Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

2015 お姉ちゃん運動会

2015-05-31 00:23:11 | インポート
お姉ちゃんの運動会2015

さて、お姉ちゃんの運動会がありました。
今年は五年生。早いもので高学年になりました。
娘の小学校は珍しく?金曜日に運動会があります。平日だから休みをとるのに苦労しますが、そこはなんとか。観に行きました。

少し天気予報が曇りで心配していたのですが。当日になってみれば見事な快晴。
すごい日差しに日焼けしてしまいましたね。

さて。娘さんの様子ですが。
まずは、フォークダンス→エイサー。
やはりというか、さすがというか。
素晴らしい独自のアレンジをしつつ、音楽にぴったりあった動きで踊っていました。
むしろ周りよりキレがあり、全然違和感なし。ここまでくると、見ている人もわかんないし。すでに私たちですから見失わないように必死。(^^;;
嬉しい誤算です。
一度だけ体系移動で、両手をつないだ状態でかなり早いスピードで引っ張られたために、転倒するも。脇目も振らずに立ち上がり持ち場について踊り出し。
次の体系移動の時には、土を払う余裕まで。
復帰が早くて、あんまりわからないし。
すごいなと改めて感心。強いわ。うん。
周りの子たちも、心配して一瞬とまるも、あまりに早いリカバリーに助けに行くタイミングを失い、いつもの動きに戻れてた。すごい。(^^;;

なんとか妻と手分けして二方向から動画に撮りました。また、何かの機会に加工して見せられないかな。(^^;;

次は棒引き。この競技、心配していたんですが。まずは女子の部。娘の正面にあった棒に殺到したのは、偶然にも赤白一人づつ。
丁度娘が遅れて追いついて加勢したら、少し有利になり味方の陣地へ引けました。
わぁ!と思った瞬間。もう一人の子がバランスを崩し、棒が急に地面近くに下がってしまい。
娘もたまらず手を離し、あっというまに形勢逆転。悪いことにその直後、相手に2人加勢が入り、棒を持っていかれる。ざんねん。
男子女子の二回戦がいずれも時間切れ引き分けで迎えた第三試合。男女混合戦。
娘の目の前はあっという間に取られ。
すぐ横に加勢に行く頃には、両チームとも15人くらいづつは取り囲んでいる状況。
娘さん、危ないと判断して応援。(^^;;
ヒートアップして、そのあとその棒は勝ち取れました。
最後の一本がまたもや時間切れ引き分け。
最後まで引き分けだったけれど、娘的にはたぶん一生懸命に参加できたかな。
惜しかったけど、怪我しなくてよかった。
。・°°・(>_<)・°°・。

あとはね。
短距離走。たぶん300mくらい走るところを半分くらいの位置にスタンバイ。皆にゴール直前で抜き去られる感じにしてもらったようでした。

競技前後の行進からの整列や体操など、集団行動ではほとんどわからず。膝も曲げつつうまく動くので見分けつかず。(^^;;
なんども見失わない困りました。
やはり歩くのうまくなってます。本人がうまく歩く自覚が出てきつつあるみたい。うまくなるね。うん。

あとはね。
六年生の競技を食い入るように見つめつつ、補助の先生や私と「あれは出来るかな?あれは難しいよね。どうやればいいかな?」などと、思いはすでに来年度へ。
また、一年考えながら過ごしそうだね。

待ちに待った。しかし、私達にとってはまいとし心配でたまらない運動会。今年もなんとか、嫌にならず楽しく終われました。
皆様のおかげさま。感謝です。






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岐阜こどもまつり2015-in-岐阜市畜産センター

2015-05-30 00:00:53 | お出かけ!
岐阜こどもまつり2015

来たる2015/5/31 (日)
岐阜市畜産センター芝生広場にて、「岐阜こどもまつり」が行われます。

朝から夕方まで、お昼を挟んで大学生のお兄さんお姉さんが遊んでくれます。
対象のメインは小学生。小さい子用にテントの陰で遊べる製作コーナーもたぶんあるかな。(^^;;

あまり広く告知はされないけど、毎年たくさんの地元の子供達が集まり、大盛況です。
遠方からも一度足を運んでみると、いいかなと思いますよ。

岐阜大学ユネスコ学生クラブのブログに少しだけ紹介があるので、リンクしておきます。
http://unesco2012.blog.fc2.com/blog-entry-39.html?sp

