映画 鏡の弧城
観てきました。
年末に下の娘が観たいと言い出して、かなり時間がかかったけれど、なんとか。
下の娘と2人で観に行きました。
その間、妻と上の娘は私大最後の滑り止めを受けるかどうか、受けるならどの専攻かをずって話し合い、調べてた。
なにせ、その大学。
共通テスト利用で、どれもA判定だから、たぶん願書出すと受かるからね。
ある意味、大切な大切な選択。
結局、私が帰り、23時まで悩みつづけたんだけれど。
なんとか決まり、少しホッとしています。
鏡の弧城の話でした。
下の娘は小学六年生。いまから入学する中学生において、社会問題化している不登校に関するテーマを掘り下げた作品。
上の娘の時のことを思い出し、途中から涙が止まらず、下の娘に笑われました。
泣きすぎらしい。
なんかね。
うえのむすめにいつか、この映画をみせてあげたくなりました。
なんかね。
下の娘にも、見せられてる良かった。
下の娘がこれから直面するであろう問題を、あらかじめ疑似体験することにより。
何かあった時に、私に話しやすくなればいいな。
そんなことを思いながら見ていました。
中学生、高校生、小学校高学年を育てているご家族には、ものすごくおすすめです。
本当に、一度観てみるべきだと思います。
書籍も買おうかな。