お姉ちゃんから

お姉ちゃんから
テレビに出ている 皆様へ
メッセージ(^○^)

大好きな補助の先生へ

大好きな補助の先生へ



お姉ちゃんが、大好きな補助の先生へ
誕生日カードを送りました。


もうこれで二年半以上
補助についていてくださる先生
最近では 存在だけで安心する。
さらには、いない時にも 次に来てくれた時のために前向きになれる。

素晴らしい効果を お姉ちゃんにもたらしてくれています。
本当に頭が上がりません。(^^;;


こうした ひとりひとりの方々の力添えがあり、今の娘がいる。
今の娘に影響されている 今の私がある。


補助の先生とは、毎回毎回、連絡ノートでやりとりをしていて
それを書くのも いつの間にか私ばかりになってしまっていて
でも 学校での様子を教えていただき、こちらは家での様子を書く
これがすごく大切なんだなと 感じることがたまにあります。

今の小学三年生の様子が よくわかるので いろいろ考えさせられますよ。
はい。


あまり、頼ったり助けてもらう機会は減ってきた 娘さん
でも、同じ空間に 自分のことを気にかけてくれている人がいる。
しかもその人は昔から自分のことをよく知っていて自分も信頼している人

なんて心強いんだろう
そんなこと。普通はあり得ない。
たぶん この先生がなにもいわずに存在するだけで、先生も他の子供達も変わらざるを得ない。
なんていうか。そう思う。


補助の先生がいてくれてよかった。
心からそう思います。
そして今のうちに、娘の心が強く育つよう 親としてできることをしなければね。
難しいけれども。

ハッピーバースデー 命輝く瞬間

ハッピーバースデー 命輝く瞬間



お姉ちゃんが、図書室で借りてきた本。
思わずてに取り、読んでしまいました。



あらすじは こんな感じ
ウィキより

主人公・あすかは、11歳の誕生日に母・静代の精神的虐待により声を失ってしまう。「生まれてこない方がよかった」とまで思ったあすかだったが、祖父母の無償の愛や人々との出会いによって多くの事を学び、成長していく。



なんというか、祖父母の
とくにお祖父ちゃんの、あすかに対する気持ちが なんだか伝わりました。

自身の子育ての結果が産んだこと。
そのことを受けとめて、自分の孫を支えようとする想い。
でも… できるなら… もう少し、自分の娘、静代に対しても 話をしても良いのではないか。もう少し叱ってあげなくては いけないのではないか。
なんとなく私はそう感じました。
もしかしたら、この一歩引いているところも よくないのかしらと。


物語は幸い、声を取り戻したあすかが、いいタイミングで心機一転 新しい学校へ転校するという
考えられる限りの優しい展開
なかなか、こうはうまくいかないんだろうな。とも思ってしまったり



転校先の担任の先生
なかなかすごい。
たしかに昔ならいたかな。
今なら、すぐに問題になりそうだけど。

率先していじめを制するあすか
そのあとの展開が
なんというか 少し軽くて
実際には こんなにうまくはいかないかな。と思ってしまうような。
いけませんね。実際に幼少期から 大学時代まで なんども違う種類のいじめを経験し 耐えたり逃げたり 精神を病みそうになる自分と戦ってきた経験があり、斜めから見てしまうのかもしれませんが…

なんだろう。
たしかに、この長さで 読後感に救いを出すには これしかない。
でも、たぶん。同じ状況に置かれたことがある人が読んだら、思うところはあるだろうな。
「こんなにうまくいくわけない！」
というかもしれない。




「自分の側から見ているだけでは、物事の真理を見落とすぞ。相手を信じること、許すことは、自分を大事にすることでもあるんだぞ」

お祖父ちゃんの言葉が、印象的です。


　銀行マンで世間体を気にする父親へ、兄の直人が、
「夢を見てはいけないの？　おれ、まだ十五歳だよ、パパ。夢に向かって生きたいよ。」という場面もよかった。
あすかだけではなく、期待され それに応えざるを得なかった兄の 親離れが見事に表現されていますね。
理想的すぎる感もありますが。

祖父の
「あすかの病気を治そうなどとは思わんことだぞ、ばあさん。あの小さな胸の中につまっている苦しみを、あすかが出しきるまで、じっくり見守ってあげようや」
という言葉も心に染みました。
どんな時にも、じっくり見守ること
ただひたすらに 支えること。
やはり それが一番大切なのでしょう。


人間は、例え周りが見えたとしても、自分自身は見えないことがあるのかもしれません。
小学生のうちから、周りの大人の態度の裏にあるものを感じ取ってしまったり、裏であきらめきった顔でぼやくということは、それだけ、世の中が、あきらめた大人で満ちており、かつ、そのあきらめた大人が楽しそうに大手を振ってはびこっているということかもしれません。

