
皆でメッセージカードを作り、売り出してみたり(^^;;
難しいか。(^^;;
そんな感じで妻の誕生日。
無事に過ぎて行きましたよ。うん。
妻へのプレゼント
さて、昨日に続きまして。
妻へのバースデープレゼントの備忘録を。
まずは、お姉ちゃんから。
見開きの立体カードで、切り紙の花を重ねてアレンジしたもの。
花の色をどうするかと、少しづつ小さく切り抜くのが難しくて、手伝いました。
結構難しかったみたい。
もう一つ。
画用紙に描いたお祝いの作品。
ケーキの切り紙が凝ってます。
似顔絵がすてきだね。
レインボールームっていうゴムを編むキットでゴムで編んだマリを作っていました。これまたつくり方が解読できず泣いてて、フォローに苦心。なんだかね。
次は妹さん。
まず描いたのは、似顔絵付きの飛び出すカード。カードの仕組みを作ったのはお姉ちゃん。二人の合作みたいな感じかな。
字もお姉ちゃんが点々を描いたのを、一生懸命なぞれました。
もうひとつ。
なんかいきなり「リースが作りたい」と言い出して作った一品。
家族のリースということにしようと、私が一緒に作りました。
切り紙のデザインやハサミ、糊貼りは全て妹さん。
星やハートの一部は手伝いました。
斬新な形のは流れ星。お顔付きなのはこだわりみたいです。
真ん中はシャボン玉に入っているからとラップを貼って。妹さんは下にいるんだそうです。
なんかアイディアがすごい。
たのしかったです。一緒に作っていて。
三歳児ってすごいと感じた瞬間でした。
あ。(^^;;
わたしのぶんを掲載できなくなっちゃった。(^^;;
まぁ、いいや。
むりせずに3回に分けよう。(^^;;
どちらにしても備忘録だしね。
妻の誕生日
さて。2月23日は妻の誕生日。
リアルタイムには無理なので、いつもながら備忘録。
今年はどうしようかなと、かなり前から話をするも、何かとバタバタしていて。結局前々日の晩に、1日前倒しでディナーとケーキを食べることに。
月曜日のつもりのケーキを再検討し、ディナーを考えて。
日曜日は朝から子供達2人がママへ上げるためにカードを書くのを手伝い。あっという間に昼前になり、慌てて次週の買い物とランチ。
私と子供らでお祝いディナーの材料を買い、一度帰宅。私だけは再度少し離れた店までケーキを買いに。
夕方3時過ぎにはなんとか戻り、まずはケーキを食べました。うん。なかなか好評。
そのあと、ディナー作りを頑張りまして、作りなれないのと、いろいろ凝ったものを選択して段取りもイマイチで。二時間格闘。
途中、娘たち2人にも手伝いをしてもらいました。
作ったのは以下。
青しそ風味のヒレカツのオーブン焼き
かぼちゃと大根とカリカリハムの細切りサラダ
さつまいも豚汁
カリカリじゃこと水菜の混ぜご飯
最後にデザートでフルーツポンチ。
フルーツたくさんに缶詰、それに三ツ矢サイダー(^^;;。
冷やして食べるだけだけど。結構おいしい。
私の子供の頃の定番でした。
今回は味も良かったらしくて、家族皆に好評。サラダは三歳児としては少し味付けが変わってたから苦手みたいでした。反省。
美味しいとはいってたべてたんだけどね。少し余りました。
久々にご紹介したい詩を見つけました。
私自身も気をつけなければと、はっとさせられましたし、わかりやすくて簡単な話のようで実は深い。
人生におけるたいせつなもの。
それはなにか。
そんなことを考えるきっかけとなる「マヨネーズの瓶と二杯のコーヒー」という海外で有名なお話をご紹介します。
毎日が忙しすぎたり、“1日が24時間では足りない”と思う時に、この話を思い出してみて下さい。
いつか、子供達にも話してあげたくて。
私自身もなんども思いかえしたくて、備忘録します。
子育て渦中で追い込まれているお母さん。
人生の岐路に立つ学生さん。
家族を支えるお父さん。