また、岐阜市畜産センターの情報はこちらまで。たくさんの動物やお花に触れ合える素敵な公園です。お馬さんもいますよ。
http://www.chikusan-center.com

私が大学生の頃は、教育委員会や新婦人の会、ステージ百年の後援をうけ、5サークルとOBが主催して、述べ3000人が参加したイペント。
時代の流れか、教育系サークルの数は減ってしまい、今は一つのサークルのイベントになっているけれど。
なんだか私は好きなのです。

今年は晴れるといいな。
天気のいい日に芝生で駆け回り、たくさんで外遊び。なかなか出来ない経験になってきています。
もっと宣伝すれば、人が集まりそうだし、実際素晴らしい取り組み。
おすすめですよ。(^o^)

日曜日
曇り空ですね。
晴れになりますように。
祈ります。



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暖かくなりました。

2015-05-29 00:48:30 | 日常のこと
暖かくなりました。


各地で真夏日が発生していますね。
私も偶然、仕事で外に出ていまして、車からおりて用事を済ませて車に戻ると、車内がサウナみたいになっている状況。体調を崩さないように気をつけながらの仕事となりました。

今週末は上の娘の運動会。連日数時間づつ、運動会の練習のようです。
少しまえに心配していた、棒引き競争。何回か試しにやってみたらしいです。
娘さんの「なんとかして参加したい」という気持ち。周りの皆の「みんなでやるんだ」という気持ち。
危なくならないように気をつけつつ、でも勝ち負けがかかる勝負。どうなることかと思いましたが。

必死に棒に向かい殺到する皆。ワンテンポ遅れて娘が到着すると、気づいた女の子が皆に「◯◯ちゃん来たよ」と声かけ。娘が持てるように一番後ろの男子がすっとまえの位置にずれて持つ位置をあけてくれたらしいです。
なんというか。
親としては申し訳なくて、そこまでして棒の取り合いに参加しなくてもと思いつつ。そうして娘の気持ちを汲んでくれるお友達の存在に、ただひたすらに感謝だなぁと。
先生方や補助の先生にも感謝だなぁと。

運動会の練習。
隊列の練習なんかで、不測の事態で先生達が迷うと、立ったままで10分くらい待つこともしばしば。
娘さん曰く、実はそういうのが一番きついらしい。(^^;;

でもさ。そのことを集団行動の中で伝えにくいし。伝えたら皆と一緒に練習できない。
だから耐えているみたい。

なるほどな。
やはりたくさんいろんなことを、自分なりに乗り越えながら今がある。多分娘にしかわからない世界がありそうだな。

炎天下の中、多分人より体に無理がかかる娘さん。とにかく無理しないように。
親としてはその想いだけ。
やんわりと頼みながら、今日も娘を信じて送り出す。
また、帰ってきたら様子を教えてもらおう。
きつかった愚痴がでるといいな。

明日は運動会。
ダンスが娘さんの中で、ある程度納得がいくレベルまで踊れたらしく、すっきりした顔をしていた。
なんかホッとした。
ダンスが納得できれば、いいかな。
娘にとって楽しい日になりますように。

明日のプログラムと自分の位置を説明してくれた紙。なんかほっこりするから残しておこう。(^^;;








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青い鳥はがきの無償配布

2015-05-29 00:24:23 | 障害者の父親になって学んだこと
青い鳥はがきの無料配布について


青い鳥はがきの無償配布の手続きに行ってきました。毎年この時期行っています。
せっかく現存するサービス。きちんと活用して娘に役立てるように。サービスがなくなってしまわないように。そう思いながら。

今年は絵手紙クラブにお姉ちゃんが入ったので丁度良くて、無地のはがきをもらいます。
もしご存知なかった方は、締め切り間近なのでご活用くださいね。



いかに、制度や仕組みをまとめておきます。
ご参考まて。

青い鳥はがきの無償配布は、郵便局(郵便事業株式会社)の行っている福祉サービスです。青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に
通常郵便はがき20枚を入れたものを無料でいただけます。

通常郵便はがきは以下の中から選べます。
通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り)(「くぼみ入り」は目の不自由な方が使いやすいように、葉書の表面上下部に半円形のくぼみを入れて 上下・裏表が分かるようにした葉書。)
通常郵便葉書 胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)