たしかに、周りを見渡しても
改善より保守やことなかれが目につきます。
子どもたちの姿は、大人たちの姿の、合わせ鏡なのかもしれないなと思いました。


そうですね。何が言いたいのかわからなくなってきましたが…
とても、なんだか 子供向けに わかりやすく 重いテーマに対して描いています。
しかも読後感がよい。
メッセージもたくさん詰まっている。
とても いい本だし とてもいろんなことを感じさせてくれる。
読む年齢や段階により、すごく伝わるものが違う。
なんともすごいほんだなぁ というのが感想ですね。
褒めてるんだか なんだかわからなくなってきましたが(^^;;



この本を読んだあとのお姉ちゃんと 少し話をして見たいな。そう感じました。
しかし、この本を表紙の絵が気に入って借りてくる お姉ちゃん。
ふしぎだなぁ。
うーむ。

クリスマス備忘録 (プレゼント編)

クリスマス備忘録 (プレゼント編)


少し時間が空きましたが、クリスマス備忘録
今度はプレゼント編


書いておかないと 忘れちゃうし
来年以降の参考のためにもね。
備忘録


まずは
サンタさんから

お姉ちゃん宛
希望は 「おまかせ」

頂いたのは
ポータブル白板&黒板セット(イーゼル)
これがまた すごく大きくてね。
サンタさんも大変だったろうに
綺麗にラッピングしてありました。

お絵描き大好きなお姉ちゃん。
大活躍の予感がします。

さっそく描いてあるのは、お風呂に入っているミッフィー
妹さんのリクエストなのです。


サンタさんから
妹さん宛
希望は「ミッフィーグッズ」

頂いたのは
ミッフィーに パパ ママ の三人セットの小さめのぬいぐるみ
ミッフィーのキューブパズル

もらうなり すぐにままごとが始まり
寝る前にはキューブパズル
すごく気に入ってくれたみたいでよかった。


そしてね。
それ以外に
私からのクリスマスプレゼント

私がまぁ、自由に選んでプレゼント
喜んでくれるかが不安だったけど


お姉ちゃん宛
大人風デコレーション卓上鏡
&カード

昔にもらった イチゴの卓上鏡を妹さんにあげてしまったお姉ちゃんに
大人もたぶん可愛いと思えそうな一品を。
これをあげようと思ったの 実はかなり前
でも 時期が早過ぎたから、今まで温存されていたという。(^^;;

こういうの 女の子は好きだよね。
喜んでくれました。


妹さん宛
赤のチェックのぬいぐるみ
&アンパンマンカード

これはね。
プレゼントを探している時期に 偶然雑貨屋さんで発見
限定数売り切りのクマちゃん
いや丁寧にできているし、かわいいし、色もいいなと。
即決

実は妹さん
なんだかこれが一番きにいった様子でした。

アンパンマンカードはね
キャラクター一杯
見るたびに アンパンマンミュージアムに行きたいなと行ってます。(^^;;


最後に妻宛
デザートカップ &カード

11月ごろから 割れてしまった代わりを探していて、なかなか見つからずイライラしているのを見ていたので
実用重視で
いい感じで使いやすいと思う。

本当は他にも何かあげたかったけど、何度聞いても悩んでいるから、まぁ誕生日まで保留で(^^;;


私はなにかもらったかって？
家族の笑顔と 楽しい時間
ありがとうの言葉

それが何よりのプレゼント
負け惜しみでなく そうかんじるようになりました。

仕事納め

仕事納め



さて、ようやく今年も仕事納め
九連休に入ります。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。


最終日まで、今年はバタバタ
電話はなるわ
飛び込みの来客はあるわ
午後になり、やたらと重たい依頼のメールが来たと思えば、
昨日から使い始めた エクセルシートに不具合が見つかるわ(^^;;


かと思えば、どうしても1/6までにという依頼が 五件もあって最速の嵐
ちょっと正直 無茶ぶり(^^;;


最後の日なのに フルスロットルで働きましたよ。ええ。
昨夜も寝るまで仕事に使う文章考えて 自分宛にメールしてたしね。


でもまぁ
その甲斐あって、なんとか机の上は処理済みか 回答待ちのものだけになり
ギリギリ間に合った感じかな。

1/6には 朝から一日 外回りなので
そうしておかなきゃならないプレッシャーがありまして
少ししんどかった(^^;;


ちょっと
自分を褒めてあげたい気分(^^;;
いや(^^;;
本当に(^^;;