未来ある子供達にも。
考えてみると、人生で大切なもの
私は昔から「家族」を大切にしたいと思っていたような。
小さい頃に和気あいあいとしていた私の子供時代。母が首を痛めてそれとは知らずに頚椎損傷で家事が難しくなり、それとは知らずに父が辛くあたるようになり、重ねて父の母が同居することで家族が崩壊した。
我ら子供らは、どうすることも出来ず。
母の頚椎損傷が判り、父の母がこの世を去り、ようやく昔の気持ちが戻ってきつつある。
そんなことがあったからでしょうか。
私は昔から、なによりも家族を守りたいと思います。
↓ 以下 ご紹介したいお話です。
よろしければお読みくださいませ。
「マヨネーズの瓶と二杯のコーヒー」
哲学の授業が始まる前に、1人の教授があるものを持って教壇に立った。
授業が始まると、彼は黙ったまま、非常に大きな空のマヨネーズの瓶(海外でマヨネーズは瓶で売られていることが多い)を手に取り、その中に「ゴルフボール」を一杯になるまで詰め込みました。
そして彼は生徒たちに「この瓶は一杯ですか?」と尋ねました。
生徒たちは「一杯だ」と答えました。
次に教授は「小石」の入った箱を取り出し、それらを瓶注ぎ込みました。彼は瓶を軽く振り、小石はゴルフボールの間にある隙間を埋めていきました。
彼はまた生徒たちに「この瓶は一杯ですか?」と尋ねました。
生徒たちは再び「一杯だ」と答えました。
次に教授は「砂」の入った箱を取り出し、それらを瓶へ注ぎ込みました。その砂は予想通り、ビンの中のすき間を埋めました。
彼は再び生徒たちに「この瓶は一杯ですか?」と尋ね、学生たちはみんな「はい」と答えました。
次に教授はテーブルの下から「2つのカップに入ったコーヒー」を取りだし、砂と砂のすき間を埋めるようにそのコーヒーを瓶へ注ぎ込んでいきました。
生徒たちは笑いました。
「さて」
教授のこの言葉に、生徒たちの笑いが止まりました。
「この瓶は、あなたの「人生」を表していることに気がついて欲しい。ゴルフボールは人生の中で最も大切なもの。あなたの家族、子ども、健康、友人、情熱など重要なものを表しています。たとえ他のすべてを失っても、これら大切なものが残れば、あなたの人生は満ち足りたものであるでしょう」
「小石はそのほかの物、たとえば、仕事、家、車など。」
「砂は、他の小さなものを表します。もし、あなたが初めに「砂」で瓶をいっぱいにしてしまったら、小石やゴルフボールを入れるスペースがなくなってしまいます。これは人生と同じで、もしあなたが些細なことに、全ての時間とエネルギーを費やしてしまったら、あなたは決して大切なものを手にすることができません」
「あなたの人生における大切なものに気をかけてください。子どもと遊びなさい。健康診断を受けなさい。パートナーと食事に行きなさい。掃除や物の片付けなんかは、いつでもできるのだから」
「人生におけるあなたの「ゴルフボール」を大切にしなさい。優先順位をつけるのです。ほかのものは全て単なる「砂」です」
すると1人の生徒が手を挙げ、「では、コーヒーは何を表しているのですか?」と質問をしました。
以前、東京で娘と二人、他にもたくさんのご家族を交えてお話しさせていただいた遠藤謙さんの進めているプロジェクトの記事がでています。
人間の限界を人脈と技術から生み出そうとする試みから目が離せません。
「顔が見える誰かのために」という気持ちが原動力となっていると話す遠藤謙さん。
娘が合気道 黒帯までいったら、合気道に適した義足、作ってくださーい。
ってラブコールしてみます。(^^;;
まぁ。じゃあどんなんだと言われると悩むけど。
前に海外の記事で見た ダンス用に近いかなと思ったりする。
まぁ
いまでも十分 出来ているけどね。(^^;;
ともかく遠藤謙さん。
本当に応援したくなります。
またどこかで会えるといいなぁ。