配布対象者・配布期間は。
重度の身体障害者(身体障害者手帳1級または2級の方)
重度の知的障害者(療育手帳に「A」(又は1度、2度)と表記されている方)

青い鳥はがきは受付期間が限定されていて、
毎年4月~5月頃が受付期間となっています。
2015年(平成27年)は4月1日(水曜日)~6月1日(月曜日)が受付期間となっています。

申し込み方法
所定の用紙は郵便局においてあるので、必要事項を記入して提出します。
手続きには、身体障害者手帳または療育手帳の提示が必要です。また、代理の方による提出も可能です。郵便局での手続きの他に、郵送による申請も可能です。
郵送による申し込みの場合は、
「青い鳥郵便葉書配布申込書(整理票)」と明記した適宜の用紙に手帳の種類・手帳番号・級別または程度・住所または居所・氏名を明記して近くの郵便局へ郵送します。
(整理票は郵便局のホームページからプリントアウトできます。)

日本郵便のサイト
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2015/00_honsha/0312_01_02.pdf

配布方法
2015年4月20日(月曜日)以降に、郵便局からはがきが届けられます。
また、2015年4月20日(月曜日)以降に
ご本人または代理人の住所の配達を担当する郵便局の窓口で申し込まれた場合は、その場で青い鳥ハガキをいただけます。

日本郵便のホームページはこちら
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デザイン系雑誌「RAT」17号に寄稿しました。

2015-05-28 00:21:59 | お気に入りの本
2015年6月16日に発行されます、デザイン系雑誌「RAT」17号に寄稿しました。
今回のテーマは「かえる」
表紙絵はかえるを描かせたら抜群なセンスを誇る「yoshi」さん。
今回も素晴らしい世界を見せてくれそうな予感です。

この雑誌に寄稿して1年半が経過し、すっかりエッセイを書くことに慣れてきた気がしていたのですが、今回は苦戦しました。
なにせ、我が娘とかえるの直接の接点があんまりなくて。

だからたぶん。いままでの中で一番、私自身のことをかけているのではないかなと思います。
題名は「いつのまにか手にしているもの」
内容は…。ぜひお読みください。(^^;;

原稿はこちら。
https://www.facebook.com/rat.member/photos/a.491367780897416.118147.490902067610654/975537872480402/?type=1

デザイン系雑誌「RAT」17号に寄稿しました。
皆様の身近には、かえるグッズないですか?
読んでいただいた方におかれましては、四枚の写真の中でどれが一番好きでしたか?

よろしければお伝え下さると励みになります。どうかよろしくお願いします。
(^o^)









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妹さんが心配

2015-05-27 00:13:12 | 日常のこと
妹さんが心配


最近、妹さんが朝起きるとき、「保育園行きなたくない」と叫ぶ。
寝ぼけている間だけ。起きると言わない。

はじめは怖い夢でも見たのかなと考えていた。でも違うかなと思う。
4歳にして、自分が置かれている環境を理解して。いやでも保育園には行かねばならないことを受け入れようと葛藤しているように見えるのだ。

そして、理性の制御が効いていない状態では、感情が剥き出しになる。そんな感じかもしれない。

保育園で、このところ、いまひとつ孤立気味らしい。自分が遊びたい相手が遊んでくれず、悲しいという。
諦めて、一人で絵を描いてきて、私たちにくれる。もう毎日に近いくらい。
はじめは気付かなかったけど、毎日すぎる。
しかも書き込みが細かすぎる。
相当な時間、集中して描かないとこうはならない気もする作品がある。

少し注意してみていかなければいけない。
妹さんは察する能力が高い。
知らないうちに、私たちに打ち明けるべきことを自分の中で選択している可能性があるかもしれない。

障害児の姉妹特有の悩みもあるのかもしれない。気がついてあげないと言い出しづらいかもしれない。

あくまでも可能性。
杞憂であれば良いけれど、備えておくにこしたことはない。
なにが今、私にはできるだろうか。
考えなければ。考えなければ。

追伸
今朝もまた、妹さん。
「早お迎えが来て欲しい」と妹さん。
やはり、お並びの子が帰ってしまうと1人になってしまいがちなのかな。
誰もいないわけではなくて、妹さんの方でも遊ぶ子を選んでいるのかな。