明日からの予定
9日間で
祖父母と集まるのが二日
妹さんのお友達が来るのが一日
ピアノレッスンが明日最後

あとは予定は未定(^^;;


まだ、妻が年賀状書いてないな。
そもそも図案も決まらず、住所録整理もまだ。(^^;;
いつやるんだろ？

手伝いにしても、無理があるね。うん。(^^;;



お姉ちゃんの工作で一日かかるかな。
大晦日は 多分お家でテレビかな
明日は雪が降るかもだから、これまたお家かな。

年末と年始に一回くらいづつ 何処かに行くかなぁ(^^;;
何にも考えてないけどね




まずは、たぶん
洗濯大会に大掃除
一度はやるんだろうな。

いつやるんだろ？


明日は 久々に朝
ホットケーキをつくろうという話になっていて
少しゆったりできるといいな。

妻が若干疲れ気味
よく寝て回復してくれたらいいな。
うんうん。


さて
私も早く寝るかな。

例年、長い休みほど、私は休まらないのは、いつものこと。
多分寝ておかないと保たないしね。


今日は何もせずに寝るかなぁ

義足バランス調整

義足調整


年末ということで
長い休みに義足の不調があると大変なので、前に不安だったバランス確認も含めて、義肢装具士さんにお姉ちゃんの義足をみてもらいました。


結果はね。
たぶん、私の応急処置は まあまあらしい。
靴を履かない状態だと もう少しかかとをあげてもいい位のバランスらしい。
なるほどなぁ。



応急処置で使用した ソルボカカト が激しい動きをするたびにずれてしまっていたので、この際取りやめ
かかとの向きを変えて対応してもらいました。


かかと部分の調整しろが 小児用は少ないらしくて 少し心配したのですが、なんとかかかと部分の調整だけで 済みました。
それ以上触り出すと いろいろむつかしいからね。



ついでに 水泳用の義足も 合わせて足部調整
こちらはほんの少しだけ手直し
作業途中に 足部とパイプをつなぐ金具が割れているのを発見

そんなこともあろうかと
今までの部品を車に積んでおいたこともあり、なんとかその場で治していただきました。(^^;;


よかったよかった。
一安心。
お姉ちゃんの生活に欠かせない義足
考えてみると、年末年始や盆休みにこわれたら困りますね。

どこか 機関となる病院や義肢製作所に 救急センターがあればいいのにな。^o^
なんて、義肢装具士さんの職場環境が悪くなるかな(^^;;

でも、そういうのあれば、いざとなればそこへタクシーで行けば なんとかなる
その安心感は、義肢装具使用者にも必要じゃないかしら(^^;;
なんて 思いついちゃいました。


だってさ
例えば28日に 万が一義足が折れたりしたら、そういうの無いと、正月明けまで 何もできないし
一週間も履かないと 断端太って 履けなくなったりもしそうだよね。


厚生労働省さーん。
考えてくださると嬉しいでーす。

それとも、そういう仕組み すでにあるのかな？
もしご存知の方いたら 教えていただけたらありがたいでーす。

クリスマス備忘録(料理編)

クリスマス備忘録(料理編)


さて、クリスマス
皆様 いかがお過ごしでしょうか
毎年恒例の クリスマス備忘録
今年も始まります。(^^;;


まぁ
内容があんまりなくなりますが、ご容赦を
このブログ
こういう記録も 大切な目的になりつつあるので(^^;;


まずはね。
料理から行こうかな。


「ツリー型 ポテトサラダ
サンタさん風 トマト添え」
一から手作りしたポテトサラダを ツリーに見たてて飾りました。
ハムを型で抜き、トマトをサンタさん風にしたあたり、可愛さ倍増。
毎年 進化しているような。
食べてみると、サンタさんトマト 酸っぱさが消えると大好評
子供達に大人気の一品です。


「鳥の唐揚げ」
これまた定番
妹さんもお姉ちゃんも 大好物
小さめのサイズで食べやすく
下ごしらえで柔らかくなる工夫をしているようです。
美味しいよ。



「ハート型クリームパスタ」
ハート型のペンネを使って 挑戦した一品
柔らかくして 妹さんが食べやすくしようと 茹で時間を長めに、あと少し盛り付け時に混ぜすぎて、ハート型が崩れてしまったペンネ多数
でも、すごく具沢山で栄養抜群
パクパク子供達がたべてました。
ちなみに、ホワイトソースも手作りらしく 今回はとてもいいできでした。



「イチゴたっぷり チョコレートブッシュドノエル」
これはね。
今年のメイン
スポンジからクリームまで 全て手作り。
しかも 妻とお姉ちゃん、妹さんの共作です。
どうやら、二回ほどアクシデントがあったらしいですが、リカバリーしてなんとか出来ました。
見た目も味も とびきりで 大好評。
とても素敵な出来上がりでした。
ろうそくを吹き消すのが楽しくて
何度もつけなおして 消して(^^;;
クリスマスソングを歌いながら、楽しい食卓になりました。^o^



今年はね。
この日のために、妻が休みをとってくれて 一日料理や準備
とても大変な手間と作業。
しかもそれを、二人の子供を参加させつつ、一人は昼寝をさせつつ 構いつつ。
頭下がります。ありがとう。


心のこもった料理の数々
本当に素敵なクリスマスになりました。

クリスマス

クリスマス



さて、クリスマスですね。
まだ、正確にはイブかな。
皆様 いかがお過ごしでしょうか。

私はと言いますと、ようやくひと段落ついたところで、少し気を休めています。


毎年のクリスマス
家族に本のちょっとしたプレゼントとカードを
あげようと心がけて10年以上
あいかわらず、なかなか 難しい。


カードはね。
一生懸命選んで描いて、有る程度は伝わるからね。
いいんだけれど。


ちょっとしたプレゼントっていうのがくせもの。
まぁようするに、喜んでもらえる確率が難しい(^^;;

じゃあやめればいいじゃないかって。(^^;;
まぁたしかにそうなんだけど。

私としては
誰かのために、真剣に
プレゼントを自由に選ぶってのは すごく幸せなことだと考えていて
自分がやりたいから やっている感じ
たぶん自己満足。


喜んでもらえるように、普段から家族を観察して
感性を研ぎ澄ませて
考えるのも楽しい。


明日はクリスマス
朝起きたら たぶん大騒ぎ
遅刻しないようにしないと。
たぶん、ばたばたするね。(^^;;


こうして、誰かにあげるものを 考える幸せ。わかってもらえるものだろうか。


なにせ
日々の生活の中で、あまり物欲がなくて(^^;;
自分はなんだかシンプルな生活
自分のためには、そこまでこだわりにくいんだもの。(^^;;


家族の笑顔を見ていたい
そんな気持ち 忘れずにいたいものです。


また、プレゼントの中身は後日
多分備忘録
喜んでもらえるといいな。


明日は立て込んで、机に積まれた書類を回さないと(^^;;
明後日は義足調整だしね。


まずはクリスマス
とりあえず 自分の中で一区切り
さて、次に行かなくちゃね。

41歳

41歳


12/22 で41歳になりました。
なんだか 年齢自体にはあまり感動はないのですが
このところ、自分自身の変化に よく驚きます。

なんというか
五年くらい前の自分からは 結構想像もつかない感じ
しかも内面的な変化が大きい

説明しづらいけれど、私が感じるにはいい変化。
なんだか この年にして 成長を感じる喜びが(^^;;
まぁ自己満足ですけどね。


それもこれも
産まれてきてくれた 我が子達のおかげなわけで
家族のおかげなわけで
理解ある職場の皆様や 親類のおかげなわけです。

もちろん大切な親友、お友達、先生方に先輩方にも感謝をしないと。
心から ありがとうございます。


この日記を読んで 連絡をくださる皆様にも感謝を。
そうしたきっかけで 知り合って言葉交わしたり、メールをやり取りする中で、たくさんの気づきを与えてもらいました。



今はただ。
一日一日を大切に。
家族が幸せであるように
なんとかして 自分のできる範囲で模索中


そうして
私自身の生かし方も
自問自答したりしています。



与えていただいたもの。
恩返しはできているのかな。
なにか方法はないかな。
そんなことを考え続けています。


今年は、誕生日
おやすみだったから ゆっくり祝ってもらえました。

プレゼントも備忘録

お姉ちゃんからは
手作り誕生日カード と 紅葉のしおり




妹さんからは
似顔絵


妻からは
リクエスト通り(^^;; 防寒肌着(^^;;
とバースデーカード^o^


なんだか
こういうのいいね。
嬉しいよ。気持ちがこもってるから。
うんうん。


大切にしなきゃ。
今の時間。
本当にね。

番組紹介

番組紹介
『ヒロコヴィッチの穴』

私の娘の大先輩 かたやままりさんが出演しているUSTREAM番組,『ヒロコヴィッチの穴』
を紹介しますね。


偶然、誕生日の昨日
ネットで見つけました。
なんだか、すごく いろんなことを考えさせられました。

いつか、娘がこれを見て
いつか片山さんと話をして
何を感じるのか 聞いて見たいような

娘もいじめにあうのだろうか
娘も 大人になるまでの間に 様々な想いを持つのだろうか




なんだろう
この番組に出演された かたやままりさんに敬意を評するとともに、私が紹介させていただくことで、脛骨欠損のお子様をお持ちのご家族やご本人様にみていただけたらという思いで書いています。