少し前の遠足でも、お残りのお友達が一生懸命に一緒に遊ぼうって誘っているのに、無視していたらしい妹さん。いろんな内面世界がすでにあるのかな。



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矯正器具が再び壊れました。

2015-05-26 00:11:00 | ぼやき&愚痴
矯正器具が壊れました。

お姉ちゃんの矯正器具が壊れました。
原因は、たぶん老朽化。
見るからにボロボロ。金属が樹脂部分から抜けてしまう状態。

一度慌てて矯正歯科に駆け込み、先生に診てもらったら、応急修理をして再調整し、次回診療を繰り上げする対応。その日はそれで済んだのですが。
次の日朝に。すぐにまた壊れる。
正直びっくり。
また、慌てました。

よくないことに、その日から先生は学会だとかで歯科は4連休。連絡をしたくても留守電しかない状態。
めげずに留守電相手に何度も事情を説明したところ、一日半後に折り返しがありました。

先生によると、今まであまり前例がなくて、対応が不十分で申し訳ないと。(少し前に大先生がなくなり、後を引き継いだ息子さんなので、そうなのかもしれませんが)
そこまではまぁ、仕方がないのだけれども。
その後がいけなかった。
先生が続けていうに。
「次回、5週間後に予約がありますから、そのときまでは器具なしで様子を見ましょう」

私は???
なんでかと思い理由を聞くと、先生曰く
「ちょうど、成長の具合から器具を切り替える時期が近いと感じていました。器具の影響を脱した状態で次回見てみて、器具を作り直すかどうか判断しましょう」

えっと。
たしか、矯正歯科の先生。
器具を毎日はめることを進めるときには、毎日続けることが大切で、やめたらその分長期間続けたことが戻る危険性があると説明していたはず。
なのに、今回急に5週間つけなくて良いという。

なんだか納得いかなくて、食い下がって詳しく聞いてしまいました。


そしたらば。
残念なことが。

実際には、どうやら器具を作り直すにはコストがかかり、新製品を貸与してもらうにもコストがかかり。
歯科矯正のようにはじめに契約して治るまでを担保する場合には、コストがきついらしい。そのことを聞き出して唖然。

だってさ。
矯正歯科ってさ。
はじめに40万とか80万とかの金額を契約して先払いして、矯正完了までは続ける契約。
さらには通院ごとに4000円かかる。
契約するときには、「全力を尽くして矯正をし、器具を何回作り直しても、時間がかかっても追加はなし。」というのに。
一度器具が壊れただけでこんな対応。
正直悲しい。。・°°・(>_<)・°°・。

一生懸命に先生に話して、最善の努力をしてもらえるように頼み込んだ。
娘さんの目の前で。

もう一度、先生を信じてみる。
次回7月始めに向けて、今までの器具を応急で直してもらい、それとは別に
T4K-TRAINER-FOR-KIDS
という器具を暫定的に試してみるように言われ、歯型を取り直して器具を作り直していただくことに。
次回、見てもらう二週間前に器具を使うのをあえてやめてみて、受診した際に歯のバランスを見てもらえると。

もう一度信じてみよう。信じてみよう。






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アダルトチルドレン

2015-05-25 00:33:32 | 日常のこと
アダルトチルドレンって?


条件付き評価によって溜め込んだ抑圧と葛藤、それを「インナーチャイルド」と言ったりするそうです。満たされないまま放置された本音という意味なのだそうで。

「何が正しいか・優れているか」という人からの評価でしか物事を判断できなくなると、自分が「どうしたいか」が解らなくなります。
そうなると、ますます抑圧葛藤が増えます。これが負の連鎖につながるわけで。

負の連鎖というのは、どういうことかというと、例えばね。
自分がそうされたように、好き嫌いや合う合わないではなく「正しいか正しくないか」「優れているかいないか」で他人をジャッジする癖がついてしまい、例え本当は好きな相手でも正しくないと思うと強く拒絶・攻撃するようになってしまったり。

ここでいう判断基準はあくまでも一例で。
自分の育ちの中で、自分が親に判断されてきた基準を当たり前だと思い。それに沿っているものを正、沿わないものを負としてみてしまう。
それがおかしいことに気がつかずに、他人に、子供に、さらには老後の自分の親にまで、連鎖させてしまう。無意識に。

すべての原因は「あるがままの自分らしさ」を受け入れてもらえなかったことによる自信喪失。つまりは、親が望んだ通りでなければ、自己自体の存在意義が認められなかったために。自己存在の核が、親の望んだかたちや、無意識下の親の価値観に左右されてしまう。