どうか一度ご覧ください。
すごく いろんなことが伝わります。


いつかむすめにも見せてあげたいな。

番組URL:

http://mfms.jp/ustream/2012/1224/vol-89.html


以下、番組紹介より転載


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


皆さん、クリスマスムード楽しんでますか！？
「見た目問題」当事者も、その周りのすべての人も。
とにかく楽しくいきたいものですねっ！

今回は、義足アーティストの片山真理さんをゲストにお迎えして、賑々しくお送りします。

　片山さんは、生まれつき両足とも脛骨（＝むこうずねの骨）がありません。
　9歳の時に両足を切断し、義足で生活されています。

　「福祉の中では装い（おしゃれ）が排除されがち」なことに疑問を感じたという片山さんは、義足に絵を描いたり、切断した足をモチーフにしたオブジェを作ったり。自分の身体イメージを使ってアートに挑戦されています。

　そんな片山さんに、義足当事者としての思いからアートに込めた願いまで、まるっといろいろ聞いてみたいと思います。

片山真理さんWebサイト　Atelier Shell Kashime


Video streaming by Ustream
なるべく毎週、ゲストに「見た目問題」当事者さんをお迎えして、
ラフで楽しいフリートークを中心に、しかし“生・公開・当事者インタビュー”のような形式で、
どっぷり「見た目問題」について語り合う“いま、ここにしかないUSTREAM番組”。
それが『ヒロコヴィッチの穴』！

アザ、やけど、キズ、アルビノ、円形脱毛症、眼瞼下垂、単純性血管腫、白斑…and more!!。
見た目に症状があるみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けます！
「見た目問題」当事者ひとりひとりを“つなぐ”、NPO法人マイフェイス・マイスタイル（MFMS）。

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』は、［毎週水曜、21：00～］生放送！

MFMSの代表：外川浩子のchaosかつavant-gardeな脳内cloudを、思う存分、散らかし倒す、疑似テレビ番組。

今回の番組では…、
●太ったババアな外川浩子、もうすぐ三十路でオッサンになっていく粕谷幸司
●脛骨欠損（けいこつけっそん）について
●9歳の頃に、切断手術や入院について
●目が覚めて…「あの足が（普通の）足になっちゃった！」というショック
●憧れていた足、義足への戸惑い
●毎日を「サヴァイヴする」歩行訓練や筋力強化
●「鏡に映る自分が嫌で…」
●学校生活で、周りの反応は？？
●レインボーカラーの義足！？　ファッションが好きで楽しんだ母親
●「友達をつくらない」という目標…？
●オシャレで、自分が好きなファッションでOK！…みたいな。
●すごい嫌いな三角定規を、持ち歩いてみたりする
●“あのころの足”をつくるアーティスト
●2本指の左手、友達、カレ、おばあちゃん
●子供に見られるとき、大人に聞かれるとき
●家での過ごし方
●セルフポートレートを撮りたい！
●「生きているものすべて美しい、だから堂々と美しく生きていい」
…などなど、流れにゆら～りと漂っていく、ちょっと面白いトーク番組をお送りしました。



今回もガチで、真剣に、がっぷり四つ！！。

今後も、基本的には「見た目問題」当事者さんをゲストに迎えて、こんな感じの「面白く、当事者と一緒に語り合う！」USTREAM《生放送》番組をお送りしていきたいと思います。

来週もUSTREAM生放送『ヒロコヴィッチの穴』を、どうぞよろしくお願いしますー。

録画されない“アフタートーク”は、まさに「生」だけのお楽しみ！
ぜひリアルタイムで、アフタートークまでたっぷりとお楽しみいただければと思います。

―――――

USTREAM番組『ヒロコヴィッチの穴』では
「見た目問題」当事者の番組出演を大募集しています！

当事者の皆さん、ヒロコヴィッチ（外川浩子）と対談・共演してみませんか？？
出演希望の方はぜひ、以下の要領でご連絡ください。

＞お問い合わせフォームから
件名：『ヒロコヴィッチの穴』出演希望

※お名前はハンドルネームでもかまいません
※USTREAMにて顔出し可、「見た目問題」についてお話しできる当事者の方に限らせていただきます
※今のところ強大な宣伝能力は持ちあわせておりませんが、その他もろもろご留意くださいますようお願いします