そのことに何とかして気づき、自分自身の本音と向き合い、自分らしさを受け入れた時、インナーチャイルドは解放されます。

でもね。
これ、本当に難しい。
一筋縄ではいかないし、完全に脱しきれない。
逆に言うと、少しも育ちの環境に影響を受けていない人なんていないし、自分に自信が持てさえすれば、影を潜めていく。たとえその存在があっても姿を現しづらくはなる。

あるとき、顔を出す自分の中の激情が、もしかするとこうしたことに起因するのではないかと気づいたとき、戦慄する。
そして。娘たちがもしかしたら、似たような連鎖に陥ってはいないかと背筋が寒くなる。

アダルトチルドレン。
インナーチャイルド。
自己受容。
あるがままの自分。

言い方は色々だけど。
とても大切なこと。
ふと考えてしまった。



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棒引き競争

2015-05-24 00:19:41 | 日常のこと
棒引き競争

運動会があと少しに迫り、練習の日々。
お姉ちゃん、悩んでおります。
五年生の競技に赤白対抗の棒引き競争がありまして、そこへの参加の仕方。

二手に分かれて向かい合って並び、真ん中に並んだ20本くらいの5mくらいの棒を笛の合図で一斉に取りに行く競技。自分の陣地に棒が入ったら、誰かがきちんと立てて持っていないといけないけれど、何回加勢してもいいから、作戦が重要。(^^;;

そんな競争。
娘さんとしては、できるだけハンデなしで皆と同じ条件で参加したいという思いを持っているみたい。
先日一度やってみたらしい。
そしたら。転んだらしい。
そして次からは、棒に触れず。

足で踏ん張れなくて引っ張るの怖い。

当たり前だ。
もし倒れたら、痛いだけじゃなくて人に踏まれるかもしれないし。
もしかしたら人の上に倒れるかもしれないし。危ないよね。

でも今の娘さんは「今年はあんまり目立つことはしたくない」と思っていて、先生と相談していたそう。

だから。本当は皆がとってきた棒を受け取る役が適任なのかもしれないんだけれども。
やっぱり本人は棒を取り合うのに参加したくて。それを叶えさせてあげようと配慮しようと周りがしてしまい。

自宅でその話を聞いて、娘に話をしました。
「そうやって、棒を取りやすいように皆が遠慮してくれるのってフェアじゃないと思わない?」「たぶん、そうして皆が遠慮して負けてしまったら、遠慮したせいで負けたと思う人が出てくるかもよ。」「それでもいいの?」
という趣旨の話を。

娘は泣きながら聞いていて、でもわかったようで。でもやはり参加したい気持ちは変わらず。その後も学校で練習のたびに悩んでいて。
補助の先生や担任の先生と話して話して話して。悩んでいる様子が補助の先生からのお手紙からも伝わり。切ない。

でも私たちとしては、娘の「できるだけ皆と同じように、フェアに」という気持ちを尊重できるように、娘が納得するまで先生や皆と話すことが大切だと思うので。任せて、じっと見守るます。

あと一週間。来週金曜日には本番。
どうなるかな。



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絵手紙

2015-05-23 01:13:45 | 日常のこと
小学校のクラブ活動

お姉ちゃんがクラブ活動の一覧表を持ち帰ってきた。ふむふむ。
今の小学校はこんなことをするらしい。
料理にぬいぐるみ、ものづくりに絵手紙。
バリエーションに富んでるね。(^o^)

娘さんに「どれになったの?」と聞いてみる。

「ものづくりにしようと思って、じゃんけんで負けて。二回目に絵手紙にしたら、じゃんけんで残れた。」
「よく聞いてみたら、消しゴムハンコを作れるし、知っている子たくさんだし、担任の先生が担当だから、すごくラッキーな感じ。」

なるほどなぁ。
結構、運次第なんだね。
昔は、やりたいことがはっきりしなくて心配した娘さん。この頃は、かなりはっきり自己主張できるようになってきた。
やりたいだけでなく、どう立ち回るといいかを俯瞰してみているようなところもあるから、ある意味冷静だね。

絵手紙かぁ。
なんか私もやってみたいかも。(^^;;
なんか楽しそうだよね。
手紙を書くの大好きな娘さん。たしかにちょうどいいだろうな。
作品を見るのが楽しみになりました。




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